明日はゴルフ28 | 薬剤師アイの生活日誌 

薬剤師アイの生活日誌 

 調剤薬局という特殊な職場の、実情について書きつづったブログです。

 意外に知られていないくすりに対する様々な知識などもアップしていきます。

 世間知らずといわれないように読んでいる、政治経済の本なども紹介していく予定です。

 こんばんは、アイです。
 母親が来週、親戚の結婚式に行くのでそのための服が欲しいってんで、一緒に新宿に行きました。
 ついでにFAXのリボンとか必要な備品を買おうと思って、西口にあるビックカメラに寄ったのですが、
そこであのSPEED社の店舗を発見。

 機能的で斬新なデザインには心惹かれますが、Tシャツ1枚で9300円。たっけー。

 お店の前には当然、世界で話題の的になっているレーザー・レーサーを装着したマネキン人形が
飾られています。

 行きかう人の誰もが足を止め、さわっていく光景が印象的でした。お地蔵さんじゃあるまいし。
 

 「あらあら、まぁ~、すごいわね~~」

 
 買い物袋を下げた両手でベタベタさわりながら、大声を出す母親。あんたもちょっとこっち来て
さわってみなさいよ、すごいわー、縫い目がないわーなんて手招きしてきます。恥ずいので、
あいまいに笑いながら、距離を置くアイ。 

  
  気になる価格は、69300円 超たっけー、てか、売ってるんだ。

  腕組みしながら、機能美の極みともいえる最新水着を見つめます。
  ふとわいた疑問、母親に近づいて、話しかけるアイ。


  「ねえ、もし自分の子供が水泳のインターハイにでるとしたらさぁ、親は買うかな、これ」

 「買うわよ」
     
   
  即答かい。
 

  「絶対買うわ。当然じゃない。同じだけがんばってる人どうしが戦うなら、
 絶対勝つことにこだわるほうが勝つに決まってるじゃない。」

  頭の悪そーな発言を力説する母親に、つい苦笑してしまいます。

  ま、そりゃそうだな。

  もしそれで勝てると思うなら、迷わずそうするべきだ。   
  
   
 


  ななこさん、コメント、ありがとうございます。 
 
  1年ちょっとぶりぐらいでしょうか('-^*)アイのことを覚えていてくれて、嬉しいです。
   
  アイは相変わらず、ひとりきりです。どうひいきめに見ても尊敬されるような存在ではないし、
他人から見たらカワイソーと思われる程度の人生しか送ってません。

 それでも本人がわりと楽しいと感じてるのは、アイがもともと自分のためだけに
生きてるからなんでしょうね。

 自分ひとりぐらい世界から消えたって構わないなんて悲しいこと言う人がいるけど、それは違う。
 自分が死んだ瞬間、世界は終わるんだから。

  

   
  

  「思うんだけどさぁ」

  5番ウッドを杖がわりにして、息も絶え絶えの友達が、つぶやきます。

 「栃木県の県木が栃の木って、ありきたりすぎねーと思わない?」

  


  
  実に、半年ぶり。

  友達を誘って、栃木県の某ゴルフ場に行きました。

  



  友達は33歳の経験者で、アイよりゴルフはうまく100はとっくに切った腕前なのですが、
 運動自体がひさびさのようで、足元がふらふら。こいつもう初老だな。

  とはいうアイも、スコアはがたがた。なんたって半年ぶりだからなぁf^_^;
  傾斜からのショットはミスしまくりだし、距離感がさっぱ合わない。



  なーんて、ね。別にいいんです。

  梅雨の晴れ間の、青い空。

  なぜか鳴きまくるウグイスの声。バンカーには人をナメきった態度で砂浴びを楽しむスズメたち。
 
  たまに、コースの先をすごいスピードで横切っていく4つ足のケモノは、イタチか、タヌキか?

  街では地面をひょこひょこ飛んでゴミを漁るカラスたちも、のびのびと空を飛び回っています。

 

  都会の喧騒とは無縁の、開放感いっぱいの場所で、気の置けない相手とじたばた珍道中。

  こんな楽しいことは、他にない。





  
  秋葉原での痛ましい事件のニュースを聞きました。

  犯人が掲示板に書き残したと思われているメッセージを見て、苦笑するアイ。

  精神的に追い詰められた連中の残す言葉は、みんなおんなじだ。

  花鳥風月が、なくなる。人のことばかり。

  見上げた太陽のまぶしさに顔を向けられないようなら、今一度自分に問いかけろ。
 自分のやってることは、本当に正しいことなのかと。

  
   

  

 
  「うーん、気になるなー、見つかるかなー」

  帰りのクルマで、ぼやく友達。

  コースの途中で、パターカバーを置き忘れてしまったのです。
  まあしょうがない、物忘れすることもあるさ。もう初老だからな。

   
  「後続のプレーヤー、ゴルフ場の人、カラス、きっと誰かが見つけてくれるよ。」 

  それにもし見つかんなかったら、カバーぐらい買ってやる。 
  

  
最近は、友達との食事のときは、おごることにしています。経費ですけど。
  おかげで生活費には困らなくなったし、基本的にアイは忙しいので、
 そういつも会えるわけじゃないしね。
  

  それに次、またお互い元気で会えるかどうかなんて保証は、ないことを思い知らされたから。


  「つかれたなー、なんか甘いモノ、食べたくならない?」

  「いいねー(≧▽≦)」



   
  クルマの車中から見上げた空には、雲がかかり、少しづつ暗くなっています。

  明日も仕事か。ま、いいや。今日は楽しかったし。

  ヒルティという哲学者は、こんな格言を残しています。

 
 人生においては最も耐え難いことは、世の経験をつんだ多くの人々の言によると、

 悪天候が続くことではなく、雲ひとつない日が続くことである

 

  未来への希望というのは、国や会社に手助けしてもらうものじゃなく、自分で計算して

 見つけるもの。

 

  明日は今日よりいいことあるなんて、そんな都合のいいこと、あるわけじゃない(^^ゞ

  でも、だからこそ、ゴルフのコースのように。人生には挑む価値がある。

 

  
  そうは・・・・・・・・・・・・・・思えませんか?

 

 

 to be continued・・・⇒