無門会空手のブログ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

無門会空手の極前屈立ち系は球技でいうと野球、バスケ、ハンドボール、バレーボール



下の写真はマタギ3重の攻撃で優勝した高校3年の青影智成選手



マタギ競技の受即攻対攻撃


無門会空手が長く積み重ねた技術は、球技でいえば、バスケットボール、野球、ハンドボール、バレーボール競技、、と似ていますね。


蹴り技中心のフルコンタクト空手は、球技でいえば、足で勝敗を決めるサッカー⚽️などボールを足を中心に使う競技、場合によっては肉弾戦を伴うラグビー🏉なども近い感じがします。


空手でも中国の下の南部、更に下のタイ、ミャンマーなどは、猫立ち系の戦いが盛んです。


無差別級決勝は


望月七段(左)の順突きが決まる



①受即攻の受け(左)

望月七段の受即攻

葛西順二六段の順突きを右構え、右上段受けで受ける



②受即攻の返し(2拍子)

そして受即攻の左上段逆突きを返す。


無差別級決勝戦は、葛西順二六段と望月一成七段戦と六段と七段の対決となった。

5月連休極意講習会の内容を深く会得した望月七段の鋭い受即攻の構えに、


軽量級チャンピオンの葛西順二六段の百戦錬磨の動きもやや止まってしまった感が有る。


コロナ関係などでここ数年、大会に参加出来なかった葛西六段の鋭いカンが少しもどってきた感はあるが、


望月七段の動きが今回は良すぎた。

本日は第15回マタギ最強受即攻大会

  






本日日曜日は午後0時集合の第15回マタギ最強受即攻大会でした。

全終了が、午後6時頃でした。

結果は、予期した通りの、カウンター😊有り、受即攻有りの高レベルの試合がたくさんありました。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>