IPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか?   田中 幹人 著 | 薬剤師アイの生活日誌 

薬剤師アイの生活日誌 

 調剤薬局という特殊な職場の、実情について書きつづったブログです。

 意外に知られていないくすりに対する様々な知識などもアップしていきます。

 世間知らずといわれないように読んでいる、政治経済の本なども紹介していく予定です。

  こんばんは、アイです。

  8月ももう終わりですね。アイは32歳になりました。

  まぁ一応、家族とお寿司(誕生日なのに寿司かよ)食べに行ったりなんかしましたけどね、
そんだけ。それも結局経費で落とすんですけど。

  子供の頃は、よくプレゼントおくったりもらったりとかしました。

  大人になると、そんなのどうでもいい感じになります。

  自分で必要で買ったのならともかく、人から贈られた物はいらねーからって断ることができないし、
  物があること自体がストレスの原因になったりするのは、よくあることです。
 

  そもそも、いままでもらった誕生日プレゼントを、総て後生大事に持ってる人なんて
 ほとんどいないんじゃないでしょうか。

  いたとしても、それは「残ってる」だけで、役には立たないガラクタとして捨てられもせず
 そこにあるだけに、すぎないんじゃないかな。


  だから、誕生日をするなら、いつか邪魔になったり、飽きて捨てられてしまうようなプレゼント
 なんかするんじゃなく。

  君の人生に幸あれと、楽しい時間を一緒に過ごすことが大事なんじゃないかなって、気がします。

  
  

  今日は、本を紹介します。

  
虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実/平野 貞夫
  元参議院議員である著者が、日本政治の歴史をつづりつつ、民主党の小沢一郎氏の人物像に
 ついて迫ろうとしている本です。

  なんか歴史の教科書を読んでるような気にもなりました。途中ちょっと眠たくなりましたけど、
 まあまあ面白い内容でした。 

  民主党は結局無選挙で、小沢一郎氏がまた代表になるみたいですね。 
  来年の8月には衆議院の任期切れになるわけですが、自民党はそれよりも早く、
 なるたけいいタイミングを見計らって、解散・総選挙を行うでしょう。

  さて、どうなることやら。

 
 
霞が関埋蔵金男が明かす「お国の経済」 (文春新書 635)/高橋 洋一

 以前紹介した「さらば財務省」の著者でもある高橋洋一先生の著書です。

 この人の本は相変わらず面白いです。さらば財務省と違って、こちらはインタビュー形式で
書かれているので、より読みやすくなっています。

 おすすめです。さらば財務省と一緒に、1度は読む価値がある本です。

 
  
プロ野球の一流たち (講談社現代新書 1941) (講談社現代新書 1941)/二宮 清純

  父親がリビングに投げてあったのを、読んだ本です。

  アイの父親は月にだいたい6、7冊の本を読むのですが、節操なしに買ってきて、
 読んだらほっぽっとくため微妙にウザいです。

  実は毎回紹介する本は、半分以上は父親が買ってきた本だったりもしますf^_^;
  おかげで家のリビングは本だらけだよ。まったく。
  
  母親は本を読まないし、妹どもは専門書とマンガしか読みません。なので、
 アイはその本を手当たりしだいに読んでいき、特に気に入ったものは本棚に置き、
 まあまあ気に入ったものは押入れの収納ボックスにしまい、どーでもいいものは
 ブックオフにまとめて売り飛ばします。

  父親に内緒でやってますが、だいたい気づきません。まあたまに、「あの本どこやった?」
 といわれて焦る展開もあるんですけど。


  
  アイはプロ野球についてはあまり詳しくありません。二宮というとあのテレビにでてる
 クドい顔のオッサンか、なんて思ってパラパラ読んでたんですけど、これが意外にも
 面白かったです。

  やっぱり一芸を極めた人たちというのは、共通する凄みというのがあるんだなぁと感じました。

  
  野球といえば、オリンピックはがっかりな展開でしたね。

  星野カントクはずいぶん叩かれてるようですけど、アイはそんな厳しいこといわなくても
 いいんじゃない?って思ってます。だってカネにならないし。

  オリンピックの間も、プロ野球は行われてるわけです。大事な主力選手を差し出さなきゃ
 いけないし、代表選手も、彼らの年収からすればオリンピックにでた収入なんて
 やってらんねー程度のもののはず。

  プロ、特にメジャースポーツは、オリンピックに合わない気がします。

  実際ゴルフは、オリンピック競技から外れてますしね。野球・サッカーもいらないんじゃないかな。

  
  半年後のWBCでも星野さんがカントクを勤めるようですが、また似たような結果に
 終わるような気がして、なりません。

  前回は、マツザカもいたし何よりイチローが妙にはりきってたのを覚えてます。
  今回も出場してくれるとは、限らないですしねー。

 

  
iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか?/田中 幹人

  そういえば、生化学は苦手でした。

  この本では、最近話題に上ることが多くなってきたIPS細胞の化学技術とその発明の経緯に
 ついて、一般の方にもわかりやすく説明されています。

  ES細胞とIPS細胞のちがいはなにか?それがまだ理解できていない人は、1度読んでおいた
 ほうがいい本です。だって近い将来、お世話になるかもしれないでしょ?

  IPS細胞には腫瘍化という問題がまだ残されていますが、安全性が証明されて、
 早く実用化されればいいと願います。

  生命倫理に関しても、IPSはクリアしているようですしね。失われてしまったものを取り戻せるの
 なら、それはきっと何よりもすばらしいことだと思うから。

 
  
 




  
   映画「ダークナイト」を観てきました。

                                      
                                 

  なっがい映画でしたけど、実に面白かったです。
 
  バットマンも悪役のジョーカーも、おんなじキチガイだ。

  こういうジョーカーのような「絶対悪」の存在に対しても「不殺」を貫くバットマンの考えは
 間違ってないといえますが、それによって死なずに済んだたくさんの犠牲者がでてしまったことも
 また事実だったりするわけで。

  
ジョーカーのセリフにもありますけど、物事が考えの範囲内なら、人は怖がらない。
  
  全てはジョーカーの思惑通り進んでいくので、殴られても逆さ吊りにされてもへっちゃらのまま、
 ジョーカーは人を陥れ続けます。
 
  
ダークナイトを名乗るなら、ただ捕まえて警察に引き渡すだけじゃ足りないと思う。
  ジョーカーの心の闇と正面から対峙し、あと100年は戦いたくねーと思わせるぐらい、
 ベッキベキにその心をへし折らなきゃいけなかったんじゃないかな。
 人を殺さず、その怨念を殺すってね。

     
  アイの好きな漫画のひとつに、「魔人探偵脳噛ネウロ」という作品があるんですけど、
 そのストーリーにも「絶対悪」の組織 6 (sicks)がでてきます。

  
 
魔人探偵脳噛ネウロ 13 (13) (ジャンプコミックス)/松井 優征
   

  自分が生きるために犯罪者を追う魔人ネウロも、基本的には人を殺さない方向ですが、
 凶悪犯罪者たち(と助手)に対してはそりゃもうドS祭り。ひどいと泣くまで
 心をベッキリへし折ります。

  人が人を殺してはいけない。でもやっぱり、力で叩きのめす他はないということは、
 あるんだろうな。

 
  

  
 
  映画を見終わった後、一緒に行った友達と、焼き肉を食べに行きました。
  
  友達は同い年で、病院で薬剤師をやっているのですが、去年会った時より
 さらにデブっていたので、驚きました。学生の頃から比べて、20キロ近く太ったとのこと。
 仕事大変なよーです。

  給料は多少上がって、調剤薬局で働く程度ぐらいにはもらえるようになったようですが、
有給は全くとれないとのこと。

  調剤に手をとられてしまうのが、痛いといってました。早く法改正して、そんなもんは
 テクニシャンたちにやらせて、薬剤師はもっともっと病棟へ進出していかなきゃなんないわねー
 なんて、語ってました。

  学生の受け入れや、リスクマネジメント対策、自分の論文書きなど、
 やることはいっぱいのようです。

    
  ・・・・・・そういう、アイと違う仕事をしてる人を、うらやむこともあります。

  
  
  もう、30代。可能性は無限じゃない。いまを捨てて他の道は選べないかもしれないということを、
 覚悟する年齢です。

  その上で、自分に何ができるかを知り、行う。

  三十にして立つとは、よくいったもんだ。


    
  コインの表裏でなんでも決められたら、それはそれで公平なのかもしれないけど('-^*)

  大人になると、いちいちコイン投げるのもめんどくさい。考えながら、進もう。


  

  
 
to be continued・・・⇒