宮城で激アツになってきたという、アオリイカ。
やってみたいなぁと思いながらも、良く分からないし、来季かな…と思っていたら、hideさんから「masakonさんからお誘いありましたよ」と連絡を頂きました。ありがたいです!
連絡を頂いたその日の夜に、釣具量販店へ行くも、masakonさんのお勧めのエギは売り切れ…そもそも、ティプランロッドも売り切れという…
いつの間に、そんなフィーバーしてたの(-_-;)
とりあえず、今、揃えられる物をかき集めて、手持ちのタイラバタックルで挑戦する事となりました。
当日は、メチャクチャ寒い…
ほぼ真冬用な防寒対策をしていたのですが、急激に冷え込みに、体が順応出来ていないのか、ただ単にジジイになったせいなのか…
masakonさんの実績ポイントへ入り、レクチャー頂きながら、ティプランを開始しますが、反応なし…
ポイントを移動しても、イカに出会う事には相成らず…
遊漁船の釣果を見ても、ギリギリなタイミングっぽいので、仕方がないですわ~
ティップランは、来季は本気で頑張りますぞ(^-^)
それならばと、ロック狙いでワームを試してみるも、まだ水温が18℃あるせいか、フグの活性が高く、ワームは見るも無惨な姿になるだけです。
ポイントを移動し、ナブラ?ボイル?が発生!
自分は、どさくさ紛れに小さな真鯛が釣れました(^-^)
直後にmasakonさんは、イナダを釣り、突然の時合に船内が沸き立ちますが、後が続かず…
最後に入ったポイントで、ナブラ?ボイル?が発生すると、hideさんが良型のメバルをバラした後に、大物をヒット!
ガンガン走る青物な様で、自分がタモを準備し、船縁に立つと魚影が見えた…
「真鯛だっ!」
と二人で叫んじゃいました(笑)
モタツキながらも、なんとかタモ入れを成功して良かった(^-^)
それにしても、ガチガチなロックタックルで真鯛を釣りあげるとは、流石です。
その後もhideさんは、青物を掛けてバラしたりと、沈黙な自分とは大違いでした。
そんなこんなでタイムアップ。
初めての釣り方や、お二人の釣り方を眼の辺りに出来て勉強になりましたし、凄く楽しかったです(^-^)
真鯛の生息域が着々と拡大している様なので、自分のホームな湾でも釣りたいなぁと思いました。
masakonさん、ありがとうございました!
また機会があれば、是非お願いします!
hideさん、念願の真鯛おめでとうございます!