先日、ひろかもちゃんのセッションを受けてきました。ひろかもちゃんは、私の数秘の先生で、最近は毎月、数秘の探究会をオンラインで開催してくれているし、ジオマンシーという占いの講座もあって、オンラインでは頻繁に会ってるけど、対面は久しぶりだった。
やっぱりいいもんだな。共にいる空間の中に満ちる、情報の粒まで拾えるみたい。
いつも、ひろかもちゃんのセッションを受けた後は、ブログにまとめたりして、言語化している。
なんて言うのかな。錨をおろすような作業をして、ちゃんと自分を紐付けておくの。くくりつけて、漂流しないように。
だから、今回も♡
* * *
今回のセッションで何が起こればいいかー。
最近、「舞をしている自分」と「福祉現場でのパートの仕事をしている自分」との間に、乖離感がある。もう少し詳しく言うなら、パートの仕事をしている時、ふとした瞬間に、自分を客観的に見ている自分の視点があり、その視点の自分がいる時、「これでいいんかな。」「何かを纏っている感じがする」「私なのに、ホンマじゃない」と思う。(感じているのは視点の私じゃなくて、私本人)
それと、
自分を丸ごと出して表現していく仕事(セッションや、占いなど)をしている自分がいて、すぐにお客さんが来なくて、お金を手に出来なかったり、評価がないような気がする時、自分の価値とお金や評価をくっつけてしまい、「ダメだ自分」と思ってしまう。
この2つの「私」
自分の中で「正体」が分かって、対処の仕方が分かればいいな。だって、あまり心地よくないから。
その「正体」を整理して、名前をつけて、「なるほど、あなたはそうなのね」が分かったら、対処の仕方が分かって、そのまま側にいてもいいし、お引き取りくださいと言ってもいい。付き合い方が分かるようにしたい。
ということでセッションスタートです。
というか、この時点で、ずいぶん整理されてる。「こんがらがったまんま、行きまーす!」って言ってたけど。
自分が何に困っていて、どうなりたいか。それが分かれば、何が起こるのか。
ここに導かれるまでも、さすがの技(*ฅ́˘ฅ̀*)♡
* * *
これは、数秘的に言うと「8」の話だよねということで、ここを紐解いていこうとなりました。
私の中で上手に8を使えている部分と、そうじゃない部分。8をチャートに沢山持つ私だからこその、混沌とした感じがあるのかも。
まず、お金や評価(ニーズに応えられているかとか、求められる自分かとか。認められているかっていう感じ)が得られていない自分はダメだという時、これは分かりやすく条件づけの8。
ずっと長い間、お付き合いしている条件づけの8なのに、めっちゃ色濃く発動している。。。
この評価っていうのは、どういう種類の「評価」かと聞かれたので、最近感じていた自己信頼の話をした。自己信頼。これが鍵だと思っている。
自分のことを、本当に信頼できていたら、評価とか、それがお金に結びつくかとかは、きっと関係ないことだと思うと話しました。
自己信頼ーーちなみに数秘で何かな?と言われ、
自己は、「私そのもの」の1。信頼(の、逆は疑うからも分かるように)は、7。
8=1と7の話だと。おおぉー!!!!
ここらから、乖離感の話になり、私は舞に関わっている「私」の時は、めっちゃ1使ってるやんということが分かった。私の1のシステムね。
この時セッションの中で出てきたシンボルやメタファーは、ハートの位置に青っぽい静かな情熱。これは「意図」と名付けた。そして、その意図が「決まっている場所へと一緒に向かうため」に、青っぽい火のようなものを包んでいる、赤っぽい炎のようなもの。これは、「やるべきこと」と名付けた。
私の1は、この意図とやるべきことで成っている。
青っぽい意図は、揺るぎなく「決まっている場所」へ、なるようになるという信頼をもって、粛々と進む。赤っぽいやるべきことは、意図をサポートしながら、決まっている場所へと向かえるように、テコ入れしたり、出会うべき人や、行くべき場所へと運んでいく。
セッションが終わってから感じるに、これは舞だけに限らず、オーガナイズしていたり、いわゆる裏ミッションに関わる時(有料noteにまとめた)発動している。8を使っているかと思っていたけど、その中に内包されている、私の1なのかもしれない。確かに「私」だ。「私という存在」だ。
で、この意図とやるべきことが一緒になると、次に何が起こりますか?と問いかけてもらった。
次に起こることは、「形になる」
時がきたら、成っている。
ひろかもちゃんは、「時がきたことを、どのように知るのか」と聞いた。
この時出てきたメタファーも面白かった。私の外側に、色んな人や物事が介在する糸があって、「時」がきたら、きゅっと結ばれる。結ばれて終わりじゃなくて、その糸は、ずっと続いている。
結ばれた時に、振り返って「あの時、あの人に会ったなー」「だから、次にこれが起こったんだ」とかプロセスをまじまじと見る。
ここで、ひろかもちゃんは、「その糸は今、ありますか?」と聞いてくれた。
ない。
パートをしている時の自分の時はありますか?
ない。
ほんまやわー!ないわ!
このパートをしている時の私は、人格数8と表現数8を使っていて、息するように出来ていることがあるけど、意図ややるべきこともないし、糸もない。
でも、業務の中でも、利用者さんと関わっている時に、別の何かが生まれている時がある。それは、利用者さんから「何か」をキャッチして通じあった時感じる喜びや手応え。これは、6と2=8の話!
そっかー!!
ここではっきり自覚しました。
私は、舞する私と、パートの私は「同じ私」だから、同じと感じるのが本当で、乖離感があるのはおかしいと思っていた。でも、使い方が違っただけだった。
6と2で8の私にも、ちゃんと「そこに私がいる」
1と7で8の1を使ってる私は、「わたしそのもの」
と、言った時、お金や評価が得られないと思って、それを自分の価値と結びつけて「ダメだ」と思っている私には、意図とやるべきことの炎も、手応えや喜びも、「ない」ことがわかった。
じゃあ、自己信頼に必要なのは、7なんだ。7のエネルギーの理解が進むほどに、私の中の主要な数の8は、もっと活かせるし、システムは発動する。
なんだー!!
全部「私」だと思って、「私」が分からないと思ってモヤモヤしてたけど、正体は別々のエネルギーで、仕組みはこんな風になってたのか。
私を構成して組み立てていたパーツは、こんな風になっていたのか。
じゃあ大丈夫だ♡
別ものとして意識的に使える♡
と気づきました。
乖離感を持つことを、「風の時代、そうなっていくよね」と言われたこともあった。もっと本質を生きるようになるから、仕方ないかもと。
でも、それでは納得出来なかった「私への理解」が深まった。よかったー♡スッキリした
その後、今回のセッションを絵に描いた。
私の周りに、たくさん青っぽい炎があって、それをキャッチして自分と紐付けている。
描きながら、「私のどこで、キャッチしているのか?」と思った。これはまた発展させると面白いねと、ひろかもちゃんに言ってもらった。
私の外側の糸は、カラフルだった。色んな色の糸が絡んでいた。
そして、私全体は7で包まれていて、私の赤っぽい炎と青っぽい炎に繋がっている。
今回も、めっちゃくっきり私の一面を理解出来て、ホッとしました。
ありがとう♡ひろかもちゃん
そして、私のシステム★もっと生かして使おう。