熊本県上益城郡山都町大野698に鎮座する
幣立神宮(へいたてじんぐう)
あまり観光化されてなく、知る人ぞ知る「隠れ宮」と言われています。
わたしも、最初は、地元のタクシーの運転手さんに教えてもらって、存在を知ったんです。
一万五千年の歴史を持つ、ゼロ磁場にご鎮座です。
九州のど真ん中、九州の臍(へそ)です。
多分、この地域一帯が、広範囲にパワースポットだと感じています。
一番最初に訪れた時は、数キロ前からパワーをキャッチしました。
こちらのブログの続きです
境内の様子をお知らせしますね
伊勢の内宮
社殿はなく、杉の巨木がご神体のようです
ご神木様
東の宮
ご祭神は、
風の宮大神さま
雨の宮大神さま
火の宮大神さま
と、
天児屋命(あめのこやねのみこと)さま(日の宮=幣立神宮)の初代の神官さんだそうです
チラ見えの本殿
熊本地震で、幣立神宮さんも甚大な被害を被りました。
長い間、修復工事をされていました。
伊勢の外宮
こちらも、杉の巨木がご神体です。
可愛らしいお地蔵様
大野神社
御祭神は、
応神天皇さまと
健磐龍命(たけいわたつのみこと)さま
水神宮=西の宮
御祭神は、
ミズハノメノカミ(弥都波能売神、罔象女神、水波能売命)さま
ヒコヤイノミコト(日子八井命)さま
ヒコヤイノミコト(日子八井命)さま
ここで、雨が土砂降りになってきたので、
真新しい休憩室で、雨宿り
休憩室の中に掛かっていた、龍の、、、なんて言うんだろう
金属のプレートに打ち込んであるレリーフ
しばし、雨宿りして、
境内の西手の裏から、山道を200mぐらい下ったところの、
東御手洗社(ひがしみたらいしゃ)にGOです。
その横の「水玉の池」には、八大龍王さまがいらっしゃるそうなんです。
この鳥居が下り口です
火山灰の黒い泥でぬかるんだ山道を、10分ぐらい降りるとたどり着けます
こんな道を降りていきます、杖をついて(;^_^A
10分後 到着
どなたか、きれいな椿の花を飾ってありました。
・・・椿の花、どこかに咲いてたっけ
鳥居の龍さんは、お腹がグルグル巻きになってます
むむむ、なんでこの写真だけ、ひっくり返るんだろう
このお社については、詳細不明なんですけど。。。
元の写真はまともなのに。。。
不思議すぎる
こちらが、八大龍王様がいらっしゃる「水玉の池」です
水玉の池から、また、ぬかるんだ道を、杖を突いて、えっさかほっさか登ってきました。
ここにも、きれいな石楠花(しゃくなげ)が咲いてました。
石楠花って、つつじの花がブーケになって咲いてるんですよ
大雨の中、幣立神宮を参拝し、
この後は、この日の宿泊地の、阿蘇の内牧温泉に向かいました。
昔のブログです
昔といっても、4年前(〃艸〃)ムフッ