HONORI・A 's a Hiding Place Photo Cafe ♬ -5ページ目

平成の桜 ② (令和という日本にて)

 

桜が満開になりました🌸💕🌸

 

然し…明日のお天気は?

 

ショーケン が亡くなって。。。

何だかね、石立鉄男さんの時と同じショックを受けている。

どちらかと言えば再放送組だけれど、

子供の目線からしても

【カッコええ‼️】と 。


2人と居ない方ですねぇ。

最期は 御本人も相当惚れていた、素敵な奥様に看取られて。。。

なんだか ホッとする気持ちがあります。

 

 

お若い頃の私生活の破天荒振りはさておき、

(ショーケンだからこその魅力なんだけれど)

 この世から居なくなるなんてなぁ。



ロボット的な思考の人には分からない・・・

人間的な圧と熱。感、情。


私の好きな言葉『芯』というか、

器用であり不器用であり、

しっかりとした土性骨をお持ちの軽い言葉では言えないお方。

 



あんまり言葉にせんとこ。




 

沢山の作品を惜しみなく観られる時間を作りたい。

 

観ていないものも多いし。

 

 


                毎年ごとに賑やかです。

 



桜の写真はどんだけ~って程、

テスト的にも楽しみ的にも撮っています。



桜ね、まぁ…毎年、想い出す人が多くなりますよね。

 

私的には、そうですね。。。

もう…ビィンテージ?アンティーク?(笑)

家庭とか、仕事とか衣食住を」大切に、

(当たり前以上に)

コツコツしていきたい。

破天荒な荒くれ者は端で観ている分にはいいのよ。(苦笑)爆弾

 

そういうことなの(笑)

いかにして、『心地よいと思える生き方が出来るか』がテーマですね~爆笑DASH!DASH!DASH!


あと、精々頑張っても40年位ちょいかなと思ったらね…

欲よりも如何に工夫しながら

美しいものやアンテナの合致するものに恵まれながら

生きているごと自体を楽しみたいわ。

要らんもんは要らん。



あと、また行きたい国へ出掛けたいし、

沢山の夕陽も撮りたいしね カメラDASH!


まだまだやりたいこと一杯‼️

あと、無理に【カテゴライズ】しないということがコツ。ドクロ


日本だけに留まらない意識も必要かな。

若い頃から10ヵ国以上出掛けて…

そう、行きたい国にしか行ってないなぁ。笑


従姉妹なんかはアメリカから帰ってこない。

まんま、結婚してしまいました。

→ お気楽やなぁ。プッ。プリンカップケーキパフェ


周りが元気人間というのは有難いことです。


先日、イスラエルの人に綺麗な指輪を作って頂いて

危ないけれど、行きたい国のひとつ。



。。。。。新しい時代は大歓迎だけれど、

      常に自分自身の視野を拡げておかないと

       只の長生きはしたくないし、

        身体と精神の両方の健康を常に意識。

         



 

そやけど、若いうちは「やんちゃ」ぐらいが面白いなぁ🤣

30歳位迄に様々と経験していると、落ち着くのも早い。


BGMは、ショーケンの「桜子」🌸




       若さの危うさは 何十年前も今も同じだな。





 

 

平成最後の桜 ①

 

先ずは この普通の三枚を。

京都・四条より。


 

桜の花は、

人との出会い・別れと 両方の想い出が様々にあります。

年齢を重ねる事に多くなってきますね。


寒い冬の季節から少しずつ暖かくなってきて、

三月に入ると何となく気分が浮き立つような。


蕾・咲きかけ・満開・散り際…葉桜迄 楽しめます。


日本人的情緒・そして日本語の美しさを思います。




まだまだ来週位が見所。

これからですね🌸


ちょっと…花冷えの昨日・今日ですが。。。


京都・「哲学の道」は もう20代の頃から…

数えきれない程来ている。

デート🐾でよく歩いたなぁ。

鹿ヶ谷から南禅寺迄 ↔︎ その逆パターンとか🌸


今は 平日でも、シーズンオフでも、

それなりに海外の方々で人が多いけれど。

そう大きくは変わらないけれど、

もうちょっと風情があったのです。


川端康成が思考しながら歩いた…

そんな時代にタイムスリップしてみたい。



ルパンのお気に入りアイコンが無くなり、

よく使っていたので ちょっとさみしいわ〜キョロキョロDASH!


           〜 To Be Continud 〜

絵画や写真の出来映え (クオリティ)


判断基準値の低いものに価値を付けられたくは無いだろう。


違うものは違うだろうし。


所謂、絵師や写真家も様々で

私の好きな土門拳や木村伊兵衛【昭和の写真家】であるフィルム時代の…(渋いな)

現代の写真家でも、私がファンという程ではなくても

何人かの「凄いな!」と思う方はいます。



こう、時間を制限することを許されない位に

出来映えに葛藤する、そんな芸術家であって欲しいものです。📷📽📸


ちなみに私は、プロは目指しておりませんが

写真には物凄い情熱と拘りを費やしております。

まだまだ出していないものも沢山あります。

(デジタル化以前なら兎も角、今は素人でもテクニック抜群な人も多いし、職業となると考えるものがある)


然し乍ら、好きな事の一番であるだけ。


よく、プロを目指したら?とか、

旅の写真を載せて下さいといったお話があるが、

嫌なこった バレエDASH!DASH!DASH!


というのは、自分がまだまだ修行したいからです。


対価など どうでもいい。


瞬間・瞬間の時を写す→ 時間を止めている解釈。

今、動画ならば…

良く出来た映画と同じで

後々に、その過去の瞬間に戻れる。


人物、風景、乗り物、

被写体が何であれ 【魂】の入っている、

エネルギーを使い果たしたものは分かる人には分かる。

見破られるものだと思う。

私の場合、

映画なら🎬、小津の佇まい、溝口の雨降りなどのシーンを参考にしたい。


私がいうのもなんだけれど、

あまりにも安っぽい写真が出回り過ぎ。

自身のSNSで好きなように載せるのは結構だし、

自由だからいいけれど。


今は簡単に誰もが撮れて、簡単に素材として売るサイトもあるからね。


本当の写真家=芸術家はそんな事しないだろう。


其れは 絵画に関してもあります。

非常に残念な事だと思う。

さり気ない作者の意図や心意気が垣間見れると嬉しい。


稚筆のようなもので、深みの無い人程ウケる時代なのかもしれない。



                〜 To Be Continued 〜