薬剤師アイの生活日誌  -23ページ目

薬剤師アイの生活日誌 

 調剤薬局という特殊な職場の、実情について書きつづったブログです。

 意外に知られていないくすりに対する様々な知識などもアップしていきます。

 世間知らずといわれないように読んでいる、政治経済の本なども紹介していく予定です。

 とうとう東京オリンピックが開かれます。

 新型コロナウイルスの災難は、約75年前の敗戦から、

日本がたいして進歩していないことを証明したかのようですね。

 

 この国は、何を決めるにも時間がかかり過ぎる一方で、

決めたことを改めるのにも、時間がかかり過ぎる。結果的に、機を逸する。

 

 日本特有の絆とか思いやりの正体は、責任と負債の押し付け合いに

過ぎません。

 

 国民の不満は、政府への期待の裏返しともいえますけど、

無理ですって。上手くいくはずないでしょう?ましてや勝利なんて、夢のまた夢です。

 

 日々傷つき衰える自分の肉体を受け入れるように、

現状を受け入れるしかないと思いますよ。

 

 

 ただ、日本はともかく人類は進歩しています。

 

 新型コロナウイルスの災難により、mRNAワクチンの開発が

早まったのは僥倖といえます。

 

 これまでのワクチンと比べて短期で大量生産可能。

 しかも高い効果が期待できるmRNAワクチンには、将来性があります。

 インフルエンザワクチンなど、従来のワクチンがmRNAワクチンに

置き換わるのは、時間の問題でしょう。

 耐性菌や、難治性の病気にも応用できるかもしれませんね。

 

 もちろん、mRNAワクチンの接種者が、因果関係は不明とはいえ,

死亡した例があるのは知っています。

 

 覚えている人もいるでしょうが、昔のドラマ『リーガル・ハイ』で

こんなセリフがありました。

 

 死んだからこそ意味があるんだよ。
 死は希望だ。
 その死の一つ一つが医療を進歩させてきた。
 現代の医療は死屍累々の屍の上に成り立っている。
 誰しも医学の進歩のためには、犠牲があっても仕方がないと思っているはずだ。
 その恩恵を受けたいからね。しかし、その犠牲が自分や家族であると

わかった途端にこう言うんだ。話が違う!!と。

 

 mRNAワクチンを打たない人は、どうぞご自由に。

 

 ただ、無知や臆病では薬局薬剤師は務まりません。

 

 

 

 

大変面白かったです。ごちそうさまでした。

 

ただでさえ定価500円()のゲームを、Steamのサマーセールで

アイは100円で買ってしまったのです。本当に申し訳ない。

 

興味のある方は、ぜひプレイしてください。

ジャンルとしてはADVで、7~8時間分のボリュームです。

量質ともに、500円は破格です。

これで映画が一本撮れるぐらいです。

 

なんとこの作品、完全個人製作とのことです。

続編のアイデアもあるようで、ぜひ買って応援しましょう。

自分は安く買ったくせに

この際ゲームじゃなくても構いません。小説やマンガ版でもいいですよ。

楽しみに待ってます。

 

 

消費者の需要を満たすために、規模の大きさが求められる世の中になった反面、

個人の裁量権も増しています。

 

どこまでできるかわかりませんが、アイもできる限りやってみようと思います。

 

あとは、勇気だけだ。』ってやつですよ。

 近いうちに、香川に家族旅行に出かけようと思います。

 深い意味はありません。ワクチンも打ったし、別に構わないでしょう?

 海外どころか、四国すら行ったことのないアイです。

 本場の讃岐うどんを食べて、まだ元気なうちに写真を残しておきますよ。

 

 

 

 

今年読んだ中で、最も心が震えた本でした。

とはいっても、アイだけかもしれませんね。

読んでも全く理解できないという人もいるでしょうから、

おすすめはしません。

 

作者の山下和美先生は61歳。漫画家として十分に成功を収め、

世田谷に数寄屋造りの豪邸を建てました。

 

人生をすごろくに例えるなら、上がりといっていいでしょう。

健康面でも問題なさそうだし、余裕たっぷりの余生を楽しめば

よかったはずです。

 

それをなんとまあ、運命とでもいいますか。

 

自宅の近所にある古い洋館に、先生は惚れ込んでしまいました。

その洋館が売却されて解体が決定したのを知り、待ったをかけたのです。

いざとなれば、自宅を売却してでも自分が買うと。

 

しかし、人気作家といえど大豪邸を買うほどの資金はないようです。

漫画家という職業や年齢を考えても、住宅ローンの審査に通るかどうか。

その洋館が立つ土地は敷地面積にして200坪。

仮に買えたとしても、修繕費や維持費はかなりの金額となるでしょう。

クラウドファンディングを呼び掛けているようですが、

それで足りるのでしょうか。

 

尾崎邸保存プロジェクト一同

 

荒木飛呂彦先生の『岸部露伴は動かない』シリーズで、

マンガを描くために私財を投げうって山を買ったことにより

露伴先生が破産する、なんてエピソードを思いだしてしまいました。

スケールは違えど、まさか現実でそんなことをする漫画家がいようとは。

 

客観的に見れば、無意味な話です。

古い家は、いつか建て替えなければなりません。

解体後には、敷地内に家が7軒建てられる予定だったそうですが、

それはそれで良いこともあります。

 

だけど、そんなことはどうでもいいんですよ。

気に入ったものが壊されようとして、今の自分ならそれを守れるかもしれない。

これぞexcitingです。リスクを取る生き方を選ばなければ、味わえないものです。

 

アイは残りの人生で、あと何回excitingを味わえるだろうと思ってしまいました。

 

 

 

 

かなり前の作品で、もう手元にすら残っていませんが、

古い店を壊す話は覚えています。

 

感傷に意味はない。その古い店だって、さらにその前の古い店を

壊して建てられたものなのだから、というエピソードだったと思います。

 

あれから数十年。当時の主張とは真逆の行動をしているとしても、

新旧交代の話は、山下和美先生にとって重要なテーマなのかもしれませんね。

 

 

エルデンリングPS4でも遊べるのね!

 

これでPS5を買う理由が無くなってしまいました。

あれほど楽しみにしていたPS5版デモンズソウルも、

リマスターの域を出なかったようです。

良い作品は何度見てもいいものですが、

アイがPS5に求めるのは刺激であって懐古ではありません。

 

未だにPS5は抽選か転売でしか購入できない状態です。

そこまでして買わなくてもいいでしょう。実物も見ましたが、

大き過ぎて邪魔くさい。

どうせあと1、2年もすれば、小型化やPROバージョンが出るのが

いつものパターンです。

楽しみは先に取っておきましょう。

 

人はパンのみにて生きるものに非ず。

なにか心の支えが必要です。

 

誰かのために』という気持ちが欠落したアイは、

個人的な刺激と快楽がなければやってられません。

そう、アイは自分のために、自分のためだけに頑張っているのです。

 

今年の夏は仕事とバイトとワクチン希釈に明け暮れることになるでしょう。

来たる厳しい冬に備えて蓄えておかないと。

 

秋には『鬼滅の刃』『無職転生』の第2シーズンが控えてる。

その後には『ジョジョの奇妙な冒険PART6』『異世界おじさん』もなにげに楽しみ。

 

しんど過ぎる毎日を、希望を喰い繋いで生きるのです。

毎年の薬価改定、断行。

→製薬会社、医薬品卸ともにマジで余裕がなくなる。

→採算の取れない医薬品の販売中止、薬価差益圧縮。

→院内処方をしている医療機関、薬局の収益悪化。

→院内処方をしている医療機関が医師会に泣きつく。

→薬局は薬剤師会が役に立たないので、自力でなんとかするしかない。

→医師会は癒着した政治家を動かし、無理やり診療報酬を上げて減収を補填させる。

→無理やり診療報酬を上げた分のツケが、薬局に押し付けられる。

→認可制だの、規制緩和だの、なんやかやと理由をつけて薬局の調剤報酬を下げる。

→ますます収益が悪化した薬局は共喰いを始める。

→大学の乱立により薬剤師は余る。

→薬局薬剤師の社会的地位と収入が低下する。

 

ざっと考えただけでも、ロクでもない未来が待っていると思いますね。

年齢的に、アイは逃げきれないでしょう。それどころか、最もしんどい時期に

最もしんどい事態に直面する運命すら予感しています。

 

結局のところ、今のうちに稼げるだけ稼いでおいたほうがよさそうです。

貧すれば鈍す。不思議なもので、余裕が無くなれば頭も悪くなるみたいです。

いま、自分自身でそれを実感しています。

 

余裕を失わないためには、どうすればいいか。

恥も外聞も捨てればいいと思います。見栄っ張りのアイには、とても辛いことですが。

まあ、自分勝手に生きればいいじゃないですか。他人なんかどうでもいいでしょう?

 

自分の子供に情けないところを見せることになっても、しょうがないです。

せいぜいアイが教えられるのは、人生は戦いの連続で、

永遠に続けられるものではないということぐらいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は庭の梅から7kgの実が取れたので、

カリカリ漬けを作ってみました。

 

塩と酒とカルシウムで漬けただけの、

シンプルなものです。甘さなど不要。細かく刻んだものをひとかけら

口に入れただけでも、ビリビリきます。

 

 

塩多ければ塩辛い、梅多ければ酸っぱい、両者半ばすれば塩梅なり。

でも、中途半端は得てして味気ないものですよ。

 

 

今日は本を紹介します。

 

 

 

意外な内容でした。

 

過去の資料から推察すると、日本のキリシタンたちは

聖書の教えをほとんど理解していなかったというのです。

彼らが信じていたのは、キリスト教というより

土着のローカルルールのようなものだったと。

 

まあ、本部と現場の認識にズレが生じるのは、よくあることです。

それに伴う悲劇も。

 

 

 

ベルルスコーニがカムバックしたように、

ドナルド・トランプもカムバックするのでしょうか。

 

新訳聖書では、人々が「平和だ、安全だ」と言っている時に、

突如として滅びが襲いかかるという、聖句がありますけど。

テサロニケ人への第一の手紙より

 

アイの体感では、世界はちっとも平和でも安全でもない方向に

進んでいるような気がしますよ。大丈夫なんですかね?

 

 

 

 

面白かったです。おすすめ。

 

要するに、陰謀なんてのは〇〇の見過ぎであり、

当時の人が当時の状況に応じた選択をした結果に過ぎないと。

 

人が成長するとは限らず、過去があって今があるとすれば

その通りなのかもしれません。

 

日本の政治は、いつだって安易な思いつきの見切り発車ですよ。

ちょっと考えればわかりそうなのに、妄想で目が眩んでいるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見かたは違えど、本質は同じだと思います。

老いゆく国に、将来を期待してもムダ。

昨年は少子化がさらに加速したそうですが、コロナのせいだけではないでしょう。

過去の遺産も有効利用されず、富める者は我田引水に励み、

貧しい者は指を咥えて見ているだけしかできません。

 

それが多数派の選んだ答えですから、諦めが肝心ですよ。

 

 

 

個人的に胸に響いた本でした。

 

特に、悲しみを感じると、自分で統制できる感覚を減らすうえ、

利益志向的になり短期的視野を持つようになる、という一文が。

 

アイもきっと、悲しんでいるのだと思います。自らの無力さを。

 

セルフ・コントロールはアイの信条。

短期的視野では、弱者が競争に勝てるはずもなし。

ゆっくり急げ。

 

 

 

 

 

6月4日に映画が公開されたそうですが、

予告を見ただけでも面白そうな予感がビンビンします。

 

生きる理由がそれしかない。それが無くなれば死ぬしかない。

どんな業界でも、頂点に立つ者というのは偏執的というか、

狂気に近いこだわりを持っていたりします。

 

アイには望むべくもないですが、人は自分に無いものを求めるといいますか。

 

2回目のワクチン接種から2週間経ったし、研修帰りにでも観に行こうかしら。

 

今は刺激が欲しい。意気消沈してる自分に活を入れてくれるような、強烈なやつが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

>厚労省は当面、薬剤師については予診のサポートやワクチンの充填・希釈、

接種後の経過観察など補助的な役割を担うように促す。日常的に注射を

打つ機会がなく採血の経験がないため、現時点でワクチン接種の担い手と

することは見送られた。

(2021年5月31日「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を推進するための

各医療関係職種の専門性を踏まえた対応の在り方等に関する検討会」にて)

 

まあ、そうなりますよね。

人は一般的に変化を嫌うものです。年寄りなら尚更。

 

この国は変わろうとしません。それでいて、弱い者に負債を押し付け、

直面している問題からは目を背けようとします。

 

社会が望んだ結果というのなら、文句を言っても始まりません。

自分の道を探すだけです。

 

さて、アイは『薬局薬剤師』という職業について、

これから良くなることなど無い、と覚悟を決めています。

 

新卒からこの業界で働いてきましたが、

全くといっていいほど状況は変わりませんでした。

この先もきっとそうでしょう。ただ、余裕という名の貯金を

少しづつ取り崩しているので、前よりもジリ貧になってはいます。

 

今もすでにそうですが、薬局薬剤師は、

医療人からも商売人からも真の意味で仲間とはみなされず、

それでいて都合よく利用できるコマと化しています。

これからますます余裕が無くなるので、より待遇は

悪くなっていくと思います。

 

それではどうするか。

旧時代のドレイがそうだったように、

少しでもマシな主人に隷属することを望むか。

今後はコンビニのようにフランチャイズで儲けようとする

薬局チェーンも増えるでしょうから、夢を買って魂を売るか。

 

アイとしては、お金で買えるものも買えないものも

必要なものは大体揃えてしまいました。

ハンディキャップを抱えて生まれた分、高望みはしないし、

自分の欲望をコントロールできないものは破滅すると考えています。

でも、相方は跡継ぎが欲しいと未だに求めてくるんですよね・・・

アイのプランに3子はないので正直諦めてほしいのですが・・・

一緒に堕ちていくべきなのでしょうか。夫婦というものは・・・

 

自分の店を持っているアイですが、諸事情により保って

さ来年といったところです。自分の悪運を信じていますが、

悪運を頼りに人生のプランを立てるほどバカにもなれません。

 

その時は、人手不足な地方にでも引っ越して、

それなりに働きがいを感じられるような仕事を

見つけられればと思っています。

 

仕事は別に薬局薬剤師でなくてもいい。

体を壊すようなものでさえなければ。

家族とは別れたっていい。

DNAを遺した時点で、アイの目的は完了している。

8年近く新しい家族を形成してきて身に染みた。

アイは愛情が希薄で、家族との時間より自分の時間が愛しいと。

 

なんにせよ、後悔ってやつをしないように、

今を頑張るしかなさそうです。

 (東京新聞tokyo webより抜粋)

 

実はよくわかってなかったんですけど、今はこうした状況なんですね。

 

東京では、要請に応じた店舗に協力金が支払われる予定とのことです。

 
分類 1日当たりの売上高(売上高/日) 1店舗当たりの協力金日額
中小企業等 10万円以下 4万円
10万円~25万円 4万円~10万円
25万円以上 10万円
大企業 - 上限20万円【注2】

 

支給額(予定)【注1】

中小企業等一店舗あたり80~400万円

大企業一店舗あたり上限400万円(一日の売上高減少額に基づき算出)

【注1】国の方針を踏まえ、今後詳細を決定

【注2】売上高の減少額による(中小企業等もこの方式選択可能)

(東京都のホームページより抜粋)

 

東京都のホームページによると、

協力金は対象期間を令和3年5月12日~31日としています。

 

中小・大企業ともに400万円が上限みたいですけど、

緊急事態宣言が延長されたら、どうなるのでしょうか。

 

まあ、アイにとってはどうでもいいことです。薬局には関係ないし。

時短どころか、アイの薬局では売上の低下をカバーするために

営業時間を延長しました。

仕事を家に持ち帰っての在宅勤務も、すっかり慣れた感があります。

 

薬局は医療と商売の中間的存在と、アイは考えています。

 

悪く言えば中途半端で、仲間外れにされ、

助けてもらえないこともあります。

 

ただ、アイには薬局薬剤師という職業が性に合っているみたいです。

 

中途半端であるがゆえの自由があって、

少なくとも自分の道は自分で選べるからです。

 

 

無理が通れば道理が引っ込む。

是が非でも東京オリンピックを実現したい政府と、

是が非でも既得権益を守りたい日本医師会の利害が一致したのでしょうね。

 

約4300億円のワクチン利権に、さらに約3400億円を上乗せするなんて。

 

日本は医師の力が強過ぎて、誰もそれを止められない。

ワクチンの接種コストが世界一高い国になってしまったんじゃないでしょうか。

 

せっせとパーティーを発起したかいがあったというものです。

さすがは中川先生、日本一!

 

仮に計算してみましょう。週150回以上の接種をしたとして、

 

①ワクチン接種1回5070円×150回×4週=月額304万2000円の収益(マジか

 

さらに病院が自前で体制を整えれば、

 

③医師1人あたり時給7550円×8時間=1日60400円

 看護師1人あたり時給2760円×8時間=1日22080円

 20日営業したとすれば、医師看護師1人あたり、

月額206万2000円が上乗せされます。

 

 さらにさらに東京に限りますが、週300回以上の接種をすれば

1日17.5万円の支援金が出る予定なので、

 

 1回5070円×300回×4週+(175000×4週)=?

 

月額700万超えるわ。 

 

 獲らぬ狸の皮算用ではありますが、まさにゴールドラッシュですね。

 これで人手不足は解消されるでしょう。リョコウバトを獲るように、

医療費を食い潰しながら。

 

 勝手にすればいい。自分たちさえよければいいというのなら。

 

 せいぜい気が済むまで、金塊を掘りなさいよ。

 

 そしてできた穴を、自分たちがひり出したクソで埋めればいいんだわ。

 

 星野源さんと新垣結衣さんが結婚するそうです。

 嘘から出た実というか、これほどお似合いなカップルもないでしょうね。

 

 アイも中年と呼ばれる年齢になって、

人という種のどうしようもない醜さを、多少は愛せるようになったと思いますが。

 

 そんなの全くお構いなしに、気高く美しく王道をいく人たちも存在します。

 自分もそうなれれば理想的ですが、無理っぽいなら

憧れるだけに留めておくべきでしょう。

 

 生きる意味なんて、どうでもいいじゃないですか。

 楽しいと心から思える、思わせてくれる瞬間があったなら、

それで良しとしましょうよ。

 

 

 

 

 作者の三浦建太郎先生急死により、未完となってしまいました。

 

 面白いのに、諸事情で休載している作品というのは幾つかありますが、

そのひとつがこのような形で終わってしまって残念です。

 

 所詮は嘘ですけどね。凶戦士ガッツなる人物は存在しない。

5名のゴッドハンドも。世界が蝕に侵食されることなどなかった。

これまでも、これからも。

 

 作品を最後まで描き切れずに逝く作者の心境って、

どんな気持ちなんでしょうね。

 

 

 人が最期に望む欲望は、『誰かに覚えていてほしい。』というものだと

何かの本で読んだことがあります。だからこそ、遺そうとする。

 

 仮にそれが真実だとすれば、楽しむだけでも満たされないかも

しれません。為すべきことを、為すしかないのでしょう。

 

 継いでほしい遺志なんて別にない。

 ただ、行き止まりで終わるよりは、まだ道が続いている途中で

前を見ながら逝くほうが、少しはマシなような気がするのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

>東京都で新型コロナウイルスの新規感染者が700人を超えていた4月20日、

日本医師会の中川俊男会長が自ら発起人となり、政治家の政治資金

パーティーに参加していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。

   東京都では「まん延防止等重点措置」(まん防)が適用されており、

4月20日には、新たに711人の陽性者が確認されるなど感染が拡大。

3日後の4月23日には緊急事態宣言の発令が決定した。

   そうした中、中川氏が発起人を務めたのは、自民党の自見英子参院議員(45)の

政治資金パーティー(会費2万円)だ。

   自見氏は、自見庄三郎元郵政相の娘で、日本医師会傘下の政治団体

『日本医師連盟』の組織内候補として2016年の参院選で初当選した。

2019年9月には厚労政務官に就任。週刊文春の記事より抜粋

 

 中川先生は、日本医師会会長として仕事をしたまでであり、

同パーティーに参加した他13人の日本医師会常勤役員も含めて、

非難したところで何も変わらない。それがアイの感想です。

 

 日本医師会は、国民の代表ではありません。

 開業医の既得権益を守り、我田引水を図るための組織です。

 

 そもそも、日本医師会の会長は公職選挙法に基づいて

選ばれるわけではありません。

 結果的に最も権力と資金力の強い者が、その座に就くのです。

 常勤役員たちも親分と子分の間柄です。

 力こそ正義、日本医師会は、今も昔も日本最強の既得権益団体です。

 

 中川先生率いる日本医師会の役員メンバーたちは、

新型コロナワクチンに関わる利権を得るために動いていました。

 

 アメリカのCDCは、ファイザー社のワクチンの接種対象年齢を

12歳以上と勧告したらしいので、仮に日本も同じ条件とすると

(2000円×2回)×(日本の12歳以上の人口としてざっと1億)

=4000億円の巨大利権です。

 

効率的な集団接種を実行するはずだったのに、

開業医による個別接種なんて特例を認めさせることができたのも、

ワクチン接種の日当として、1日10万円以上が医師に支給されるように

なったのも、日本医師会のおかげでしょう。

歯科医師にすら、なんやかやと条件をつけて、

医師以外の医療職にワクチン接種をさせないのも。

 

 

 

実際のところ、ワクチン接種をするのは看護師であって、

医師の仕事は定期健診以下というか・・・まあ、これぐらい出さないと、

日本の医師は参加しないという意志表明でしょう。

 

日本医師会は支持基盤である会員の期待に応えています。

下級国民に非難されようが、メディアが騒ごうが、知ったこっちゃないですよ。

日本には何十年も前から、ドナルド・トランプのような存在がいるのです。

人物ではなく、役職として。

 

 

先日、ちょっと驚いたことがありました。

 

よその薬局の話なのですが、病院から薬局に転職してきた薬剤師が、

日頃から高圧的で対応に苦慮している門前の医師に対し、

管理薬剤師に断りもせずに面会を求め、正論をつきつけて

改めるように求めたというのです。

 

卒業したてのペーペーじゃないですよ。

アイと同い年ぐらいのベテランです。

 

令和の時代にもなって、まだそんなバカが生き残っていたのかと、

感動すら覚えました。

 

何の事情があって転職したかは知りませんが、

以前の職場は正論が通じるほど、まともな環境だったのでしょう。

 

薬局業界に、正義などありません。

オレがルールと言って憚らない暴君を相手に、誰も守ってくれない日々です。

だからこそ、正しい道を歩もうと自分を律し続けていますが・・・

もう先が見えないですよ。

 

誰よりも人と平和を愛したというマキャベリは、こんな言葉を残したそうです。

 

自らの地位の存亡に関わらない悪評でも、

可能な限りそれを避けうるほどに賢明である必要がある。

 

もっとも、それが不可能であれば、あまり気にすることなく

そのままにしておいてよい。