目覚めていくときはたったひとり【アーティスト×僧侶】Buddha Runner Vol.8前編 | 斉藤つうりのブログ 『ブッダプログラム』

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目覚めていくときはたったひとり【アーティスト俳優×僧侶アカシックリーダー】Buddha Runner Vol.8前編

 

個性化の道を走る「ブッダランナー」

 

今回のゲストはアーティスト・シアターワーク創始者である小木戸利光さん。

 

シアターワークとは、小木戸利光さんが生み出した演劇や舞踊など舞台表現のメソッドをベースに、身心にアプローチするグループワーク。

 

「アートは役者など一部の人のためのものではなく、すべての人のもの」と語ったことを皮切りに、小木戸さん自身の苦しみのなかから、どのようにシアターワークを生み出していったのかというプロセスを、ありのままに小木戸さんが語ってくださいました。

 

外の世界がすべてが立ちいかなくなるそのときに、自分の内側、身体の感覚、魂の領域から発せられる導きの力。

 

その導きの力に従うことは、実は「死への接近」といわれるほど恐ろしいもの。

 

しかし自分自身の一番弱く、一番触れたくない場所にこそ、人生のターニングポイントがあり、その扉の向こうに自分自身の光の源が存在している。

 

そしてその導きの力と源に繋がったとき、はじめて他者との関わりと、世界との結びつきを見出していくことができる。そして命としてのアートがそこに生まれる。

 

そんな内容を小木戸さんが語ってくださっている横で、私自身も状況こそ異なるものの、内的にはまったく同じプロセスを辿ってきており、大きな共感と同時に小木戸さんとの「懐かしい未来」を感じる体験をさせていただきました。

 

ブッダランナーとは「自分に目覚めたプロフェッショナル」をテーマに、個性化の道を走り続けている方のインタビューを行い、その人自身の人生のプロセスを知ることで、いままさに始まっている「個性化の時代」を誰もが歩み始めるきっかけとなる、という企画です。

 

企画がはじまった当初のスタイルはゲストのお話のなかから、その人自身の個性化の傾向性を私がリーディングする、ということも含まれていたのですが、最近はそんな必要はまったくないのだ、と感じています。というか、そもそも意識的に自分自身を生きている人たちには、そんな私の思いこそおこがましい。

 

そのため今回も利光さんのお話しに、大いにうなづき、大いに共感し、そして大いに心と魂が震える時間をすごさせていただきました。

 

どんなに文面を尽くすよりも、動画を見ていただくことが一番早いはず。

 

それではどうぞご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

目覚めていくときはたったひとり【アーティスト俳優×僧侶アカシックリーダー】Buddha Runner Vol.8 

 

目覚めたプロフェッショナルとして活躍している方々を、ゲストとしてお迎えし、「どのようにして自分自身になっていったのか」をインタビューによって解き明かす対談特別企画。

 

 □■□■「Buddha Runner」第8回 ゲスト □■□■ 

アーティスト 俳優 Centre of Distant Theatre 代表 小木戸 利光さん

 英国ノーザンブリア大学 演劇・パフォーマンス科 修了後、演劇の叡智に基づいた芸術療法「シアターワーク」を確立。 芸術療法としてのシアターワークを施すほかに、身体知教育、リーダーシップ教育として、国内外の企業や教育機関にてワークショップ型の授業や講演を行う。 

 

<主な出演作> NHK「あんとき、」

主演 映画「菊とギロチン」大杉栄役 TBS「報道特集」密着ドキュメンタリー インド オディシャビエンナーレ 舞踊公演「Border line」

 <著書> エッセイ集「表現と息をしている」

 <主題歌> 「Motherland」(映画「明日の食卓」主題歌)

<シアターワークHP> https://toshimitsukokido.com/

 

 

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