平成の桜 ② (令和という日本にて)
桜が満開になりました🌸💕🌸
然し…明日のお天気は?
ショーケン が亡くなって。。。
何だかね、石立鉄男さんの時と同じショックを受けている。
どちらかと言えば再放送組だけれど、
子供の目線からしても
【カッコええ‼️】と 。
2人と居ない方ですねぇ。
最期は 御本人も相当惚れていた、素敵な奥様に看取られて。。。
なんだか ホッとする気持ちがあります。
お若い頃の私生活の破天荒振りはさておき、
(ショーケンだからこその魅力なんだけれど)
この世から居なくなるなんてなぁ。
ロボット的な思考の人には分からない・・・
人間的な圧と熱。感、情。
私の好きな言葉『芯』というか、
器用であり不器用であり、
しっかりとした土性骨をお持ちの軽い言葉では言えないお方。
あんまり言葉にせんとこ。
沢山の作品を惜しみなく観られる時間を作りたい。
観ていないものも多いし。
毎年ごとに賑やかです。
桜の写真はどんだけ~って程、
テスト的にも楽しみ的にも撮っています。
桜ね、まぁ…毎年、想い出す人が多くなりますよね。
私的には、そうですね。。。
もう…ビィンテージ?アンティーク?(笑)
家庭とか、仕事とか衣食住を」大切に、
(当たり前以上に)
コツコツしていきたい。
破天荒な荒くれ者は端で観ている分にはいいのよ。(苦笑)
そういうことなの(笑)
いかにして、『心地よいと思える生き方が出来るか』がテーマですね~
あと、精々頑張っても40年位ちょいかなと思ったらね…
欲よりも如何に工夫しながら
美しいものやアンテナの合致するものに恵まれながら
生きているごと自体を楽しみたいわ。
要らんもんは要らん。
あと、また行きたい国へ出掛けたいし、
沢山の夕陽も撮りたいしね
まだまだやりたいこと一杯‼️
あと、無理に【カテゴライズ】しないということがコツ。
日本だけに留まらない意識も必要かな。
若い頃から10ヵ国以上出掛けて…
そう、行きたい国にしか行ってないなぁ。笑
従姉妹なんかはアメリカから帰ってこない。
まんま、結婚してしまいました。
→ お気楽やなぁ。プッ。
周りが元気人間というのは有難いことです。
先日、イスラエルの人に綺麗な指輪を作って頂いて
危ないけれど、行きたい国のひとつ。
。。。。。新しい時代は大歓迎だけれど、
常に自分自身の視野を拡げておかないと
只の長生きはしたくないし、
身体と精神の両方の健康を常に意識。
そやけど、若いうちは「やんちゃ」ぐらいが面白いなぁ🤣
30歳位迄に様々と経験していると、落ち着くのも早い。
BGMは、ショーケンの「桜子」🌸
若さの危うさは 何十年前も今も同じだな。
平成最後の桜 ①
先ずは この普通の三枚を。
京都・四条より。
桜の花は、
人との出会い・別れと 両方の想い出が様々にあります。
年齢を重ねる事に多くなってきますね。
寒い冬の季節から少しずつ暖かくなってきて、
三月に入ると何となく気分が浮き立つような。
蕾・咲きかけ・満開・散り際…葉桜迄 楽しめます。
日本人的情緒・そして日本語の美しさを思います。
まだまだ来週位が見所。
これからですね🌸
ちょっと…花冷えの昨日・今日ですが。。。
京都・「哲学の道」は もう20代の頃から…
数えきれない程来ている。
デート🐾でよく歩いたなぁ。
鹿ヶ谷から南禅寺迄 ↔︎ その逆パターンとか🌸
今は 平日でも、シーズンオフでも、
それなりに海外の方々で人が多いけれど。
そう大きくは変わらないけれど、
もうちょっと風情があったのです。
川端康成が思考しながら歩いた…
そんな時代にタイムスリップしてみたい。
ルパンのお気に入りアイコンが無くなり、
よく使っていたので ちょっとさみしいわ〜
〜 To Be Continud 〜
絵画や写真の出来映え (クオリティ)
判断基準値の低いものに価値を付けられたくは無いだろう。
違うものは違うだろうし。
所謂、絵師や写真家も様々で
私の好きな土門拳や木村伊兵衛【昭和の写真家】であるフィルム時代の…(渋いな)
現代の写真家でも、私がファンという程ではなくても
何人かの「凄いな!」と思う方はいます。
こう、時間を制限することを許されない位に
出来映えに葛藤する、そんな芸術家であって欲しいものです。📷📽📸
ちなみに私は、プロは目指しておりませんが
写真には物凄い情熱と拘りを費やしております。
まだまだ出していないものも沢山あります。
(デジタル化以前なら兎も角、今は素人でもテクニック抜群な人も多いし、職業となると考えるものがある)
然し乍ら、好きな事の一番であるだけ。
よく、プロを目指したら?とか、
旅の写真を載せて下さいといったお話があるが、
嫌なこった
というのは、自分がまだまだ修行したいからです。
対価など どうでもいい。
瞬間・瞬間の時を写す→ 時間を止めている解釈。
今、動画ならば…
良く出来た映画と同じで
後々に、その過去の瞬間に戻れる。
人物、風景、乗り物、
被写体が何であれ 【魂】の入っている、
エネルギーを使い果たしたものは分かる人には分かる。
見破られるものだと思う。
私の場合、
映画なら🎬、小津の佇まい、溝口の雨降りなどのシーンを参考にしたい。
私がいうのもなんだけれど、
あまりにも安っぽい写真が出回り過ぎ。
自身のSNSで好きなように載せるのは結構だし、
自由だからいいけれど。
今は簡単に誰もが撮れて、簡単に素材として売るサイトもあるからね。
本当の写真家=芸術家はそんな事しないだろう。
其れは 絵画に関してもあります。
非常に残念な事だと思う。
さり気ない作者の意図や心意気が垣間見れると嬉しい。
稚筆のようなもので、深みの無い人程ウケる時代なのかもしれない。
〜 To Be Continued 〜