島根県松江市鹿島町に鎮座します
佐太神社(さだじんじゃ)
松江市の売豆紀神社を参拝して、宍道湖畔を通り、この佐太神社に向かいました
到着しましたが。。。。
むむむ。。。。
この人の多さは、どうしてだ
神社の境内近くの駐車場は満車で、臨時の駐車場が、あちらこちらにできている。。。
警備員に誘導されるままに進み、比較的に近い駐車場に駐車することができた
とことこと歩いて、一の鳥居へ
・・・
門前市
さらに、この日は、こういうこと
第3回「神座(かむくら)」の開催日だったんです
な、なんと
わーいわーい
境内入り口のテントに受付が設営してありました。
連絡先を記入して、検温
そして、境内は、撮影禁止
撮影禁止の理由は、
演舞があるからでしょう。
お芝居なんかが撮影禁止ですよね。それと同じ感じかな
それが、すごいんです
こんだけの舞が演じられるんですもの
御神体出現の舞だそうです。
いやぁ、私「高千穂の夜神楽」しか知らなかった。。。。
こんなに色々な、神々への舞があるなんて。
この日、朝9時から夕方5時まで、ずっと舞が奉納されたんです。
見たかったんですけど、次の予定があったし、その日中に帰らないといけなかったし。。。
すごく残念
コロナ渦の開催で、人出はそう多くなかったのかもしれないけど、それでも多かったです。
コロナ収まったあとの開催なら、ものすごい人出だと思われます。
そんな人込みには行けないし。。。
私、もともと人込みが大嫌いなんです
貴重な舞を、比較的ゆっくり見れるチャンスだったのかもしれないけど、無理でした。
でも、いろんな舞があることを知れて、良かった~
お参りして、少しだけ舞を拝見して、境内を出ました。
門前市で、たぶん、鳥居のすぐ近くのお寿司屋さん、の出店のちらし寿司を買いました。
ものすごく、おいしかった~
昨日から、まともな食事してなかったので、すごく幸せを感じました。
お寿司屋さん、ありがとう
この佐太神社では、出雲大社と同じように「神在祭」があるんです。
二つ前のブログの「売豆紀神社」の記事で、書き忘れたんですけど、
売豆紀神社でも、「神在祭」があり、「神迎え」と「神等去出(からさで)」が執り行われています。
そして、それは、佐太神社に集まられた神様がたが、神議(かみはか)りを終えられた後に立ち寄られて滞在されるそうです。(売豆紀神社略記より)
もう一社、出雲市斐川町の「万九千神社(まんくせんじんじゃ)」の「神在祭」の「神迎え」と「神等去出祭」のほうが知られていると思いますが。
佐太神社の境内をあとにして、
佐太神社の境外社の田中神社に向かいました
それから、思い出したんですけど、
佐太神社には、かつてアラハバキ門があったそうなんです。。。
以前の佐太神社参拝の記事