こんばんは、アイです。

2月になりましたね。

東北ほどではないにしても、

寒さ厳しい日が続いています。

 

暖かい場所に移ろうとするか、

それとも此処で根付くとするか。

 

正しかったかどうかは、

自分で決めればいいのです。

道の行く先に幸あらんことを。

 

 

2月は確定申告の時期です。

今期は定額減税があるので、

少しいつもと勝手が違います。

 

 

 

まあ、12月の結果によっては

対象外になってしまうかも

しれませんが。

 

そのくらい昨年は戦果を

手にしました。特に年末は。

アイのところだけではないと

思います。昨年はどれだけの

医療費が消費されたの

でしょうね。

 

小難しい定額減税ではなく、

消費税を減税すればいいのに。

インフルエンザなんて、

予防接種も薬も薬局で

済ませられるようにすれば、

病院がパンクすることも

なかったろうに。

 

そうしたほうが良いと

わかっていても、

そうは成らない。

変化を怖れる衰えた日本。

 

でもアイはこの国で生きて、

この街で夢を叶えると決めた。

 

挑み続けろ。フロムゲーのように。

 

 

 

 

こんばんは、アイです。

人気ドラマ『鬼平犯科帳』で

このようなセリフがあります。

 

人間というのは妙な生きものよ。

悪いことをしながら善いことをし、

善いことをしながら悪事を働く。

 

また、続編は無理かもしれないけど

楽しみに待ってる人気ドラマ

『リーガルハイ』は最終回を

このセリフで締めくくっています。

 

醜さを愛せ。

 

わからない?それはお気の毒です。

まあ、ぶたれた痛みも

歯噛みする絶望も、知る必要は

無いものかもしれません。

 

他人の浮き沈みにかまうほど、

ヒマでもないので。

 

 

アイの薬局を、10年以上

働いてくれたスタッフのひとりが、

退職することになりました。

 

アイは共感性が低くドライな性分

なので、別に気にしませんが、

他のスタッフに動揺が広がらない

ように注視する必要があります。

 

15年以上も経営者の立場にいると、

トラブルやショッキングな出来事

というのは、良い出会いの機会と

思えるようになりました。

アイに友だちは殆どいませんが、

頼れる仕事仲間ならたくさんいます。

今回も、そう思うことにしましょう。

 

 

 

年賀状を贈るのを止めた最後の年に、

お年玉付き年賀状を当ててしまったわ。

2等:1万本に1本

当たったのはこれが初めて。

やっぱりアイは最後に報われる。

これで良かったと思える日が、

きっとくる。

 

 

 

 

 

こんばんは、アイです。

Mr.トランプが帰ってきましたね。

高齢なうえに、敵も多いでしょう。

はたして任期を全うできるでしょうか。

 

しょせんこの世は弱肉強食、

とは限らず、適者生存というのが

事実だと思います。

 

薬局薬剤師にとって、

適応は得意分野ですよ。

 

今日は本を紹介します。

 

 

 

 

 

 

年末年始はインフルエンザの流行で

本を読むヒマもありませんでした。

 

ゲームやマンガではなく、本を読む

のは味気無いものですが、読まないと。

読書は筋トレのようなものですから。

 

教養的な話題のひとつやふたつぐらいは

ストックしておきたいものです。

 

 

 

韓国と日本はコインの裏表の

ようなものだと思います。

 

宿題をやろうとして間違える韓国と、

宿題を放置して衰退していく日本、

どちらも上手くいっていないにしても、

挑戦しない者が挑戦する者を嗤う資格は

ないです。

 

なんたって韓国は医薬完全分業を

実現した国のひとつですから。

 

 

 

 

 

 

 

政治が悪い、などと

愚痴をこぼすほど

ヒマではありません。

どうせ今も昔も日本の政治は

三流です。

 

別に一流でなくても

良いのです。自分のペースに

合った生活ができれば。

 

増税だろうと、不景気だろうと

対応します。しょせん雇われとは

違う、独立した身ですから。

 

 

 

面白かったです。ただ、

前にもこの作者の小説を

読んだことがありますが、

もっと読みたいと思うところで

急に終わってしまうのですよね。

 

まあ、でもこのぐらいで

丁度良いのかもしれません。

 

 

 

面白かったです。おすすめ。

するすると読めて、

強い刺激感もなく、

後味が良いというか。

 

小難しい本を読む習慣があると、

小説はなんて易しいのかと

思うことがあります。

ゲームやマンガはもっと。

 

でも、柔らかいものばかり

食べてたら、衰えてしまうで

しょうね。

 

 

 

寛容とは、全てを受け入れる

ことではないです。

 

内心舌打ちしながらも、

許す心の余裕です。

そして今は誰もが余裕が無い。

 

アイもだいぶ前から、

自分ファーストになりました。

覚悟が必要です。

 

迷えば死ぬぞ、SEKIRO.

 

 

 

 

新刊が待ち遠しい。

楽しみを探していこう。

嫌なことが、気付けば勝手に

無くなることを願いながら。

 

 

こんばんは、アイです。

様々なものが値上がりしますね。

この流れは止まらないでしょう。

 

別に気に留めません。

すでに適応済というのも

ありますが、それ以前に

覚悟を決めているからです。

 

 

 

 

 

スポ根万歳。久しぶりに痛快な作品に

出会えました。

 

なんとなく、あのさかなクンを

思い出してしまいました。

 

そこしか居場所はなくて、

そこはひとりぶんの陽だまりだとしたら、

勝ち取る以外にない。

 

しかし、独力では不可能に近いのも

現実です。せめて途中までは、

誰かの助けが必要です。

 

不条理なことに、

本当に助けが必要な人というのは、

助けてあげたくなるような姿を

していません。

 

それは単に外見が良くなかったり、

態度や言動によって他者を

遠ざけてしまう場合もあるでしょう。

 

だからそんな人を救済するには、

感情を差し挟まないシステムの構築か、

感情なんて吹き飛ばす気合いが必要と

思いますが。

 

こればかりは巡り合わせです。

アイはいつもギリギリのところで

助かる、救われていますので、

周囲の人たちはもちろん、

神様にも感謝しています。

 

 

夢は叶う、半分ぐらいは。

タイミングや、期待していた形とは

違うかもしれないけど。

 

不思議なもので、試練の時ほど

良い出会いがあるものです。

アイもこうして人脈は増えるのかと

実感しました。

 

やるしかないです。覚悟を決めて。

 

 

こんばんは、アイです。

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

若者は体力と時間はあるけどお金が無い。

中年は体力とお金はあるけど時間が無い。

老人はお金と時間はあるけど体力が無い。

…と人に言われたことがあります。

 

アイが憧れるのは、不条理な運命を

ちゃぶ台返しするような強さ。

無いを嘆くのは、何より気合いが

足りないのです。

 

 

お正月は東北に旅行に出かけました。

東京スカイツリーほどの高さの

雪山の一角を借りて、家族水入らずの

時間を過ごすアイ。

 

マキを割り、火起こしをして

アルミホイルでくるんだ

輪切りのリンゴを焼いていきます。

 

泣きそうな青りんご。

運命に従順に、熟すのを待つもんか。

 

顔を上げれば相方と子供たちが、

ソリで滑ったり、雪に残された

鹿や兎の足跡を辿ったりしています。

 

野外は当然寒いですが、全然平気。

風邪なんてひかない。コロナも

インフルエンザも、アイを避けて通る。

おそらく現在がアイのピーク。

 

昨年までは、アイの尊厳を賭けた

戦いだった。

今年は、夢を実現できるかもしれない。

くだらなくてささやかだけど、

アイにとって楽しい夢を。

 

軍手をはめた手で熱々の焼きリンゴを

手に取り、かぶりつきます。

 

後戻りなんてできないんだから、

恐れずに前に進め。

 

 

 

 

 

こんばんは、アイです。

今年もお疲れさまでした。

素直な気持ちで感謝します。

これまでの全てに。

 

こだわらないのがアイのこだわり。

乏しい才覚でも生き残ってこれたのは、

選択と集中を徹底してきたから。

 

 

年賀状を出すのをやめました。

もうそんな時代じゃないですよね。

郵便料金は経費で落とせますが、

余計な手間がかかり過ぎます。

 

ペーパーレスの流れは

変えられません。

手紙の味わいを否定はしませんが。

未練は断ち切らなければ鈍ります。

迷えば死ぬのです。

 

物置にしまってあった年賀状を、

シュレッダーの前に積んでいくアイ。

新しい仕事上の取引先には

挨拶回りやメールで連絡を済ませて

ありますし、問題ないでしょう。

 

個人的な付き合い、なんてねぇ。

無数の愛に囲まれていても、

心は一人きり、というやつです。

 

かって美しい愛の歌を歌った

女性シンガーが伴侶に選んだ相手は、

とんだDV野郎だった。

 

寂しい気持ちはあっても、

もう昔のアイじゃない。

自らに課せられた宿題に

答えを出したことで、

自分を乗り越え、

おそらくあの父をも乗り越えた。

虚勢を張らずとも、

心は自信で満たされている。

 

今年の最後は、

アイの好きなゲームブックの

セリフで締めくくりたいです。

 

-そう、なにはともあれ、

あなたは生き残ることができました。

あなたの勝ちです。

 

 

 

 

 

こんばんは、アイです。

12月も半ばを過ぎましたね。

今年も残り、あと少し。

 

人は何かを棄てて前に進む。

それが嫌なら拾って帰るか。

 

 

夜の9時過ぎ。

馴染みのラーメン屋ののれんを

くぐるアイ。

この前来れたのはいつだったか。

 

新天地に移って遠くなったのと、

仕事があまりに忙し過ぎて、

なかなか来れなくなって

しまいました。

 

いつも通り、いつものように注文し、

ドンブリが目の前に置かれた途端、

うっと息を詰まらせるアイ。

 

匂いがきつい。前はなんともない

どころか、天にも昇るような

多幸感を感じたのに。

 

レンゲでスープを一口。

味は変わってない。

ならば変わったのはアイのほうか。

 

年齢的なものと、前回来た時から

あまりに日が空いたせいでしょう。

依存するものから外れたのです。

 

しっかりと味わって食べました。

スープも最後の一滴まで。

胃腸の調子がどうなっても構わない。

薬なんて売るほどある。

 

空になったドンブリを見て、

つぶやきました。

 

もういい、お前の役目は終わった。

ありがとう、この一杯に何度も何度も

救われた。

 

店の外に出て、駅のほうに向かうアイ。

寒さに震える体と重くなった腹を

ひきずりながら。

 

こだわらないのが、アイのこだわり。

ちょうど最近読んだマンガに、

気の利いたセリフがあった。

アイもそれに倣おう。

 

まだ、楽しみに生きてやる

 

 

 

 

こんばんは、アイです。

東京も、寒さが厳しくなってきました。

ヒートショックにご用心ください。

 

命がもったいないですよ。

事故で死ぬなんて。

 

 

 

 

 

ブラックフライデーで

左手用マウスを買いました。

 

あまりに仕事が忙しいので、

右手の負担を減らすためです。

 

しかし、違和感がすごかったです。

慣れていないせいか、動かすたびに

左腕がムズムズするというか。

マウスは長年ロジクール製だけを

使用していたので、

手触りやクリック感も戸惑いました。

静音マウスって、カチカチじゃなくて

パタパタって感じです。

 

はじめのうちは、左手用マウスなのに

右手に持ち替えたり、アプリで操作の

割り当てを変更したりしてましたが、

1週間もすると慣れてしまいました。

 

普通のマウスをトラックボールに

変えたときも、ネットを見るだけ

ならともかく、仕事には向かないと

思いましたが、すぐに慣れました。

 

 

 

 

 

考えてみれば、フロムゲーを

やり込んだアイに繊細な操作が

できないはずはないのです。

 

ガン盾でなければ勝てなかった

エルデンリングDLCのラスボスも、

とうとう攻略できました。

とはいえ凍傷と出血に頼ったので、

最後の周回は落葉装備でシメる

つもりです。

 

 

 

なにごともなれ。

世の中はどんどん変化していく。

 

例えば最初に自転車に乗れた日の

ことを覚えていれば、新しいことを

はじめるやつを誰も笑えやしないはず、

と歌った歌手は自滅した。

 

弱さを自覚するなら、常に備えないと。

鍛えないと。

 

いずれ来る日に備えて!

 

 

 

 

 

こんばんは、アイです。

ぶっちゃけ超多忙です。

経営危機を心配するレベルから、

生命危機を心配するレベルへと

変わりました。

過労死まっしぐら。

 

まあ、なんとかなるでしょう。

人は適応する生物です。

特に薬局薬剤師はその最たるものと

自負しています。

 

 

いわゆる『風邪』を5類感染症に

位置付けたそうです。

 

それ自体は理解できると

アイは思いましたが、

反対意見が多かったそうで。

 

省令で勝手に決めていいのか、とか

病院の負担増やコストアップになる、とか

問題がないとはいいません。

 

ただ、薬局はいつも通りですよね。

都合良く利用されるだけの存在というか、

自分たちのことは自分たちで

なんとかしろという扱いです。

 

もちろん物事には優先順位があります。

しかし、いつも冷遇されれば、

適応してしまうのは当然の話。

 

薬局薬剤師が立ち上がることは

ないでしょう。這い回ることに

最適化するだけです。

 

まあ、どうでもいい。

流行性感染症にも

ドクハラにもカスハラにも

地震や停電水害にも

あげくの果てに慣れ親しんだ店を失っても

アイは生き残った。

 

かかってこいよ!

 

 

 

 

 

こんばんは、アイです。

11月も終わりですね。

今年も残り、あと少し。

 

1年の疲れの蓄積か、

この時期になると

浴びるように酒を

飲みたくなります。

 

でも今年は飲まないと思います。

頭を鈍らせているヒマも、

飲んでも平気なだけの体力も、

もう無いかもしれないからです。

 

 

鏡に映した自分の肌を見て、

舌打ちするアイ。

 

見事に爛れてやがる。

三本指と契約した覚えは

ないんだけどな。

 

原因はわかっています。

寒くなってきて、

化学繊維のインナーを

着たからです。

肌の乾燥が悪化しました。

 

化学繊維のインナーが

肌に悪影響を及ぼすというのは

わりと有名な話ではありますが、

前は問題なかったのに…

アイも確実に、老化していると

いうことでしょう。

 

まあ、どうでもいいです。

これを機に化学繊維のインナーは

全て処分しました。

あとは白色ワセリンと

ヘパリン類似物質油性クリームを

1:1で混合したものを朝と入浴後に

全身に塗ることで、1週間程度で

きれいさっぱり治りました。

 

アイの個人的経験として、

乾燥肌はステロイドだけ塗っても

あまり改善しないです。

手間ではありますが、

白色ワセリンと

ヘパリン類似物質油性クリームを

混合すると使用感が良いし、

肌の状態も改善する気がします。

 

冬の間使い続けるとなると、

大量に消費することになりますが、

薬なんて売るほどありますからね。

 

 

入浴後に冷たい塗り薬を全身に塗ると、

せっかく温まった体が台無しで、

苦行みたいと思ってしまいます。

 

寝室に向かうと、布団を蹴飛ばして

寝ているふたりの娘たち。

 

長女の肌は、いかにも水分量が多い

柔らかもちもちですが、

次女の肌は固くてがさがさ。

 

だけど、このがさがさが愛おしい。

アイも昔はそうだった。

さあ、寝ている間にお前にも

たっぷり塗ってやろう。

ヌルフフフ。