たまごかけご飯ゆづ&鬼のように食べて掴んだ五輪連覇だったのだと | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

本日3本め

きょう10月30日は「たまごかけごはんの日」なんだって。

2014年5月、青森で撮影された結弦くんの卵かけご飯映像、また見たくなっちゃった。

https://youtu.be/-g1Meq7ARBw


「卵焼きは、甘い方がお好み!」
・・・・仙台の方、教えて!! 東北の方だと、出汁巻き卵よりも、出汁が入ってない甘い卵焼きの方が親しまれてたりしない?私の経験上、そんな印象があるんだけど・・・・。



「羽生のこだわり ①醤油を先にかける ②卵でコーティングする」



「たまごかけご飯、マジで幸せです。もうね・・・、至福♡」



ちなみに、当時の記事はコレ。キャプやら色々あります照れ
※レジェンドな縦割れ腹筋と卵かけご飯&甘い卵焼き
↑記事の後日談、私事で失礼ほっこり、結弦くんの筋肉に驚愕してた我が中坊くんは、その後、見事な肉体を作り上げ(身長とウエストが結弦くんと同サイズ!)、惚れ惚れするような細マッチョな17歳へと成長したのでした。部活引退した今でもまだ、かなりの美しさを保っております照れ

(追記)N杯バンケでのインタ。
海外では生卵はあぶないから食べられないと。

照れラブラブ照れ音譜ニコニコ



ソチ後の頃までね、ほんとにね、わたしらオカンなファンは、
結弦くんの小食を心配してたのよ。

で、当然のことながら、結弦くんはそれに気づいていて、
こんな取材を受けてくれたのかなと。

バクバク食べてくれたのかな?と。


でも、順調に結弦くんは腿や胸に筋肉が付き始め、
そうね、ハタチも過ぎて、やっと大人の身体になってきたのだわと、ちょっとゆっくりめだった彼の肉体的な発達の進み具合に安堵し、食事についての心配もしなくなって迎えた平昌シーズンだった。(その後の怪我で、あとはもう・・・・・・)

ぐうの音も出ない、見事な連覇の後、8月に出た記事で、怪我でのリハビリ中にも3500キロカロリーもの食事を食べて身体作りに励んだことを知った時には、もうね、涙、涙で・・・。

あの小食な結弦くんが、成人男性の平均を上回るカロリー摂取量を、怪我でスケートのできない、つまりは、苦しい陸トレでリハビリしてる最中に、普通の男性以上の量を食べて頑張っていたのかと思うと、それだけで彼の気持ちの強さが胸に突き刺さってきて・・・(´;ω;`)・・・。

「 羽生の食習慣は、ソチ五輪のときに比べ明らかに変わった。しっかり食べられるようになった。メニューをほとんど完食していた。成人男子をはるかに上回る、1日3000キロカロリー以上、時には3500キロカロリーに達する日もあったという。ケガを癒すのにも効果的だったと考えられる。
 こうした食習慣、栄養摂取への地道な取り組みが、きわめてプレッシャーのかかる中での見事な演技につながり、五輪金メダル連覇として結実した。」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/13516?page=4

全文はこちら
◆羽生結弦が取り組んだ、五輪金メダル連覇のスタミナ作り
玉村 治 (スポーツ科学ジャーナリスト、科学ジャーナリスト)

けがとプレッシャーを克服し、偉業とも言える連覇の裏には、念入りに進められた身体づくり、スタミナ作りがあった。羽生がいかに自分と向き合い、並々ならぬ気持で五輪にかけてきたかが読み取れる。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/13516
筋肉が大きくなったと話題に上ったお尻について
「「コスチュームのお尻部分がきつくなっている」と羽生が語るほど筋肉がついてきた。筋肉がつき、筋肉に貯蔵されるグリコーゲンは増えていた。筋(貯蔵)グリコーゲンは、筋肉を動かすエネルギー源。食事として摂取した糖質は、通常の練習などで消費されるが、余剰分は筋肉や肝臓にグリコーゲンとして蓄えられる。筋肉がつき、栄養もしっかり取れていることを意味する。
 「いわばガソリンタンクが大きくなっていた」と味の素の栗原秀文さんは当時の手ごたえを振り返る。」
「筋肉量を増やし、試合直前には筋肉に蓄えられる筋グリコーゲンを増やし、疲れにくい体にする。」

「しかし、羽生はここ(=N杯の負傷)でくじけなかった。五輪連覇への執念が上回ったと言えよう。氷上に戻ったのは、けがから2カ月後の今年1月初め。痛みはもちろん、筋力の低下などが懸念されたが、それは杞憂だった。
 休養中も陸上での体幹トレーニングを続けていた。食事も、けがの治癒に欠かせないたんぱく質を多めにとり、特にBCAA系はしっかり摂取するよう心がけていたという。
 栗原さんは「けがの回復には、しっかりたんぱく質をとることが重要などと、やりとりした。しかし、あとは本人の問題。本人が、食事の重要性を認識し、できることを可能な限り準備してきた結果」と語る。



元々、結弦くんは「外食を好まず、母の手料理を食べている」と言われてたよね。

これ、すごく解るんだよな・・・。ウチのムスメもね、このタイプなの。それは、決して、私のご飯が美味しいとか、そういうことじゃなくて、外食すると、決まってお腹を壊してしまうの。たぶん、油脂類とか何かが、彼女のキャパシティーを越えてしまってるんだと思う。

だから、外食を嫌がるの。結弦くんも同じ理由とは限らないけどね、「肉に襲われる」って言葉とかも鑑みると、あながち私の勝手な妄想ってことでもないかな、と。特に、お肉をいっぱい食べると、決まってお腹が痛くなっちゃうからね・・・あせる

「ちょっと食べたら、もうお腹いっぱい」っていう食事の摂り方も、部活で疲れて帰るとご飯も食べずにバタンキューっていうのも、結弦くんと同じで。

ゆづママが、「私がいなかったら餓死しちゃう!」ってこぼしてたのも他人事じゃない。マジ、食べようって欲求が乏しいのだもの。

基本的に食べることに興味がない。お菓子は好きだけど。
このあたりも、結弦くんと重なる。

別にね、ウチの子が特別に結弦くんに似ているっていうんじゃなくて、たぶんね、結弦くんみたいなタイプの子っていうのが、世の中には一定数存在してるんだと思う。

基本的には元気なんだけどね、すんごく細くて、自分でも異常だって言ってるうちの子。ちんまいお弁当箱で満腹になる中学生。動画で見た、高1ゆづのお弁当箱もちっちゃかったな。幼稚園児かよ、みたいな。

だから、逆に言えば、結弦くんと同じような小食で生活に支障をきたすようなタイプの子の親にとって、結弦くんが食生活を変えていき、身体作りを成功させたってことは、福音。

ゆづママに、いつか、結弦くんの食生活の悩みと解決に至った道筋を、語って欲しいなあ・・・。同じように悩んでるママたちの救いになるはずだもの。


そんなこんなを様々に想う、たまごかけご飯の日でした。






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