何だかお天気がスッキリしなくて、気持ちが沈んでしまいそうです。
晴れ間が恋しいなぁ~
どっか行きたいなぁ~
今日のブログは、ちょっと趣向を変えて、面白写真を掲載します
何となく市内の変わった所を検索していたら、いつも下から見上げてる坂道が
掲載されていました。
多摩湖へのお散歩が終わって、自宅に向かって歩いていました。
かなりの急勾配の坂を見つけて、ネットで見た坂って、これのこと?
と坂道を降り始めました。
かなりの急坂・・・お腹を突き出して歩かないとちょっと怖い
この坂道を下りる前に多摩湖で散々歩き回って、すでに足は大笑いしていますから~
坂の入口には「居住者用車両を除き車両通行止め」の標識があります。
生活道路なので、個人宅が特定されちゃうと困るので、お家にぼかしを入れました。
お見苦しい所があるかと思いますが、坂道だけ見て下さいね。
しばらく進むと、勾配37%の道路標識があります。
勾配を示す「%」は、100メートル水平に進むと何メートル上下するかの率で
勾配37%の坂は、角度に直すと20.3度に相当するようです。
車道部分にも、滑り止めのシマシマがあります。
またまた現れる「急こう配走 行注意」の標識。
ここからもっと急になってくるのね。
ここは、まだそんなに急ではありませんが、見上げると相当な坂道です。
昔とある階段ですっ転んで、怖くて痛い経験をしたがあるので、意を決して下りてみます。
昔は手すりが無くて、車が走っていたような記憶が・・・
超短い坂道なのですが、きゃぁぁ手すりを掴まないと転がりそうで怖いです
これはネット情報。実は、平均45%、最大51%の勾配がある事が判明したそうです
車両通行止めを真下から撮影。
赤いポールも斜めになっています。
手すりの棒の部分を真横から撮影すると、勾配の大きさがお分かりいただけると思います。
こんな感じの写真でいかがでしたでしょうか?
このもう一つ隣にも車が普通に上がって行ける28%坂があります。
この37%坂、距離は短いですが、日本一の大阪と奈良の県境にある急坂
国道308号線の「暗峠(くらがりとおげ)」の37%に匹敵する激坂だそうです。
ということで、「東京で日本一の急勾配の坂」と勝手に認定します
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