月見書店日記(仮) -18ページ目

きちー

佐賀に人などいない !(挨拶)

今日は朝からバイトだにょ?こんにちは月見です。

おふらいんver2 さんのとこから拝見したんですが
佐賀には有名管理人がいないとのこと。そもそも人いないですから!鬱。

まあ唯一の救いが他にも
福島・山梨・三重・石川・福井・滋賀・和歌山・鳥取・島根・徳島・高知・大分・沖縄
とたくさんの仲間がいること。僕はここにいてもいいんだ!

っつーか絶対数え洩らしあるでしょこれ。
何を持って「有名」とするかは現在の広大なネットの状況から考えても難しいと思うのですが
さすがにこんなにも人がいない県があるとなんだかなーと思います。

いや、佐賀、滋賀鳥取島根あたりはこの称号を甘受すべきだとは思いますが(自虐)

※※※
今日は大きいコミックが出ないので嬉しいな

ちょwwwwwwおまwwwwwwえwwwwww

ブラックラグーンの四巻 が発売になりました(挨拶)

いや、近所の書店に行ったら売っててびっくり。発売日をすっかり忘れてて・・・・orz
三巻からかれこれ一年以上間を空けての新刊だけに
耐えて待ち続けた一ファンとして、感慨もひとしおですなー。
そんなわけで早速感想でも。まあシナリオのネタバレにはならない程度に。

■表紙
雪緒たんで来るかと思いきや意外や意外シェンホア。
四巻のメインは絶対雪緒たんだろ!・・・と思ったのですが
レヴィ(海賊)→レヴィ(海賊)→バラライカ(マフィア)の流れに置くには
雪緒(見た目:女子高生)はいささか弱かったのかも。
五巻にとって置くんでしょうか。それはそうとロベルタ出してください。

■Goat,Jihad,Rock'N Roll
タケナカとイブラハの会話がアツい一方で、そんなことはどうでもいいレヴィ組は
ひたすらダメダメダウナー街道を突っ走ってるという対比に笑った。
レヴィ過去編への伏線がちらりと見え隠れしたけど
結局最期のおいしいところはおっちゃんがさらっていきましたというお話。
おっちゃんは結構好きなキャラなんで再登場して欲しいんですがあるのかなー?
ないなー(笑)ついでにロベルタも再登じょ(ry

■Fujiyama Gangsta Paradise
雪緒雪緒と言われているこの「フジヤマ~」のお話ですが<言ってる人=俺
実はレヴィ萌えを再確認するお話じゃなだーらかと思い始めてるわけですよ。
いや、マジで。

バラライカの通訳として日本に行くロックが心配だからと
ボディーガードとして一緒についていったり(自分の愛用の銃が持ち込めないにも関わらずですよ!)とか
ロックの家族関係を彼女なりに心配したりとか
子供と一緒にはしゃいでるところをロックに見られてテレテレになるとか・・・・
俺を萌え殺す気ですか広江先生(笑)
日頃はやたらロックに悪態ついたりしてるだけにレヴィのテレテレ状態の破壊力はすごいものがありましたね。ツンデレっすよツンデレ。ええぃ、広江礼威のツンデレ力は化け物か!

・・・まあツンデレツンデレというのを一度叫んでみたかっただけですってば。ほんとだよ?

それはそうと共に「表」と「裏」の世界の境界線上に立っているロックと雪緒が
周囲に翻弄されながら「どちらか」に立つことを迫られる展開は見ていて切ないっす。
雪緒たんに幸あれ。

あと誰か夏コミで「雪緒×まき」本出してくんねえかなあ(切実)

■おまけコーナー
毎度毎度爆笑させてもらってるこのおまけコーナー。
ブラックラグーンのキャラを色んなシチュエーションに当てはめ寸劇をやるんですが
これがまたハマるのなんの。
そんなわけでこれまでのおまけコーナーをちょっと振り返ってみましょう。

一巻は「高校」編
まあ彼女達がまともな高校生になれるはずもなく・・・・
ダッチに至ってはこんなになってました
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←こんな


微妙に似合ってるあたりが哀愁を誘います


そして二巻は「魔法少女」編。トバしてます。
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ここら辺からこの無軌道っぷりが病み付きに




さあ三巻は「バラライカの憂鬱」編
バラライカがヘングレ姉妹の親という設定の子育て奮闘記。
ガルシア坊ちゃんがまたもや受難。
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さて問題の四巻です。「男の子女の子」編
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誰だーーー!!
(注:ロックです)
つーかついにやっちまったよ広江先生orz。
性転換ネタですか!
そんな!
いきなり!!
GJ!!!(ぇ

女装、ホモレズと並んで現代の「三代倒錯」にあげられる性転換。
キャラの性別を入れ替えることで普段は見えないようなヴァルハラの世界へと旅たつこと請け合いなこのシチュエーションをまさかブラックラグーンで拝むことになろうとは思いもしませんでした。
以前何かで読んだんですけど性転換は「やおい」の世界では割と行われているらしく
ハガレンで言えばエド→姉、アル→弟のエド×アルなどが王道とのこと。
そーかブラックラグーンもやおいマンガだったんだ<違います。

まあそんな戯言はどうでもいいとしても、もともと男性人の多いブラックラグーン。
さぞ転換のし甲斐があると思いますが・・・・・
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!?







ヽ(;´Д`)ノベニー!!
他の人はまだ順当かなと思えるような変わりようの中
ベニーには眼鏡に加えてツインテールが換装されとるじゃありませんか!
ベニーかわいいよベニー。
これでメカニック担当って言うんですから我聞の優さんと同業ですね。眼鏡つながりで。

しかしなんと言っても最大の変身っぷりを見せてくれたのが「彼」
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あ、あのー夏コミでは「バラ×ロック」本w(ry

トリコム

「絶対可憐チルドレン」のスキャナ取り込み完了。
さすがに54ページはきつかった・・orz

最近のクソ暑さに脳もとろけ気味こんばんは月見です。
昼だけどこんばんは。気分的に。

つーか3時に寝たのにあまりの暑さに6時にたたき起こされるという罠ですよ。
ここは南国かと小一時間。よーしラジオ体操踊っちゃうぞー。
sa
まあ列島全体がこんななっている状況とは去年の悪夢再び。40度越えはあるのか?
■「コージィ城倉スペシャルインタビュー~おれはキャプテン~
随分前のインタビューですが
大バトル!レビュアーVS著者 」を読み漁ってるついでに見つけたものでクリップ。
「ぷにゃりん」は黒歴史だということが分かった。


クーラー効いた部屋に逃亡するノシ

いままでお疲れ様でした

これまで何度か取り上げたモエモエカフェ さんが今度の夏コミをもって
同人活動に一区切りとのこと。今までお疲れ様でした。

例え今回でしっとさんの同人誌が終わりになろうとも
これまでの「ほのたん」などを通じて描いてきた「愛」は読者の心の中に
ずっと残り続けることでしょうし、受け継がれることになるかもしれません。
愛は絆だ!

みうじっくばとん

タマ姉 (♂)から回ってきたみうじっくばとんに応えてみまつ。

(1)Total volume of music files on my computer (コンピューターに入ってる音楽ファイルの容量)
246MB。43曲。
すくな!基本的に音楽はCDで聴く人なのでPC内にはほとんど入ってません。

(2)Song playing right now (今聞いている曲)
コンポに入ってるやつということなら「To Heart2 Original Sound Track」です。
「Heart to Heart」をめざまし代わりに使ってるんですが
高確率で起きれるからおすすめ。
そのままPS2起動したくなるから曲者ですが。
いいんちょヽ(;´Д`)ノるー

最近はそれ以外であんまり聞いていません。

(3)The last CD I bought (最後に買ったCD)
Zabadakの「Remains」と「PIECES OF THE MOON」。同時に買ったから。
っつても随分前のことですが(汗)
ここんところほんと音楽聞かなくなったしCDも買わなくなったのでねえ・・・

(4)Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
また一番難儀するんだよなこういう質問(笑)
1.NANA 「グリーングリーン」
真っ先にギャルゲソング上げるあたりがなんとも・・・すいません。
ギャルゲソングにしてはロックしてて熱いです。

つーかゲーム自体にも結構思い入れがありましてねえ。
「さ、早苗、ぼあー(涙)」した日々が懐かしいなあ<遠い目

片倉&ヤマグチ桑島作品である「カナリア」、「グリーングリーン」の両作品は
おバカゲームスキーには外せない一品かと。

2.Zabadak 「遠い音楽」
深夜ラジオで出会った一曲。平松晶子さんご推薦。
曲の幻想的な雰囲気と上野さんの透明感のある声がマッチして
ハッとしてグー。原初生命っつーかはるか遠い昔の地球にむけられた生命の讃歌。
それはまさに「遠い音楽」。

3.ビル・エヴァンズ 「Walts For Debby」
浪人中に出会った一曲。沈みがちな気分を楽しくしてくれた曲でもあったり。
エヴァンズの軽快でまさに「踊る」ようなピアノのステップに
ラファロのベースが上手く合わさった珠玉の作品です。
最初はエヴァンズのピアノだけを追って聞いてたんですが
次第にラファロのベースのほうに引き寄せられてる自分がいました。
ベースでもこんなに表現できるんだよ!というベースの可能性を見事に示してくれたのではないかと。
それだけにラファロの夭折は悔やんでも悔やみきれません。

4.バーデン・パウエル 「Toristeza」(季節によって選曲違うかも)
夏にうってつけの一曲。
高校時代、夏のクソ暑い日曜の昼にはこれをかけて過ごした。
toriste=悲しみの曲なのに妙に軽快なギターが心地よい。

邦題調べたら「悲しみよさよなら」というものだった。
あの軽快さはそういう意味だったのか。悲しみどころか熱さも吹き飛ぶ。

5.やしきたかじん 「砂の十字架」
らいりーらいりーらいりーりらー
「りらー」って何だ。

ちなみにたかじんさんにとって「黒歴史」らしいので触れてはいけません。


***
なんかで聞いた話ですが
人間の音楽の趣味の原型というのは
およそ小さい頃に聞いていた音楽の影響を強く受けるらしいです。
月見はスイミングスクールの送り迎えの際に聞いていたラジオの影響もあってか
今回あげてはいませんが戦前戦中のアメリカ音楽(ビックバンド系)が
一番聞いてて落ち着くというかしっくり来るんですよね。
あんまボーカル曲が好きじゃないのもそこらへんに原因があるからかも。

まあぶっちゃけ趣味なんてころころ変わるもんですし
いくら子供の頃にクラシックばっか聞いていたからって
一旦目覚めればいくらでも違う音楽に転ぶっつーもんですよ。
アニソンとか。

ところで

(5)Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

ですが・・・・打ち止めです。もう・・・ねえ?