佐賀県佐賀市川副町に鎮座します
松枝神社
八代龍王社、ジュオウさんとも呼ばれているようです。
この神社の始まりが、松の枝がきっかけだったみたいです。
この日「道の駅大和」のあたりで現れた龍神雲が、海童神社まで、ずっと空に飛んでました。
ここ、松枝神社の空にも、まだ龍神雲は存在してました。
迫力が、少し落ちましたけどね。
道の駅大和の近くには、肥前一之宮の輿止日女神社が鎮座しています。
そこにも、龍神様が祀られているんです。
佐賀は、ほんとに龍神さまが、いっぱいいらっしゃるように思います。
この日は、
同じ佐賀市川副町に鎮座する海童神社の場所をナビで探していて見つけたのが、この松枝神社なんです。
海童神社の近くです。
こんな感じで、現地で偶然見つけた神社は、たぶん導かれたか呼ばれた神社だと思います。
そして、その神社がパワフルなことが多いんです。
とても不思議だし、ありがたいです。
海童神社も松枝神社も、太古の昔は、たぶん海だった場所です。
松枝神社は、筑後川が有明海にそそぐ近くだと思います
二の鳥居をくぐり、上の写真の狛犬さんにご挨拶したあたりで、拝殿が見えてきました。
そして、参道を歩き出してまもなく、奥に見える拝殿の紙垂が、大きくゆれ出しました、二枚とも。
私は、あぁ、いつものように神様が喜んでくださってるって思いました。
・・・それにしても、紙垂の二枚の揺れが激しいなっと思った瞬間、
強風が吹き荒れました。
田んぼの稲が大揺れして、参道の木の葉が舞い落ちるし、かぶってる帽子が飛ばされないように、思わず頭に手をやって、帽子を押さえたぐらいの強風でした。
あぁ、龍が飛んだって確信しました。
その日は、それまでは風は無かったんです。。。
私の感覚では、
ものすごく大きな龍が、低空飛行で神社の参道を一気に駆け抜けたように感じました。
その姿を、見れるものなら見てみたかったぁと、、今、すごく思いました。
でも、そういうふうに想像できるぐらいの迫力の強風だったんです。
SF映画とかで、龍やドラゴンみたいな巨大な生物が現れるときに、突然、強風が吹き荒れ、その風とともに巨大生物が目の前に現れる、、、みたいな
同じ佐賀市の輿賀神社でも、突然、絵馬がカタカタと音をたてるぐらいの強い風が吹いたんです。
そのときも私は、龍が飛んだって思ったんです。
その時のブログです
見える能力はないので、感覚ですけど。
そのときの風よりも、さらに強い風でした。
いやぁ、ほんとにすごい風でした
知人に話したら、猫バスじゃないのって言われましたけど( *´艸`)
多良村の海岸から運ばれた、天然の手水岩だそうです。
うっすらとした龍神雲と、ポコッと可愛い雲
表情がとても可愛い狛犬さん達です。
紙垂が、一枚だけ揺れてますね。
御祭神は、
八大龍王松枝大神さまなんですけど、
上津綿津見神、中津綿津見神、 底津綿津見神の、綿津見三神の総称となっています。。。
それと、
配祀祭神が
天照皇太神さまと、伊都伎島姫命(海運守護の水神)さまです。
伊都伎島姫命さまは、宗像三女神の一柱の、市杵嶋姫命様の別名です。
水の神で、龍神様でもあります。
この日は、
なんというか、
龍神様祭りといってもよいぐらいに、龍神様の存在を感じた日でした。
前回、佐賀市を訪れたときも、五龍神社と輿賀神社にも、たぶん龍神様がいらしたと思います。
佐賀県は、、、、
龍の巣かも
でも、大分県の九重高原や、宮崎県の高千穂にも龍神様がいらっしゃいますよね。
なんか、、、
凄いです、ほんとに。。。