折角なので、はにゅ君の3A飛距離が客席12席分って記事貼っとくわ。因みに一般的な客席の間口(幅)って50㎝前後だから、計算してみてね(^^♪https://t.co/02DpXvtaFy
— 鮭児 (@keijiyuzu1207) 2019年3月20日
(追記)
途中、補記少ししました。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
フジテレビが誇るアイスコープでの「飛距離、 高さ、 着氷時速」の計測と比較。
一見、”科学的”に見えるのだけど、
”科学的な比較”に必要なものは、
「比較する点以外の条件は、同等にしておくこと」というのは、
言うまでもないことだよね
たとえば、
ジャンプの場合は、
飛ぶジャンプの種類が違っていたら、
「A選手の4回転ジャンプとB選手の4回転ジャンプを比較して云々」というのは、全く意味がないこと。
ちなみに、平昌前は、某大学の教授が、まさに、このような、ジャンプの種類を無視した比較記事を新聞にあげて、恥をかいた。
(追記)
(あれはほんとに、酷い誹謗中傷記事だった→「朝日記事に関する中京大湯浅教授(中京スケート部部長)からの返答 ~専門家の方々へ心からのお願い」)
今回のフジテレビのニュースでは、ジャンプの種類を同じにして羽生選手とボーヤン・ジン選手を比較しているが、
(ツッコミどころとしては、何故に、突然、ボーヤンを持ち出したの?羽生選手と三つ巴って煽ってる昌磨くんとネイサンの3Aは、何で出さないの?公式練習で跳んでたんだろうに。こっちの方が興味があるし、スケオタ以外の視聴者で、三つ巴対決で興味を持った方々だって、特に日本人だったら、全日本王者宇野昌磨選手の3Aとどっちが凄いんだろうって、素朴に興味を持つよね?フジは、他局よりも、宇野選手の様子も時間をかえて伝えてくれてるのに、なぜ、ここではボーヤンだけ?!?! 追記ここまで)
3回転ジャンプでも4回転でも、
この3数値に影響を与えるのは、
ジャンプ種類の違いだけではない。
ジャンプのGOEに影響を与える項目ともされている、
ジャンプで離氷する前に、他の技(ステップなど)を組み合わせて難易度をあげて跳び上がるか、
それとも、ただシンプルな助走から跳ぶか、
この点を無視した比較では、
正確な比較にはならない。
正確な計測にはなったとしても。
羽生結弦の3Aの凄さをアイスコープを使って解説!飛距離3.24m 高さ0.68m 着氷時速13.6km
— Sally@⛸໒꒱ (@fgursktt) 2019年3月19日
「綺麗な放物線を描いているのが特徴。高さ68cmは全日本でのデータと比べてもトップ。更に羽生選手のジャンプの凄さは着氷にもある。最大の加点をもらえる理由の一つは着地の姿勢が綺麗なこと」と無良くん解説 pic.twitter.com/FyWUo9ptZ1
(羽生さん部分のみ抜粋。確かに入りの複雑さとかで速度も変わるだろうし、同じジャンプだからといって安易に比べるのはデータ的にどうなんだろうとも思うアイスコープの落とし穴的側面…🤔)
— Sally@⛸໒꒱ (@fgursktt) 2019年3月19日
羽生選手の場合、3Aの入りは、他の誰も真似できないバックアウトカウンターからの離氷が多く行われており、
しかも、離氷前のステップから離氷、着氷まで、全てが細やかに音楽とぴったりと合わせている。
その結果、高い加点を得ている。
もし、他の選手のように、音楽をある程度無視して、
シンプルに助走のみの3Aを跳んだら、
どうなるか。
何度か話題になったが、
カメラマンや実況アナさんたちが
「4Aに挑戦したか?」と勘違いした時の3Aは、
恐ろしいほどの高さと距離のジャンプだった。
羽生選手は、試合のプログラムの中では、滅多にシンプルな助走からの3Aをしないので、アイスコープで計測されたことはないかもしれないが、一度で良いから、計測して、
他の選手の同様の跳び方での3Aと比較してみて欲しいもの。
その時こそ、羽生選手のジャンプの凄さが、
数値としても、初めて人類が認識する時なのかもしれない。
◆【世界フィギュア選手権2019】日本男子代表公式練習 羽生結弦 曲かけ練習
https://sports.yahoo.co.jp/video/player/1346736
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