こんばんは、お久しぶりです。

東京に戻った時に、渋谷のユーロスペースで、チベット仏教のダライ・ラマ法王のドキュメンタリー映画を見てきました。


チベット仏教では高い位にある僧侶は、すべて転生と言って前世の記憶を持ったまま生まれ変わってくるとされてます。


チベット仏教最高位のダライ・ラマ法王も、そうやって探し出されたそう。


とはいえ、今回見たドキュメンタリー映画は、そういう神秘的な面を前面に出した映画ではありません。


国を追われて難民として生きることの苦労は想像を絶するものやと思うんですが、ダライ・ラマ法王は苦労を訴えないし、ユーモアに溢れてるし、お茶目。


足るを知る

ユーモア

お茶目

心の平和


今後大阪、京都、沖縄などでも上映されるそうなので、機会があったらぜひ見てほしい映画です。