間違っているのか | 薬剤師アイの生活日誌 

薬剤師アイの生活日誌 

 調剤薬局という特殊な職場の、実情について書きつづったブログです。

 意外に知られていないくすりに対する様々な知識などもアップしていきます。

 世間知らずといわれないように読んでいる、政治経済の本なども紹介していく予定です。

  こんばんは、アイです。

 昨日はバレンタインデーでしたね。

 アイもまあ適当にこのイベントにノりました。


 病院関係にはGODIVAの高いヤツ。そして卸さんや、あと特別ごひいきにしてくれてる

患者さんには、MATHEZというフランス産の量はいっぱいあってウマイんだけど、

とってもリーズナブルなトリュフチョコを3個ずつ、薬包紙にくるんで配りました。


 当然本命チョコなど、なし。((o(-゛-;)



 アイはでも、この風習、アリだと思ってます。

 恋人に気持ちを伝える日は、いくらあってもいい。

伝えても、伝わるとは限らない。でも伝えなきゃあ、絶対に伝わらない。

だから、自分をごまかしたりせず、ね。



 
 

 ausadhi薬剤部長、コメント、ありがとうございます。

 日本○剤は当然、そうするでしょうね。アイの勤務時代の知ってる限りでは、

あそこの服薬指導算定率は90%を超えています。今回の件は、相当の打撃となるでしょう。


 患者さんのためにも、後発品の流通・品質が洗練されていくことを願います。

今後、もうとりあえず30%超えるために品質なんかどーだっていいからだしちゃえ!(≧▽≦)

なんて薬局も、でるかもしれません。でもそれは国が決めたことですからね。

アイたちの、知ったこっちゃあないです。


 ・・・冗談はさておき、医療改革の流れは、止めることができません。

世の中の流れがどちらに転がろうと、自分のやれることを、やるだけです。

たとえどんなに逆風がふこうと、それを利用して上がっていけばいい。




  今日は、少子高齢化問題について、アイなりの考えを書きたいと思っています。

 週6勤務して、週末はケアマネージャーの実務研修を受けるようになりましたが、

 老人介護のことを考えれば考えるほど、少子化問題のことを意識せざるをえません。



もうぶっちゃけ、外国から女を

買ったらどうだ?



  モンゴルとか、ベトナムとか、フィリピンとか、タイとか。

  出生率の高い国の女性が、どんどん日本で働いてもらえるような

環境を整備するしか、ない気がします。


  そう考えるのには、理由があります。


  結婚しないで子供を産む。いわゆる「婚外子」が生理的に受け付けられにくい国

 (訂正します。個人的にもイヤです)日本では、順序が逆になることはあれ、

 結婚⇔出産です。最低限、結婚の条件が成立しなければ、子供は産まれません。




  しかし、晩婚化は進む一方、それはなぜか。


  結婚率は、男性の年収が高ければ高いほど、高くなることがあちこちの統計データで

 示されています。


  もちろんデータはデータであり、不備もあるでしょうが、なんとなく見ていると

 3クラスに分類できる気がします。


  それが年収400万以下、400万以上1000万以下、1000万以上の3クラス。


  アイは約10年間のキャリアで、一緒に働いてきたのはそのほとんどが若い女性たちでした。


  みんな良い子でしたが、江戸っ子のように気持ちよくパアっと散財してました。

  貯金は大切だと頭ではわかっているようですが、心のどこかでは、

 最終的に稼げる男と結婚すればいいと思っているようでした。


  まあ、基本的に人に使われてやる仕事なんて、つまんないです。ストレスがたまります。

 そのストレスの解消というか、逃避のため、食い物だとか、海外旅行だとかどーでもいいものに

 散財することになります。


  貯金は恒久的なダイエットと同じくらい、意志を試されます。だからたいがいの若い女性は、

ロクにカネは持ってない。




  でもそれは、男性だってきっと同じなんでしょう。


  昔はやりたいことがあってもなくても、ちゃんとした企業に入って正社員になれれば、

 それなりの生活が確保されました。長年いるだけで、年収はあがっていきました。


  今は正社員以外にも、ハケンだとか、ケーヤク社員だとか、非正規雇用のシステムが

 多くなりました。人材は流動的になり、年収はデキるヤツじゃない限り、上がらなくなり

 ました。


  恋愛中毒にでもならない限り、男性だって女性だって、最低限今の生活レベルは

 キープしたいと思うもの。


  誰かを養うなんて、男にとっては重たいし、女だって年収400万程度の甲斐性なしに

人生は預けられない。


  サブプライムのせいにして、今年も企業のトップは、利益を設備投資にあてて、

 社員の賃金を上昇させたりは、しないでしょう。その実、自分たちだけは多くとったり

 するんですけどね。  


  日本の場合は、たいがいの経営者が無能ってことが原因なんですけど、

 人件費を押さえ込む様々なシステムが工夫され、経済が発展していく以上、

 年収が上がらないのは、しょうがないことなのかもしれません。




  あと、生々しい話ですが、ある程度の年収がキープできないと、どこかで節約

 しなければなりません。


  1番大きいのが、家賃です。家事も面倒だし、自然と日本の子供は、

 社会人になっても、親との同居率が高くなります。


  クルマとか、ひとり暮らしの家とか。2人きりで親密になれる空間がなくて、

 男女の仲が進展するでしょうか?トレンディドラマでも、たいがいどっちかが

 親の目のない環境で暮らしている気がします。 


  どっちも実家暮らし、クルマなしじゃあ、ね。


  固いアスファルトの上では、愛だって植物だって、育てることはできない。






  そう考えると、少子化対策の第一弾として、やっぱり若い外国人女性が

働きやすい環境を整えるのが一番、てっとり早い気がします。


  経済が十分に成熟してない国ほど、結婚率が高く子供が多いのはなぜか。

 労働力とか、生活を支え合うとかいろいろありますけど、

 相手に求めるハードルが現代日本人のそれほど高くないからだと思います。


  もともとそんなに裕福な暮らしをしてるわけじゃないから、男性の年収が400万以下、

 クルマも家も4畳半だったとしても、ちゃんと男性として見てくれる人もきっといるでしょう。

 オマケに、海外から来たなら当然、一人暮らしか最低でもルームシェアでしょうしね。


  統計データではシャクなことに、結婚率と女性の年収は、関連性が低いようです。

 (むしろ離婚率のほうが関係が高かったりして)日本人男性と外国の女性が

 一緒に働く機会が増えれば、結婚率は上昇するとアイは見ています。




  もちろん、弊害はあるでしょう。


  文化的なアツレキとか、あと、日本人女性にプレミアがついて、ますます格差が

 広がったりとか。


  でも、もうそれはあきらめろ。


  人が若返ることは、ありません。 

  何かに目を瞑って、いくしかない。


  アイはいま31歳ですが、70歳を超えるとき、

 日本の現人口の1/4~1/3が死に絶える。

 もうこの事実は、変わらない。


   しぶといアイがまだおそらく確実に生きている以上、それはやっぱり

  考えなきゃいけないことだと、思うんですよね。



 

 
   外国人男性を多く日本に入れたって、どうせ欧米系かあるいは金持ちでもない限り、

 日本人女性はあんまり受け入れないでしょう。


   まずは、出稼ぎの若い外国人女性が働きやすい環境の整備が第一弾。


   それだけで解決するかと言われればそれはムリで、たとえば世界有数の移民受け入れ国

  ドイツの出生率は1.34と、日本と大してかわりません。


   子供が一番カネがかかるのは、メシ代ではありません。中高大の教育費です。



   あんな目先のご機嫌とりの、子供の医療費助成なんてムダです。子供の

  急性疾患の医療費なんて、たいしてかかんないし、そもそも健康な子供には

  恩恵がないので、不平等だ。


   それよりも、どんな子にも高い教育を受けるチャンスを。そして優秀であればあるほど、

 教育費が安くなるシステムの構築が、第二弾の策として必要です。


   託児所が、どーだとか。まあ必要じゃないとは言わないけどさ。


   あれは、キャリアウーマンのための、ものでしょう?主婦は?


   将来の教育にカネを積み立てなくていいとすれば、物価が上がったりしたって、

 なんとか食っていけるはずです。



   確かに今は、それ以外にも解決しなければならない問題がたくさんあります。

  ですが、少子化問題は、まさに時間との戦い。


   この国の政治家はどいつもこいつも頼りないヤツばっかしですが、

  少子化問題こそ、国の総力を持って立ち向かわない試練では、ないでしょうか。








   

   寒い夜。


   ひとり、帰り道を歩くアイ。


   チャリを使ってもいいのですが、なるべく歩くようにしています。 


   転職をする度に味わうものですが、辞めて3ヶ月もすると、前の会社の同僚からの

 メールやTELも少なくなってきます。


   基本的にアイは人付き合いがキライで、休日はたいがいひとりでのんびり過ごします。

  人と会って暴飲暴食暴歌したりして、頭が疲れてくると、かえってすごく寂しくなる。


   孤独を楽しむこそすらあれ、つぶされないためにも、疲れないように勤めてはいますが、

 最近研修だの実習だの続きで、ちょっとやばい。





   それにしても。

   少子化は、他の先進国でも、大きな問題です。
 
   日本はもちろん、韓国だって香港だって台湾だって、惨憺たる状態。中国だって
  ひとりっ子政策のツケをいずれ支払わなければならないでしょう。比較的マシと

 されるヨーロッパだって、ほとんどの国は現状維持の2.0を切ってしまっているのですから、

 たいして変わりません。


   昨日よりほんの少しでもいい世界を目指して、人は進歩してきました。

   平均寿命が短かった時代、子孫、特に強い男子を残そうという、オンナの人権を無視する

 ような一夫多妻制は洗練され、今ではほとんどが一夫一妻制度となりました。

   親が子供の人権を無視し勝手に相手を決めるようなことはなくなり、自由な恋愛が
  できるようになりました。

  

   テロという脅威はありますが、それでも突然戦争に駆り出されるようなことはなくなり、

  ちゃんと気を張って生きてれば、そうそうひどい目にあったりしません。

  (沖縄の米兵の婦女暴行事件がニュースになってましたが、

  友達3人で歩いてて米兵がオートバイでナンパしてひとりだけ後部座席に乗って

  その後連れ込まれてひどい目にあったって、ニュースどおりなら米兵だけ

  非難するのはフェアじゃない気がします

  

  
 
   それでも、子供は減り、介護が必要な年寄りが増え、幸せな未来に、陰りが生まれる。


   何か、間違っているのかなぁ。


   フランスのように、事実婚とか婚外子におーらかになればいいんでしょうか。

 でも子供は、両親そろって育てたほうが、やっぱりいいと思うんだけど。

    

   欧米では子供はおっきくなったらとっとと一人暮らしをはじめる風習があるようで、

  ルームシェアもよくあるようです。


確かに自由な一人暮らしは、誰もがあこがれるけど。

  モラルの低下だって、同時に呼び込んでしまうリスクもある。


   アフリカでは、いまだに平均寿命が人生50年どころか、人生40年以下な国が

  10カ国以上あります。


   心がうすら寒くなりますが、少子化もない。高齢者の介護問題もない。



   先ほども書きましたが、31歳のアイが70歳を超えるとき、

 日本の現人口の1/4~1/3が死に絶える。

 もうこの事実は、変わらない。


   

    そして、東京に限っていえばそのとき、二人に一人が独居老人となるだろうという

   データもあります。


    覚悟は、しておかなきゃな。




 

   アイの薬局には、高齢の夫婦連れもたくさんきます。


   だいたいが、ダンナが、衰えた奥さんを一生懸命世話しています。アイの祖父母も、

  そうだった。


   オンナのほうが長く生きるけど、弱い。


   もし結婚するなら、あの頃とは見る影もなくなった自分を、でも裏切ることなく

 手を差し伸べてくれる人がいい。


     

   


   

    


   このブログは薬剤師アイの生活日誌。

  

   なんでこんな話を突然したかって?


   決まってるでしょ。親友に、2人目の子供ができたからだよ。






  o be continued・・・⇒