自分に良し。と言う為に。 | 介護福祉士なの?心理カウンセラーなの? 両方です。

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皆さん、日々の生活お疲れ様です。

カウンセリングルームrelief〜和み〜
心理カウンセラーの若宮拓郎です。

前回のブログの続きです。



前回のお話は
今の自分に対して良し。と言おう。
と言うような内容でした。

今回のお話は
良し。と言う為にはどうしたら良いか。
と言うお話をして行こうかなと思います。

普段から、または、何かあった時に
自分に良し。と言えるか。
自分は駄目だ。と言ってしまうか。
これが
今回のお話で大事な所かもしれません。

簡単に言いますと
物事に対して、否定から入るか
肯定から入るか。と言う事です。

自分に良し。と言える状態と言うのは
自分を肯定していますし
自分を受け入れて許して認めている。
と言えるでしょう。

この状態でいることが
1番良い状態であると言えます。
しかし
言葉の通り、良し。ですので
否定的な思いを抱きがちな方は
なかなか自分に良し。
と言えない方もいるかもしれませんよね。

では、どんな方に
そのようか傾向があるのか。ですが

例えば
自分に厳しい。
自分に対して否定的。
誰かと比べがち。
口癖が『自分なんて』『でも』『無理かも』
などなど、これらが考えられます。

このような状態では
当然、自分に良し。とは言えないでしょう。

もしかしたら、このような方々は
自分に対して、自信があまりなかったり
物事を大きく
捉えてしまいがちな傾向も
あるかもしれません。

自信がない。自己肯定感が低い。
自己評価も低い。自分を否定。
自分あまり好きじゃない。

根底にあるのはこの辺りだと思います。

これらは全部繋がっています。

自己肯定感が高まっている時は
自己否定をしていないですし
自己否定してないと言う事は
自己評価も低くない。と言えるでしょう。

そして、この状態は、自分のことを
少なからず、嫌いではないと思うのです。

実際に、自分に良し。と言うには
どのようにしたら良いのか。ですが

自分に良し。と言える自分になる為には
自分の事を、もっと
いたわってあげて欲しいのです。

自分を否定していて、自己評価が低いと
自分を攻撃していたり
傷みつけているのと同じ事です。

まず、意識して欲しい事は
出来る事は少しずつでも良い。と言う事。

大きな目標を掲げるより
小さな目標を一つ一つクリアしていくような
そんなイメージを持って欲しいなと思います。

一日の終わりに、その日の良かった事。
幸せだった事。上手く行った事。

これらを書き出してみましょう。

上手く行ったことに関しては
自分を褒めてあげられますので
しっかりと、1日の終わりに
自分の事を褒めてあげてください。

これを習慣でやり続けていれば
自ずと、過去の自分よりかは
その今の自分の方が
自己評価は高くなっていて
自己肯定感も上がっていて
少しは自信も
持てるようになっているはずです。

もしかしたら、自分の事も
少しは好きになっているかもしれません。

自分に良し。と言えるのは
この習慣が
出来るようになった時だと思います。

自分の事を良しと言えるような
そんな自分を目指しましょう。



今日も最後まで読んでくださって
有難うございました。

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