前回のつづきです。
前回は、
男性は尽くしたい生き物だ!
について書かせていただきました♪
今回は前回の内容にまつわる友人エピソードをご紹介⭐︎
年末、同級生との忘年会でのこと。
既婚組で夫婦喧嘩の話になりました。
友人Aちゃん
「こないだのクリスマスの話なんだけど、クリスマスケーキを買ってきて、って旦那に頼んだんだよね。
そしたら、普通にショートケーキ買ってきたんだけど?!
普通クリスマスケーキって言ったら、ホールでさ、デコレーションしてあるやつじゃん?!ってケンカになってさ〜」
桜子
「ごめ、俺もわかんねーわ(笑)」
まず、桜子ならクリスマスケーキを買ってきてなんて頼まない。笑
ケーキは自分で買うorプレゼントされるものというスタンスである。笑
Aちゃんのダンナ様は、Aちゃんに頼まれた通り、クリスマスケーキ(←彼の考える)を買ってきてくれた。
なのに、
「普通クリスマスケーキって言ったら」
というAちゃんの価値観でダンナ様の頑張りを怒ってしまった。
そりゃ〜〜ダンナ様悲しいでしょうよ!!
だってダンナ様は、←コレがクリスマスケーキと思って!Aちゃんが喜ぶと思って!買ったんだもん!
これだと前回お話した、
男性が女性に尽くしたいループに持っていけない。
桜子はまずそんなお願いをしないとは言ったが、ダンナ様を傷付けずにAちゃんの意思をお伝えするとすれば、
「わ〜買ってきてくれたんだね〜ありがと〜♡」
(まず笑顔で感謝!鉄則!)
食べ終わってから、
「美味しかった〜幸せ〜♡来年は私が買ってくるね!サンタさんが乗ったクリスマスケーキってホールが多いけど2人で食べれるもんなのかな?」
ここでダンナ様の意見が聞くことができるのではないだろうか。
もしかすると、実はホールのクリスマスケーキがあったけど、2人で食べるの大変かな〜とか考えてくれていたかもしれない。知らんけど。
本気で←コレをクリスマスケーキと思っていたかもしれない。
どちらにせよ、せっかくやってくれたことを怒って否定するのはNGです♡
⭐︎今日のまとめ⭐︎
自分の価値観で相手を責めない
これは男女間だけではないよね⭐︎
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