釣道楽 ぎんごり

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宮崎県北を中心に、底物メインでの釣行記、釣り情報などを発信していきます。

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こんにちは口笛

 

お盆ですね~。

 

コロナの影響で8月3日から今日まで県北渡船は自粛休業していましたが、明日16日から再開されます!

 

しか~し、マジで暑さ半端ない!!晴れ晴れ晴れ

パラソルなしじゃヤバすぎますわ滝汗

 

釣行される方、水分は多め、こまめに水分補給し、日焼け対策をしっかりとし、無理をしないように釣行して下さい!!

 

 

では、軽くですが7月の情報を。

 

こちらは高校1年生の古田君の釣果!

 

7月18日、土々呂沖テトラに父親と渡り、50弱の石垣の良型をGet!爆  笑

これ、土々呂テトラとしては最大級の石垣ですね!しかも仕留めたのは普段皆が見向きもしない内向きの浅棚。やはりテトラは石垣をはじめ底物の格好の住処になっていますね~音符

ちなみに親父さんもしっかり石垣を数枚ゲットしてました~。

 

そしてこちらは7月31日に日向地磯で和田君が仕留めた実寸63㎝ 4,1㌔の銀ちゃん!

 

和田君、今年の5月に底物デビューしていきなりの60UP!爆  笑拍手

 

しかも手軽に行ける日向地磯でですよ!?持ってますね~ニコニコ

 

餌はまさかの冷凍ジンガサ。冷凍ジンガサでもこんなのが喰って来るんですね~。ジンガサなら探せばいろんなところで獲れるし、冷凍保存も出来るし、釣行費節約には良いですね!

それにしても見事な釣果でしたグッ

当然ですが、この1枚で更に底物道にはまり込んでますわ(笑)

 

ちなみに私も地磯にちょくちょく行ってまして、満潮前後とか、干潮前後の短時間勝負で遊べてますよ口笛

 

これは7月8日に仕留めた3㌔。餌はガゼの2個掛けでした~。

 

 

そしてこちらは7月12日。石垣の1,6㌔を頭に3枚。

 

 

とにかくどこの地磯回りにも石垣が多く回遊して来てるので、時合になれば当たりが出て楽しめてますよ上差し

 

しばらくは地磯で手軽に遊べると思いますが、熱中症対策は万全にし、ゴミは必ず持ち帰るようにして楽しんで下さい~。

 

 

では、2月26日の深島釣行の記事を。そろそろデカバン1発が来るんじゃないかとの読みで行ってみました。

 

船渡船はもちろんふかしま丸さんにお世話になりました。

 

この日は他に上物師が数人だけで底物は私一人。

 

朝5時出船し、南側を見に行ってみると灯台下が空いてる!!朝5時出船で灯台下が空いてるとは何てラッキー音符と即灯台下に降りましたニコニコ

 

前日のウネリ波が残ってたので降ろしてなかったみたいですね。

 

餌は瀬戸貝、カラス貝、ガゼを持って来ており、高い方にTZで手持ちで狙い、

 

 

船着けに剛心竿にガゼを付け置き竿放置スタイルで開始!

 

 

流石灯台下、2月なのに餌盗りの活性が高い。ガゼもコツコツ当たりが出てる。

 

で、正体はこの子笑い泣き

 

 

手のひらガッキーちゃん。

 

どうも群れてるようで手を焼きますアセアセ

 

だんだんとウネリが落ちて来てやりやすくなってきましたが、やはりミニガキをはじめ餌盗りの当たりばかりでドキッとする当たりは来ません。

 

 

合わせても無いのにミニガッキーが針掛かりしてくる始末(笑)

 

 

そんなこんなで撒き餌を定期的に撒きつつ、満潮の潮止り前後の時合に備えます。

 

と、ゆっくりと潮も良い感じで当てはじめましたニヤリ

 

 

やはり潮ですね~ルンルン

 

剥き身では瞬殺なので殻包みで攻めてると殻を割る当たりが出だしました。少しマシなサイズが寄って来たようですニヤリ

 

チャンスとばかりに手返ししてると当たるのですが走ってくれませんアセアセ

 

そこで少し棚を上げ、カウンター14に仕掛けを落ち着かせると良い押さえがおねがい

 

丁寧に送ってるとギュギュギュと走ってくれました~爆  笑

 

良い締め込みですが、狙いのデカバンでは無さそう。しかし元気いっぱいに締めこんでくれます酔っ払い

 

数度の締め込みをかわして浮かせたのは、3㌔弱の銀ちゃんでした~ニコニコ

 

 

今が時合とすぐにストリンガーに付けて泳がせ、次を狙いますがすでに時合は終了したようで、ミニガキの当たりのみにタラー

 

やはりチャンスタイムは短いですね~。

 

その後は潮も止まりベターッとした海に。

 

 

潮が動きだすとまたもミニガキの活性が上がり、勝手に針掛かりして来ます(笑)

 

 

日も傾き、納竿時間も迫って来ました。

 

 

そろそろ納竿しようと最後に剥き身を入れるとミニガキとは違う押さえがビックリマーク

が、正体はサンバソウちゃんでした~。

 

 

これを最後に納竿。迎えのふかしま丸に乗り込みました。

 

 

港に帰り、キープしてた石鯛を検寸すると実寸54㎝の2,8㌔でした。(ミニガッキーちゃん達はもちろんリリースしてます)

狙いのデカバンには出会えませんでしたが、久々の深島釣行で灯台下に上がれたし、ボーズでは無かったので楽しい釣行でした。

 

次は3月13日に内之浦高島に行ったのでその時の事をUPしま~す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

 

では春先の釣りをボチボチとアップしていきます~

 

上差しその前に、最近の宮崎県北の釣果ですが、門川は潮が効いたポイントに入れれば数釣りも出来たりしています。6月24日にはタツで一人で9枚出てました!ビローのコタツ、タツはまだ順調に釣れてますね~。

他ポイントも良い潮が入れば3㌔クラスまでがポツポツ上がってます。

土々呂では石垣が釣れ始めてますねルンルン 北浦、島野浦も石垣の活性が上がって来てます。そろそろ石垣と遊ぶ季節になって来てますわ爆  笑

 

 

 

2月19日、前回良い思いをした築島に再チャレンジ!

 

今回は猪野さんとKさんとの釣行。猪野さん、Kさんは2日釣です。

 

今回は猪野さんが一人丸瀬に。

 

 

私とKさんがヤカタに。

 

 

前回の件が有るので、釣れる気しかしなかったのですが(笑)、現実はそう甘くなく、非常に厳しい状況滝汗

 

餌盗りの活性は有りますが、肝心の底物の当たりが有りませんゲッソリ

 

それでもせっせと撒き餌を撒き、手返しをし、その時が来るのを待ちます。

 

ヤカタから見たら丸瀬は物凄く釣れそうに見えますが、丸瀬も石物の当たり無しとのことDASH!

 

 

この日、私はヤカタの船着けでやってましたが、全く気配無しバツレッド

 

 

2時前にKさんがこの日唯一の底物らしい当たりをとらえたものの残念ながら根に付かれ万事休すもやもや

 

 

その後はドラマなく納竿の3時半を迎えましたえーん

 

 

そして私は帰りましたが、残ったお二人には翌日にドラマが!!びっくりびっくりびっくり

 

翌日は猪野さん、Kさんが丸瀬に上がり2人で3~4㌔クラスの石鯛を6枚!!最大は猪野さんの実寸63㎝、4,05㌔!キラキラ

 

そしてなんと、私がやってたヤカタの船着けでは原田さんが実寸71cm、6,12㌔の超デカバンを!!びっくりびっくりびっくり

しかもガゼで仕留めてました!

もう一日やってたらもしかしたら?と思わずにはいられませんが、これもめぐり逢いですもんねアセアセ

いつの日か私の番が来ると信じて釣に行くしかないです口笛

 

 

そして23日には船間で三乃吉釣り同好会の大会があり、それに猪野さんが参加するとのことで私も参加させて頂きました~ルンルン

 

初めての船間。おまけに大会ということで猪野さんと同じ瀬に上がらせてもらいました。

 

場所は確か小太郎やったかと。

 

ハナ寄りに猪野さんが。

 

 

船着けに私が入りました。

 

初めてのポイントで全く知識が無いので、タックルを組み、探ってみるも足元は浅く、5m程しかありません。どうやら中遠投ポイントのようなので、初めから2本出し体制で臨みます。

 

剛心竿にガゼを付けカウンター30程投げ,TZに瀬戸貝で手持ちで探っていきます。

 

 

餌盗りは少なく、瀬戸貝がそのまま上がって来ます。

 

しばらく探ってると瀬戸貝に初の当たりが!しかしどうも奴っぽい。

 

案の定この子が咥え込んでましたアセアセ

 

 

それからはガゼに石垣っぽい当たりが出始めた!流石船間ですね。2月に石垣が普通に当たって来ます。

 

 

数投で剛心竿が舞い込み、ガッキーちゃんをGetルンルン

 

 

と、猪野さんも当たりをとらえ、やり取り開始!

 

引き具合からそこそこの魚っぽい!おそらく石鯛なら3㌔オーバー間違いなしという感じグッ

 

ところがもう少しという所で、根掛かりして残った仕掛けに絡んだようで、そこまでは来るが、それから上に来ない状況にガーン

 

しばらく格闘していましたが、残念ながら針外れとなりました。良い型だったんですがね~。

 

それからもガゼに好反応で、素針になりますが、なかなか針を咥えるサイズは居ないようです。

 

 

船見回りの啓千丸。船間では一番大きい渡船ですね。

 

 

その後もガゼに好反応で、猪野さんが私と同サイズのガッキーちゃんをゲット!

 

 

しかし、昼からは潮が逆になったようで良い当たりは無く、納竿時間を迎えました。

 

 

港に帰り、検寸開始!

 

 

流石船間ですね~。乗っ込みの走りですがポツポツと出てました!

 

 

そして表彰式。

 

 

優勝は佐藤さん! 

 

 

実寸66㎝ 4,55㌔の立派な銀ゴリでした!場所は平床。餌は赤貝。

おめでとうございますキラキラ

 

 

初めての船間はやはりデカバン地帯でしたね!

 

それにしても内之浦・船間のデカバン出現率は恐らく日本一なんじゃないでしょうか?ホントに魅力あふれるフィールドですわ。乗っ込みが落ち着いて来たので、今度は晩秋にチャレンジですわニヤリ

久しぶりにブログを更新する気になったんで(笑)、更新しときま~す!

 

2月5日、猪野さんと今期初の築島釣行にルンルン

 

2月1日にヤカタで原田さんが67,8㎝のデカバンを仕留めてるので期待十分。

 

この日は常連のお客様がヤカタに乗ったので、猪野さんと二人で丸瀬に上礁。微妙にウネリ波は有ったのですが、朝から丸瀬でやれる状況でした。去年も丸瀬で良い思いしてるので、ワクワクですウシシ

 

上礁し、まずはチャラン棒をセットし、荷物が流されないように掛ける。

バッカンは脚立の上に。

 

今回は猪野さんが左側に、私が右側に釣り座を構えた。

 

 

 

餌は瀬戸貝、カラス貝をメインにヤドカリ、ガゼ、を少々。

 

いつものように持参したカラス貝の撒き餌を撒き、瀬戸貝の剥き身で実釣スタート!

 

2月の海は餌盗りも少なく、瀬戸貝がそのまま上がって来ます。

 

そこで撒き餌をパラパラ撒きながら活性が上がるのを待ってると、今日初の当たりが!びっくり

 

正体はこの子でした~。瀬戸貝でも釣れるんですね!

 

 

潮は良い感じにゆっくりと動いており、今にも当たって来そうなのですが当たりません。餌盗りがコツコツと触る程度えーん

 

剥いてた5個の瀬戸貝を使い切ったので、瀬戸貝の剥き身で置き竿とし、瀬戸貝を剥くことに。

 

剥きながらも竿先を見てると、ゴツンハッと重々しい当たりがびっくりびっくり

 

これは石鯛やろ!ドキドキ

 

手持ちにしようかと思ったけど、そのままイキそうな感じだったので静観してると、グワン、グワン、と重々しく2番まで押さえ、そのままブッスリとTZが海に刺さった!!ハッハッハッ

 

リールートの前まで曲がって、ドラグが滑ってるので、デカバン間違いなし!!!!

 

もう十分とピトンから竿を抜くと強烈な締め込み!!酔っ払い

 

締め込みの度にドラグが滑ります!滝汗ハッ

 

真下に真下に強烈に突っ込む上品なこの引きは石鯛に間違いないおねがい

 

後はどんなサイズが浮いて来るのかと、ドキドキしながら数度の締め込みをいなすと、一目で60overとわかる銀塊が浮いてきたラブ

 

猪野さんにタモに収めてもらい勝負あり!

 

 

細身だが長さは十分!70は無いにしろ、65は越えてそうな見事な魚体ラブ

 

すぐにストリンガーに掛け、まじまじと見つめるデレデレデレデレデレデレ

 

 

良い顔つきですビックリマーク  惚れ惚れしますわハート

 

 

朝7時半頃のドラマでした音符

 

どうやら時合に入ったようで、次の投入でも石鯛の当たりが出て素針に。

 

まだ居ますよと猪野さんに発破をかけ、次を投入するとこれにも重々しい当たりが!びっくりハッ

 

丁寧に送っていくと、5ⅿ程送った所で強烈に走り出した!ハッハッハッ

 

よし、もらいと合わせを入れるとこれもデカバンのようでズッシリとした感触と強烈な締め込みがびっくりびっくりびっくり

 

先のよりデカいかも?と思ったらパラッ・・・まさかの針外れ~チーン

 

あれで抜けるか??と仕掛けを回収すると針には瀬戸貝の芯がきっちり残っており、針上10㎝位ワイヤーがチュルチュルに。どうやら瀬戸貝をそのまま飲み込んで走ったが、針先がわずかしか出てなかったのでそのまますっぽ抜けた感じ。やはり針先はしっかり出してた方が良いですね~。油断してましたショボーン

 

その後も当たりは続き、瀬戸貝剥き身で45㌢程のを追加ルンルン

 

 

おまけにサンバソウも追加ニコニコ

 

 

すぐ隣でやってるのですが、なぜか猪野さんには石鯛らしき当たりがなかなか来ません。右と左で潮の当たり方が違うんでしょうね~。

 

しかし、やっと猪野さんにも石鯛らしき当たりが!びっくり

 

手持ちで丁寧に送っておりますドキドキ

 

 

そしてきっちり走らせ、合わせもバッチリグッ

 

 

仕留めたのは2,5㌔程のメスでした~キラキラ

 

 

瀬戸貝は餌盗りにやられだしたので、ヤドカリを試すことに。

ヤドカリだと何にも触りませんDASH!

 

そこで投入し直し、置き竿としカラス貝を剥く事に。

 

カラス貝を剥きながら竿を見てるとしばらくしてヤドカリにも当たりがびっくり

 

あらま、これも良い型っぽいな?と見てたらブッスリと突き刺さった!ハッハッハッ

 

これも素晴らしい締め込みですデレデレ

 

スピード、重量感とも十分!

 

数度の締め込みをかわし、浮かせたのはやはり良型!ギリ60overといったところ。ラッキー爆  笑

 

 

ストリンガーに掛け、猪野さんに記念撮影してもらいましたカメラ

 

2枚60overを釣ることはそうそうないですからね!ウシシ

 

 

その後は時合は終了し、ダラダラとした時間が過ぎて行きますDASH!

 

 

そして1時半頃にカラス貝の殻包みで45㎝程を追加ルンルン

 

 

これが来たので再び時合が来たかと思いましたが、猪野さんに来たのは良型ガガラ。

 

 

だんだんと風が強くなり、釣りにくくなってきますタラー

 

 

そして追加なく、納竿の3時半を迎えました。

迎えのとりしま丸。

 

 

帰宅し、検寸すると1枚目のデカバンは実寸66㎝! 重さは乗っ込み前なので4,85㌔でした。5キロ超えはなかなかですわ。ちなみに2枚目は実寸61、5㎝の4㌔でした

 

 

もちろん魚拓をとり、今回は書道の先生に字を入れてもらいましたニコニコ

で、ラミネート仕上げ。

 

 

やはり字が良いと魚拓の迫力が増しますね上差し(ちなみに魚寸は拓寸です。)

 

この後もデカバンを求めて内之浦、船間、築島、深島と釣行してますので、また後日アップしま~す!