とうとう東京オリンピックが開かれます。
新型コロナウイルスの災難は、約75年前の敗戦から、
日本がたいして進歩していないことを証明したかのようですね。
この国は、何を決めるにも時間がかかり過ぎる一方で、
決めたことを改めるのにも、時間がかかり過ぎる。結果的に、機を逸する。
日本特有の絆とか思いやりの正体は、責任と負債の押し付け合いに
過ぎません。
国民の不満は、政府への期待の裏返しともいえますけど、
無理ですって。上手くいくはずないでしょう?ましてや勝利なんて、夢のまた夢です。
日々傷つき衰える自分の肉体を受け入れるように、
現状を受け入れるしかないと思いますよ。
ただ、日本はともかく人類は進歩しています。
新型コロナウイルスの災難により、mRNAワクチンの開発が
早まったのは僥倖といえます。
これまでのワクチンと比べて短期で大量生産可能。
しかも高い効果が期待できるmRNAワクチンには、将来性があります。
インフルエンザワクチンなど、従来のワクチンがmRNAワクチンに
置き換わるのは、時間の問題でしょう。
耐性菌や、難治性の病気にも応用できるかもしれませんね。
もちろん、mRNAワクチンの接種者が、因果関係は不明とはいえ,
死亡した例があるのは知っています。
覚えている人もいるでしょうが、昔のドラマ『リーガル・ハイ』で
こんなセリフがありました。
死んだからこそ意味があるんだよ。
死は希望だ。
その死の一つ一つが医療を進歩させてきた。
現代の医療は死屍累々の屍の上に成り立っている。
誰しも医学の進歩のためには、犠牲があっても仕方がないと思っているはずだ。
その恩恵を受けたいからね。しかし、その犠牲が自分や家族であると
わかった途端にこう言うんだ。話が違う!!と。
mRNAワクチンを打たない人は、どうぞご自由に。
ただ、無知や臆病では薬局薬剤師は務まりません。






