オットが事故を起こしました。
止まっていた車の後ろからぶつけたので、いわゆる10:0。
被害者の方に連絡して、後日謝罪に向かいました。
指定の場所に夫婦で赴き、まずはわたしが開口一番…
「このたびは申し訳ありませんでした…!」
身体の様子を聞くと、やはり左側にしびれはあるものの、病院では様子見、ということで1週間後にまた行くとのこと。
でも大丈夫そうでとりあえずひとまず安心。
「わざわざ遠いところを来てもらってすいません」と、言っていただき恐縮至極。
なんていい人!
こちらがホンマにすいません!!
持参した菓子折りも遠慮されたが受け取っていただけたし、直接謝罪もできたし、来てよかった!
帰り道オットが、
「いい人だった…事故の時も自分はパニックで固まってしまってなにもできなかったけど、警察とか電話してくれてた」
と話してくれた。
なんていい人!
あとは保険屋さん同士が処理してくれるだろうから、もはやここまで。
それにしても。
起こってしまった事故は、仕方ないけれど、
それよりも、相手が無事だったこと、大きなケガにならずに済んでよかった。
もし相手に万が一のことがあったら、自分たちの生活も一変してしまう。
オットが無事だったこと、ケガひとつなく済んだこと。
もしオットに万一のことがあったら、自分たちの生活が一変してしまう。
人だから、事故を起こしてしまうのは回避できない。
でも人ではなんともしようがない生死の部分を回避してもらえたのは、ご先祖様たちが守ってくれたんだなあと思う。
大難小難。
今度の休みはお墓参りに行こう。