夏至の日に、薬局で梅肉エキスを一日がかりで作ってました。


梅肉エキスは、青梅をすりおろして、ガーゼで絞って濾過した液体を弱火で煮詰めたもので、下痢や夏風邪、疲労に効くとされてるものです。


朝から始めて、梅のすり下ろしに意外に時間がかかったのと、煮詰めるのにも時間がかかったため、出来たのが20時!


梅たった2キロやったんですけどね~(汗


でも楽しかった♪


梅をシャリシャリすりおろしてる時もウキウキしてたし、濾過した液体を煮詰めてる時も自然とふふって笑ってた。


料理が好きやっていうのもあるからかな。



夏至で流れが変わるって誰かの言ってるのを聞いたことがあったんやけど、薬膳みたいな身体に良い食べ物みたいな方向に向かっていけたら楽しいな~


あと、昼休憩の時に横笛吹いて楽しかったんですよね~


やっぱり笛が好き♪


そんなことを思った夏至の一日でした。


あなたは夏至に何がありましたか?良いことあったかな~☆
無理はしません。


病気になっても他人は面倒みてくれへんし。


ましてや、今私がおるのは親戚も友達もおらへん鳥取やから、ぜーったい無理はしません。


大事な私を守ってあげられるのは、私だけやもの。


健康で笑って過ごすためにも、大切な宣言♪
こんばんは、お久しぶりです。

東京に戻った時に、渋谷のユーロスペースで、チベット仏教のダライ・ラマ法王のドキュメンタリー映画を見てきました。


チベット仏教では高い位にある僧侶は、すべて転生と言って前世の記憶を持ったまま生まれ変わってくるとされてます。


チベット仏教最高位のダライ・ラマ法王も、そうやって探し出されたそう。


とはいえ、今回見たドキュメンタリー映画は、そういう神秘的な面を前面に出した映画ではありません。


国を追われて難民として生きることの苦労は想像を絶するものやと思うんですが、ダライ・ラマ法王は苦労を訴えないし、ユーモアに溢れてるし、お茶目。


足るを知る

ユーモア

お茶目

心の平和


今後大阪、京都、沖縄などでも上映されるそうなので、機会があったらぜひ見てほしい映画です。