本日けものフレンズ朝枠での最終回でした。
ちょうど北朝鮮ミサイル問題でJアラートが鳴り響いた地域もあった中,その数時間後にけものフレンズ最終回が放送されるという状況になってしまいました(twitterではテレ東賞賛の声があがっていました)。
さて,いくつかのシーン別にもう少し心理学的に考察したいと思います。
☆第11話,サンドスターを調査しにかばんちゃんがサーバルちゃんらと山に登っていく場面:
→この場面で,山に登ったことでかばんちゃんはジャパリパークが島であり,その向こうに海と別の島(陸)があることを発見します。
これ実はカウンセリングと全く同じです。
カウンセリングでは,相談者さんの話にカウンセラーがじっくりと耳を傾けます。これを通して,相談者さんは自分自身の心の内外を俯瞰することが可能になり,新たな気づきが生まれるのです。
これは相談者一人だけでは難しく,傍で寄り添い受け止めてくれるカウンセラーの存在がいてこそ可能となります。
先にこのお話はかばんちゃんが自己アイデンティティを獲得していく物語と述べましたが,このシーンからもそのことが読み取れます。
そして,感動的な最終回へと続きます。
果たしてかばんちゃんは無事自立を果たせるのでしょうか??