「ハラスメントは無かった」反論する関西大学/出てきたモラハラツイート | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

関西大学側は、あっという間に、
反論を出してきましたね。(夜中にUPしたものを書き直しました)

ハフポスト
織田信成さん退任、関西大学は“嫌がらせやモラハラ”認定せず「指導方法の行き違い」
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d91b694e4b0ac3cddab19f0?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

デイリースポーツ
◆関大 織田信成氏告発に反論文書【全文】「指導法巡り意見相違」「辞任申し出あった」
https://www.daily.co.jp/general/2019/09/30/0012747535.shtml

(大学側からの回答は、この記事の最後に全文載せておきます。)







関西大学側の主張には、呆れるばかり。

誠意のかけらもない。

関係者(自分サイドの人間)に訊いてみたけど、
「ハラスメントまでとは認められなかった。
別に、イジメってほどじゃないでしょ~?!って感じ?!)」
ってことにして、

しかもさ、
調査なるものは織田くんが申し入れをした7月中に終わってたんだってさ。

でも、
織田くん側に伝えないままでいた。

伝えなかった理由も、
織田くんの体調のせいにしてる。

体調が悪いそうだから「慎重に回答するタイミングを窺っていた」ら9月になっちゃった、って。

どう”慎重に”伺ってたのか、具体的なところを聞いてきてね、メディアさん。


結弦くんに対する嫌がらせ、珍バイトについても、
回答もないまま放置されてるよね。

あれと同じで、
放置しておけば、問題そのものが無かったことになるって
思ってるんじゃないのかな?って思われても仕方がないと思うよ。

放置しておけば相手があきらめるだろうって期待して、
放置してたってことじゃないの???


何か問いただされて、

「都合の悪いことがあった時には、相手のせいにして、言い逃れする」のが日常なのかな?

そいういうのを、誠意のない対応っていうんじゃない?

開いた口がふさがらない。




ハラスメントをうけて体調を崩し、
大学に来ることができないでいることが分かっているのだから、

織田くんの方に出向いてでも、伝えるのが「誠意ある対応」じゃないの?!

そもそも、
織田くんは弁護士と一緒に7月に調査を依頼しているのだから、
「慎重に回答するタイミングを窺っていた」というからには、
まず、織田くんの弁護士に相談したんじゃないの?

回答のタイミングについて、相談なり指示を受けるなり、できたずだよね。


ていうか、弁護士に対して回答したらよかったんじゃない。

言い訳にもなっていない反論にあきれるばかり。



退任理由”多忙”をあげたいきさつにも、あきれ果てた。

メディアから問われた際の広報担当者の思いつきだったと。

広報担当者が「お忙しいのではないか」と思ったから、その思いつきを、事実のように伝えていたというのだ。

事実と想像の区別すらできない人間が広報担当を務めていたという事実にも呆れ果てるが、

モラハラを受けて体調を崩したという、重要な理由を隠すために、
責任を織田くんに擦り付けるための言い逃れをした結果が、
「多忙のため」という捏造発言だった訳だよね。

二重三重の不誠実な対応に、ただただ呆れる。というか、怒りがふつふつと湧いてきて泊まらない。

嘘八百を垂れ流す言葉の暴力に苦しんでいた織田くん。
それでも、一生懸命、笑顔でいてくれた織田くん。


これから話し合いをする用意があるだって?
(だったら、なぜ、その話し合いの用意が、7月の段階では、なかったの?)
真摯に対応するだって?

違うでしょ、
ここまで不誠実な対応をしたことを、
織田くんに真摯に謝罪するのが、先でしょ。

それが、誠意のある対応でしょ?

「指導方法の行き違い」などと、事実を覆い隠すような言い逃れをするのではなく。





もうひとつ、重大な事項も露呈。

ハラスメントというものを全く理解してないことにも唖然とした。
(至学館大学・谷岡郁子学長が衝撃の会見とも重なる)

大学ともあろう場所に集う人々が、

ハラスメントのなんたるかを、
全くもって理解していない
とは、あまりにもお粗末。

それで、大学ですか?
学生に知識を与えたり、
指導したりする場所なんですか?

(もう、終わったね。。。関西大学

 関西大学の学生さんたちには気の毒だけれども。

 ていうかさ、こんな風にバカげた対応しかできない関西大学トップを、学生のみんなは糾弾したっていいんだよ。

 そのぐらいの騒ぎになったっておかしくない案件だよ!!)



ハラスメントの有無は、

ハラスメントした側が「ハラスメントに相当する行為をしたかどうか」という観点から判断されるものではなく、

ハラスメントを受けた側が、

ハラスメントを受けたと感じたら、

それが、ハラスメントなんです。



そんなことも分かっていないとは・・・。

開いた口が塞がらない。



あら?!?!?!



あらまあ。

ちゃーんと、関西大学内にも、わかってる方はいらっしゃったのね。

せっかく学内にハラスメント防止の専門家がいるのに、

連携してなかった訳ですよね?

その姿勢のどこに誠意があるのでしょう?



事実として、ネット上にも、こんな断片が残っていますね。

こんなの、あったそうですが。


「スケート部の人からこういう噂を聞いたと」

噂ベースで悪質な捏造話を流布していたっていうのも、
ほんの氷山の一角なんだろな。
(人気っぷりに嫉妬しての捏造???)



一緒に、噂ではなく、
実際に織田くんの姿を目の前で見ていた方からのツイートも一緒に貼っておく。
















マスコミのみなさんは、

今こそ、

どんなハラスメントがあったか、

取材して欲しいと思います。


↓関西大学と関大前の情報紙「ブームスポーツ」編集局の公式Twitter



ふむふむふむ。
注目していくよ。



体調を崩してもなお、

機を遣い、配慮を重ねてきた織田くんは、

自分からは進んで具体的なところは話さないでしょうから。


どんな闇に覆われていたのか、

明らかにしなければ、

ハラスメントの構造は、なくならないでしょう。


膿を出し切らなければ、同じことは、何度でもおこります。


貴重なアイスリンクのある環境をうしないたくないから、

”えらいひと”に嫌われたら、競技生活のあちこちで嫌がらせをされたら困るから、

恐怖が支配する構造は、永遠に続くことになるでしょう。


織田くんは、

その構造を放置してはならない、

関西大学のリンクでスケートを学ぶ子供たちのためにならないから、

声をあげたんです。


自分だけのためだったら、

黙って退任し、

何もなかったかのように、

別のリンクのコーチになったり、

海外で教えたり、

いくらでも、方法はあるでしょうから。







でも、そういう方法をとらずに、

真実を訴えたのは、

あるまじき現状を変えなければならないという信念があったから。


だからこそ、

織田くんを全力で応援しなければ、と思う。


この構造は、いま、なんとかしなければ、

引退して結弦くんが帰国した瞬間から、

同じ闇が、結弦くんを蝕むでしょう。


火を見るよりも明らか。


忖度よりも、スケートの技術やルールを尊重し、

ファンへの影響力いもあり、

メディアにも引っ張りだこになる人気者。

結弦くんと重なるよね!!


次の記事に続けます。


ちょっと仮眠しますね。
織田くんがんば!!!!!



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◆ハフポスト~関西大学はハフポスト日本版の取材に対し回答。
織田信成さん退任、関西大学は“嫌がらせやモラハラ”認定せず「指導方法の行き違い」
「多忙」のためとした退任理由は「誤解を与えかねない表現だった」とし陳謝した。

「多忙」が原因としたのは公式の見解ではなく、「誤解を与えかねない表現だった」と陳謝し、織田さんが訴えていたモラハラ被害については「認定できなかった」とした。
■多忙は「公式見解ではない」
織田さんは9月29日、自身の公式ブログで、関大アイススケート部の監督を辞任したことについて、「一部事実とは異なる報道がありましたので、自分の口から説明させて下さい」とし、退任に至る経緯を説明。

退任理由を「多忙のため」とした関西大学の説明を否定し「辞めた本当の理由は、リンク内で私に対して嫌がらせやモラハラ行為があり、その影響で今年春頃から体調を崩すようになり、辞任するまでの3ヶ月間リンクに行く事が出来なくなった事とそれに対する関西大学の対応が誠意あるものに思えなかったからです」と明かした。

関西大学は、ハフポスト日本版の取材に対し、「多忙」とした退任理由は誤りだったと認めた。広報担当者によると、メディアから退任理由を問われた際、当時、織田さんの体調が優れなかったことから「お忙しいのではないか」などと回答していたという。
広報担当者は「公式の見解ではない。誤解を与えかねない表現で申し訳ない」と話している。

■ハラスメントは「認められなかった」

また織田さんが訴えていた嫌がらせやモラハラ被害については、大学側は関係者へのヒアリング調査を実施。広報担当者は「ハラスメントまでとは認められなかった。指導方法の行き違いと認識している」とした。

一方でこの調査は7月中には終わっていたが、織田さんに伝えられることはなかった。広報担当者は「織田さんの体調が優れなかったため、慎重に回答するタイミングを窺っていたところ、織田さんから一方的に辞めたいと申し出があった」と釈明している。

関西大学は同時に、メディア向けにリリースを出し「本学としてはこれからもご本人や所属事務所と話し合いを続ける用意があり、真摯に対応してまいりたいと考えております。引き続き、学生ファーストをモットーに、練習環境の向上に努めて参ります」としている。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d91b694e4b0ac3cddab19f0?ncid=tweetlnkjphpmg00000001


そして、関大は30日夕方、反論の文書を公表した。デイリースポーツより。
↓↓

 【以下、全文】
 「織田信成さんのブログでの発信について」
 9月9日付プレスリリースした本学体育会アイススケート部前監督兼コーチである織田信成さんの退任報道(文末ご参照)について、今般、織田信成さん自身のブログにおいて発信がありました。織田信成さんに対しては、監督就任以来2年余り、後進の育成にご尽力いただき、本学関係者一同大変感謝しております。本学としては織田信成さんの事情を踏まえて慎重に対応してきたつもりですが、ご本人の理解を十分に得られなかったことは大変残念であります。
 さて、本年4月以降、織田信成さんに関係して、指導方法をめぐって同部内で意見の相違があったことは認識しています。その後、織田信成さんからは、本年7月1日に学長に対して所属事務所、弁護士が同席のもと、指導方法等に関する強い要望がありました。
 そこで、織田信成さんのご意見もお伺いし、その内容に基づき、時間をかけて複数の関係者に対してヒアリングを行ってまいりましたが、総合的にみてその要望を受け入れることは妥当ではないと判断しました。
 織田信成さんのご体調も考慮しつつ、こうした結果を織田信成さんにお伝えすべく、慎重に準備を進めておりましたところ、先に織田信成さんから辞任のお申し出があり、やむなく本学として了承することとなりました。
 なお、9月9日の退任の報道にあたっては所属事務所と十分に協議の上、発表しておりますことを申し添えます。
 本学としてはこれからもご本人や所属事務所と話し合いを続ける用意があり、真摯に対応してまいりたいと考えております。引き続き、学生ファーストをモットーに、練習環境の向上に努めて参ります。
https://www.daily.co.jp/general/2019/09/30/0012747535.shtml

あまりにも、酷過ぎる!!!!!!














最後までおつきあい下さり、ありがとうございました。