先日youtubeなどを見ていて、夜空の写真を撮ってみたいなと思い始めた徒然です、こんにちは。カメラを買おうとすると結構いいお値段するようです。
人間に限らず、生物の身体って様々な進化の末の奇跡の産物なんだなと思います。カメラなどで星空を取ろうとすると、露出なりシャッタースピードなり高度な技術が必要ですが、人間の目だと見上げれば見えたりします。歩くという動作も、普通行っている動作ですが、コンピュータなどで再現しようとすると物凄く大変みたいです。股関節かなにかを骨折して金属ボルトで固定する場合、物凄く硬い金属のボルトが何かの拍子で折れることがあると聞きました。人間の骨だと程よい柔軟性などで簡単に折れることはないように出来ているようです。脳にしても高性能のコンピュータでも不可能な発想や閃きなどを行えるようです。こういう奇跡的な構造は通常では気づきにくいです。実際骨折してみたり、身体を悪くして初めて気づく場合が殆どだと思います。身体は大事にしましょう。
突然何故こんなことを言い始めたかというと、私の母親が足を悪くして歩けなくなってきたためです。杖を使って何とかというレベルです。これは以前骨折をしてしまい、その時に再度骨折することを恐れて動かなくなってしまったのが原因だと思っています。年を取ると骨折するとリハビリが大変で、でも歩かないと筋肉が弱り、骨に適度な刺激がないと骨が弱くなり、筋肉が弱ると膝関節に負担が多くかかるようになりで車いすやら寝たきりになる人が多いようです。できるだけデイサービスなどでリハビリをしてもらっていますが、どうもやる気が見られないというかなんというか。すぐに疲れたとか言って寝てしまうようです。最近は車いすを使うことを覚えてしまい、すぐに車いすというのですが、歩けなくなったら老人ホームに入れるからと脅しながら歩いてもらっています。出来るだけ長く元気に楽しく生涯を過ごしてほしいと思っているのですが、本人がやる気がないとどうにもならないです。
それでは本日はこの辺で