伊藤秀敏七段の極意論の
本日は
右足前の『右構え』の稽古に相当費やして研究稽古をしていたので、
稽古が終了した後に、『稽古で何か気がついた点などありますか?』と尋ねると、
『今回は右足前の親指を少し内側に入れて、少しサンチン気味にして左逆突きをやると思った以上に突きが深く入るんです』
『極意論的になりますが、親指のある位置に釘刺し
(無門会空手用語)
をやると、下半身が締まって、軸も入りやすくなり、
今までの左足前の左構えより、突きも伸びるんで、
左構えの時では気が付かなかった事がたくさん見えるようになりました。』
彼の右構え(右足前)の時の左足の指と、右構えの時の足指を観ると
『確かに釘刺しが深く床に食い込むような形になっている。』
私はその動きを『駒が回転』する動きに例えてみた。
無門会空手の有段者にとっては、伊藤七段の実験はなかなか有意義で極意論としても素晴らしいですね。
格闘技通信記事、第22回『極限の空手道』『富樫宜資と無門会空手』【空手バイブル】
コーヒーを飲みながら
とりあえず紹介だけします。
大会論
これは富樫宜資がフルコン空手や寸止め空手、防具突き空手、グローブ空手では
『大会で完成は出来ない』
とし、それでは、何がどうすると完成に向かう空手になるのか?
『受け技、受即攻技、カウンター』が
未成熟なのである。スポーツ化
も上位に登れない原因になる。
高度な理論で大会論を築かないので
B級C級の試合で終了する。
1979年に武道空手道を完成し、1982年7月に
相手を素手、顔面は防具付きにし、私は素面で相手に危険が及ばないように薄い拳グローブを付けて
『殺し合いルール』の決闘形式の試合を、ビデオ撮影、カメラ撮影の元で、決闘試合を行った。
その試合の元が
『現在の自由組手大会に流れている』のである。
現在の自由組手も、防具は自由に付けて良い、付けなくても良い、真剣勝負は自由にやっても良い、
という精神が流れている大会である。
とりあえず文章を読んでほしい。いずれ最初から解説はしていきたいと考えている。








