足の靭帯を傷めて、しばらく歩けないので、神社巡りができません。
過去ブログからの焼き直しになります。 悪しからず<m(__)m>
龍が飛んだ神社の三社目です
佐賀県佐賀市川副町に鎮座します
松枝神社(まつえだじんじゃ)
この近くの海童神社を探しているとき、たまたま見つけた神社でした。
八代龍王社、ジュオウさんとも呼ばれているようです。
この神社の始まりが、松の枝がきっかけだったみたいです。
社頭
地域の氏神様? 小さな神社です。
二の鳥居をくぐり、拝殿が見えてきました。そのときです。
奥に見える拝殿の紙垂が、大きくゆれ出しました、二枚とも。
私は、あぁ、いつものように神様が喜んでくださってるって思いました。
・・・それにしても、紙垂の二枚の揺れが激しいなっと思った瞬間、
強風が吹き荒れ始めました。
強風というより、突風です。
そして、音がしだしました。
そこら中の物が、風で、すべてがカタカタと
そして、手水のところにかかってった手ぬぐいも飛ばされました。
田んぼの緑の稲の海が、数メートルの幅で、風が吹く間だけなぎ倒されました。
参道の木の葉が舞い落ちるし、かぶってる帽子が飛ばされないように、思わず頭に手をやって、帽子を押さえたぐらいの強風でした。
あぁ、龍が飛んだって確信しました。
その日は、それまでは風は無かったんです。。。
私の感覚では、
ものすごく大きな龍が、低空飛行で神社の参道を一気に駆け抜けたように感じました。
その姿を、見れるものなら見てみたかったぁと、、、すごく思いました。
でも、そういうふうに想像できるぐらいの迫力の強風だったんです。
SF映画とかで、龍やドラゴンみたいな巨大な生物が現れるときに、突然、強風が吹き荒れ、その風とともに巨大生物が目の前に現れる、、、みたいな
知人に、その話をしたら、、、
「猫バスが通ったんでしょ。」って(゚∀゚)
でも、まさしく、そんな感じでした((´∀`))ケラケラ
この日は、龍の雲が、一日中、私に寄り添ってました。。。
道の駅大和にて
車中からパチリ