テレビドラマに夢中! -78ページ目

悪党〜重犯罪捜査班[第1回]|面白すぎるww

巨人の星(再放送)[第131~132回]|消える魔球の推理&天才・花形の敗北

(再放送)2010年10月4日~
月~金 19:00~20:00(毎回2話放送)
TVK
原作 - 梶原一騎(作)、川崎のぼる(画)
脚本 - 山崎忠昭、松岡清冶、佐々木守、長浜忠夫、辻真先、斉藤次郎、松元力、島修司、さわきとおる、吉田喜昭、山崎晴哉、宇佐美寛、伊東恒久、林すみ子、鈴木良武、竹内泰之、吉田茂承、斉藤望、金子裕
作画監督 - 楠部大吉郎、香西隆男、椛島義夫、斉藤博、遠藤正史
美術監督 - 小山礼司(1話-57話)→影山勇(58話以降)
美術デザイン - 小山礼司(67話以降)
音楽 - 渡辺岳夫
原画 - 塩山紀生、米川功真、荒木伸吾、小林治、森下圭介、小松原一男、石黒昇、今沢哲男、中村英一、芝山努、近藤喜文、北原健雄、前田実 他
コンテ - 吉川惣司、出崎哲、富野喜幸、奥田誠治 他
演出 - 長浜忠夫、出崎哲、小林きよ子、小林かおる、斉藤博、石川輝夫、奥田誠治、吉田茂承、斉藤望、吉川惣司、御厨恭輔
ナレーター - 小林恭治
協力 - 東京読売巨人軍
資料提供 - 越智正典(91話)
制作 - よみうりテレビ、東京ムービー
* cast
星飛雄馬 - 古谷徹
星一徹 - 加藤精三
星明子 - 白石冬美
花形満 - 井上真樹夫


テレビドラマに夢中!-巨人の星
第131回★消える魔球の推理
アルバムを繰る飛雄馬、「姉ちゃんどこにいるんだ…」
テレビドラマに夢中!-巨人の星
そこへ迎えに来た伴、散らかった部屋を見て、
「男所帯はしょうがないのう…」と甲斐甲斐しく部屋を片付ける
今日は夜の阪神戦のために飛行機で移動なのだが、
飛雄馬は一徹に会うために新幹線に乗ると言い始める

オズマは飛雄馬の対決以来のスランプに苦しんでいた
例の3球連続打ち特訓だが、ピッチングマシーンで3球連続で発射させている
なんだ、これでできるならバッティングピッチャー要らないじゃんww
「ボス、何とか言ってくれ! なぜ俺が立ち直るように指導してくれないんだ!」
弱音を吐くオズマである
「俺には休養が必要なんだ!」
「いつまでも大リーグボール2号ショックなどとおのれ自身を甘やかすのではない!」
「俺は俺なりに努力している。そんな言い方はやめろ!」
「何が努力だ!」と一徹はオズマを突き飛ばしたところに、場内アナウンスが飛雄馬の来訪を告げる
「ヒューマ・ホシ?」思わず膝を伸ばすオズマ、「なぜここに…」
「フフン、アームストロング・オズマのポンコツぶりを見学に来たのではないかな」
「なんだとっ」とオズマは俄然やる気を出し、再びバットを握ると、「ヘイ、カマン!!」
歩み寄ってきた飛雄馬が「父ちゃん…」と声をかけるのに構わず、一徹は
「何度言うたらわかるんだ!むやみやたらにバットを振り回せばいいわけじゃないんだ!」
「センキュー、ボス!」
飛雄馬は「あのう…」と困った様子で、
「父ちゃん、姉ちゃんの居所を知っていたら教えてほしいんだけど」
「足元に火のついているのも知らず、姉の身を心配するとはたいした余裕よな」と一徹は厭味を言う
オズマはオズマで、「見たかボス、調子が出てきたぞ!」と懸命に一徹の気をひく
「姉ちゃんがひとりの人間として歩き出したのだと、今度の家出でそう悟った…」
語る飛雄馬に一徹は無言で新聞を差し出す
テレビドラマに夢中!-巨人の星
ああ、花形は明子のことは忘れてしまった…と飛雄馬は慨嘆する
「花形…野球と青春を両立させるのもプロの道ではないのか…?」
「飛雄馬、誰に教わってそんな口を叩くようになった」一徹は異星人を見るような目である
「姉ちゃんの家出が俺にそう教えてくれた…」
あくまで野球バカの父を置いて、歩み去っていく飛雄馬であった

さて大阪甲子園――
ナイター前に食堂で仲良くミートソースなどをぱくつく両チーム
テレビドラマに夢中!-巨人の星
そこへ飛雄馬が到着するなり、花形はナプキンで口元を拭って「星君、失敬する」
飛雄馬はそれを呼び止め、「ちょっと話がある」
「今朝のスポーツ紙のことかい?」と得意げな花形
「そうじゃない、姉ちゃんのことだ」
テレビドラマに夢中!-巨人の星 「明子さん…?」
「この間、対大洋戦の後で俺が醜態をさらしたのは見ただろうね」
「インタビューなどに用はない!」と胸をはる花形に、
「いかにも君らしい…とにかく姉ちゃんは家出した」と飛雄馬
「自分と花形さんの愛があっては、俺がライバルの勝負に徹することができないと思ったのだ」
テレビドラマに夢中!-巨人の星 「愛…!」とたじろく花形
「しかし、明子さんの気持ちは一度も聞かせてもらえなかった…」
「慎み深い姉ちゃんの性格さ…」と飛雄馬はわざわざテーブルを回って花形の傍に行き、
「はっきり言おう! 星明子は花形満を愛している!」
食堂で何を大暴露してるんだ、こいつww
さすがの花形もあっけにとられたが、しかし背を向けると、
「フフフ…今となっては、遅い!」
「愛よりも恋よりも、俺の大リーグボール2号打倒だと言いたいのだな」
恋では先輩と言いたげな飛雄馬、
「だが俺も悟った、割り切った! 君も姉ちゃんとの愛を両立させてくれ!」
「わざわざ呼び止めて何の話と思いきや…」と花形は苦りきり、
「ずいぶん甘い話だな、たった今すっぱ抜いてやる、大リーグボール2号の正体を!」
「しかしお前はまだ一度も大リーグボール2号と対面しとらんだろうが」不思議そうな伴である
「伴豪傑は相変わらず単純だな」と花形は笑うと、「左門の必死の対決が僕に絶対のデータを提供してくれたのだ」
「聞こうじゃないか!」と飛雄馬もむっとする
「君がぶちのめしてくれるのならむしろありがたい!俺は鬼となってライバル花形との勝負に狂うだろう」
「こっちもそれが目的だ!」と花形は得々と解説を始める
テレビドラマに夢中!-巨人の星 データ1! 伴が目を痛めたこと
テレビドラマに夢中!-巨人の星 データ2! わずか3週間でボールを消したこと
テレビドラマに夢中!-巨人の星 データ3! 一徹が初対面から見ぬいたこと
テレビドラマに夢中!-巨人の星 データ4! ボールがコースを変えること
テレビドラマに夢中!-巨人の星 データ5! 消える魔球は水分に弱い
「これらを総合すると――消える魔球の正体は、星親子には馴染み深い投球法の応用だ!」
伴は蒼くなり、「よせっ、花形、もうやめてくれ!」
「恐ろしい男じゃ…そこまで的確な判断をしているとは思いもよらなんだ…」
「伴! 言わせろ、最後まで」と飛雄馬
テレビドラマに夢中!-巨人の星 すごい汗である
テレビドラマに夢中!-巨人の星 伴が日野日出志の絵みたいになってるww
たっぷり1分以上の沈黙をはさんだ花形、「消える魔球の正体は!」
テレビドラマに夢中!-巨人の星 魔送球だ!
テレビドラマに夢中!-巨人の星テレビドラマに夢中!-巨人の星
「君は、ランナーの顔をかすめて横に変化する魔送球を、縦に変化させたのだ」
水面すれすれに投げた石が波を立たせるように、
すさまじい魔送球のカーブは地面すれすれから上昇するため土が舞い上がる
上から見た打者から見ると保護色となってボールを押し包む
下に土のないホームプレート上に来るとボールは突然姿を現す…

「そ…それから…?」と飛雄馬はおそるおそる訊く
それからもこれからもなかろう、これが消える魔球のすべてだ!」
「すべて…?」
「そうだ、これでも君はまだ愛だの恋だのという話を持ち出すつもりかね」
飛雄馬はついに笑い出し、伴も、
テレビドラマに夢中!-巨人の星 「花形、話はそれまで――だな?
「ヒュー、助かったあ! 心臓が止まると思ったぞ、なあ星!」と急に元気になる伴である
「見破るなら見破るで中途半端はよしやがれ、人騒がせな、このばかもん!」
花形はむっとして、「去勢をはるとは男らしくないぞ!」
「事実、まだ後があるんだから仕方がないわい、残りの20%が問題なんじゃよ」
テレビドラマに夢中!-巨人の星 「卑怯だぞ、星君!」と花形は得意のセリフ
「今夜、君への第一球に魔送球を投げよう」と飛雄馬も急にクールになり、
「そして第2球に消える魔球を投げる…結果はグラウンドの上で見てもらおう」
明子姉ちゃんに勝手に愛を仕掛けておき、
こと勝負となるとけろりと忘れるこの男を、俺は叩く!

徹底的に叩きのめしてやれば、
この自分の強さに思い上がった男も、姉ちゃんの愛が必要になる!
テレビドラマに夢中!-巨人の星 花形! 叩きのめしてやる!

第132回★天才・花形の敗北
そして花形の打席――飛雄馬は約束通り1球目に魔送球を投げる
テレビドラマに夢中!-巨人の星 フォームが違うことに注意
テレビドラマに夢中!-巨人の星テレビドラマに夢中!-巨人の星 これが魔送球
「み、見える…!」
テレビドラマに夢中!-巨人の星 そしてこれが消える魔球
テレビドラマに夢中!-巨人の星 「き、消えた!」
(見たか花形、驚くがいい、そしてその思い上がりを悟るがいい!)と飛雄馬
しかし花形は…
テレビドラマに夢中!-巨人の星 「星君! 君に抗議する! 君は卑怯だ!
「君はごまかすために、わざと第1球は消えそこないをなげ、第2球に本格的に消えるやつを投げたのだ!」
本格的に消えるやつwww
「花形君、違いますたい!」と叫んだのはテレビを見ていた左門である
「魔送球を縦に変化させただけではボールは消えんとです!」
(花形、君はそこまで血迷っていたのか…)と余裕の飛雄馬は構わず続けて消える魔球を投げる
「き、消えた…!」と花形は見送り、バッターアウトとなる
「いやしいやつ!」と引き下がった花形だった
(花形…俺は今無性に悲しい…なぜ過ちを認めないのだ…)
第二打席を待つベンチの花形に左門から電話がかかってくる
左門が言うのなら、掛け値なしの緊急…!と花形は事務室へ急行し、「花形だ、用件だけ聞こう」
――花形君、間違うとるばい! 消える魔球は魔送球だけじゃなかとです!
テレビドラマに夢中!-巨人の星 「なんだって…」
テレビドラマに夢中!-巨人の星 じゃあ正体はいったい…?
実は左門、一徹に聞きにいったのだった
――そんときの模様ば、正確に伝えるので、よう聞いてほしいとです
イヤ、試合中なんだから要点だけ言えよww
マサヒロのうぐぐに免じて、
一徹は実際に縦に変化する魔送球を投げてくれたのだった
「消えんとです! 完全には…」
テレビドラマに夢中!-巨人の星 ガックシの左門を一徹は慰め、
「謎の20%の謎にともに挑戦しようではないか」と言ってくれたのだった
一徹は他の子には結構優しいよねww
「――わかった…感謝する…」と電話を切った花形であった
テレビドラマに夢中!-巨人の星 みじめだっ
試合は巨人が勝ち、セリーグ優勝をはたした
(花形とは勝ちもし、負けもしたが、かつてない完勝という気がする…)
飛雄馬もまたちょっと思い上がっているようだ
(俺との勝負がついた以上、来年から花形は実業界へ戻るべきではないか?

そして昭和44年度の日本シリーズ、その観客席には懐かしい人間が
テレビドラマに夢中!-巨人の星 この筆致は…
テレビドラマに夢中!-巨人の星 そう、牧場君である
もはや先生と呼ばれる立場の牧場君、編集者と観戦に来たのだった
「先生、星投手とお知り合いだったんですね、星雲高校から同級だったとか…」
「ええ、当時僕が闇討ちをしましてね…」なーんてww
天に星、地に花、人に愛と僕に教えてくれた男です
初の連載に、僕は青春の勝負をかける!とやる気満々の牧場君である
そうこうするうちに巨人は阪急に勝利した
テレビドラマに夢中!-巨人の星 GSで感涙する明子
あれっ、制服のGSは辞めちゃったの…?
「今は孤独で闘う時期だと思うの…みんなが…青春を!
なぜか急に青春賛歌みたいなことを言い出す明子であった
テレビドラマに夢中!-巨人の星 みんなが青春を!

巨人の星 全11巻セット (講談社漫画文庫) ¥7,161


読者登録してね
ブログパーツ

示談交渉人 ゴタ消し[第3回]|人権入門のようなドラマだな