フィギュアスケートマガジン レビュー（その１）

今日発売の２冊、届きました



どちらも、
ざーっと眺めたばかりですが、

取り急ぎ、第一弾として、簡単にレビューしますね。

マガジンは、期待通りの文字量。
山口さんによる会見文字起こし中心のレポに、

”恒例”記者座談会、

写真いっぱいの現地ドキュメント、

毛受カメラマンのコラム、と

とにかく、盛りだくさんの８５ページ。


そのあとに

ONLY本にならないように配慮した、

スケカナの他選手４ページ、

ケロウナの風景＆結弦くんで２ページ、

スケアメ２ページ、

JOが４ページという構成です。




写真はね、

何度もびっくりさせられましたよ～

これから買う方も多いと思うので、

ネタばれしないでおきますね。

素敵な場面、

くすりと笑っちゃうシーン、

そして、


演技中の、

え？え？え？なにそれ、

見落としていた？

それとも、角度的に、

放送された映像からはわからなかった

そんな一瞬の結弦くんのしぐさを捉えた毛受さん、凄い。


FSドローの時、
結弦くんが刑事くんにいろいろやってたことについて

海外メディアなどがつぶやいてたけど、

初出情報、ほっこり系ｗｗｗｗ。

その描写がまた、いい感じで、さらにほっこりｗｗｗｗ。


結弦くんが、

いつにもまして、

多彩な表情を見せていたこと、

そして、

若い選手たちと積極的にかかわっていたことなどが、

リアルに伝わってくる写真がてんこもり。


そうか、この生々しさが、毛受さんのスタイルなんだ。

スポルティーバの能登さんと並ぶと、

その違いがくっきり鮮やかに見えてくる。


ほんと、面白い


撮るひとによって、これだけ違う写真になってしまう羽生結弦というスケーターの面白さ、というか、

奥深さ、複雑さ、

温かみ、

そんなものを再確認した、毛受さんのお写真たち。

その場に一緒にいるような臨場感。

そうそう、エキシビション練習のページには、

結弦くんを追いかけて撮ってるジョーダンさんも一緒に映ってる超レア画像もありました

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一旦UPし、
スポルティーバについても、レビューします。





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