赦された涙、かな・・・・。゚・(。ノД`)ヾ | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

24時間テレビの結弦くんの特集部分の動画は、前記事です。



被災して、
避難所で過ごして、
頼らせてくれた人がいて、

仙台を出た。


「自分のスケートのために、

 自分だけが逃れていて」


フィギュアスケート日本男子初の金メダルを取っても、

「何もできていないんだなという感じ」

「無力感」



でも、

その後に訪れた楢葉で、実感する。

「スケートで結果を取れば、

 みんなが元気になってくれる」


自分には、被災地のひとのために、

できることがあるんだ、と。


結弦くんが、

突き動かされるように、

被災地のために心を砕き、

支援活動をし続けているのだということを、


ストレートに、

端的に、

まとめてくださって、ありがとうございます。



平昌で二連覇した時のプレカンでは、

「今度はちょっと自信を持って、

 皆さんにまた笑顔になってもらえたらいいな、

 という風に思っています。」と、

笑顔で答えていたね。


みんなの思いを、受け取ったゆづ。




それでも・・・・。


「まだね、心につっかかっているところは、
 ちょっとずつあって」



「やっぱ、ねえ、自分の中でも、『逃げちゃったかな』って、

 何となく思っている自分がいたりもして」

・・・・ああ・・・・(>_<)

やっぱり、

この思いは、消えないんだね・・・・(ノω・、)


私は、被災した人間ではないけれど、

子どもの頃に「生き残ってしまった」経験をして・・・・、

やっぱり、その経験に突き動かされて、生きてきた。

「生きていたのが、私の方で、ごめんなさい」・・・。




結弦くんのように、

「他の人を置いて逃げた」って思ってしまう場合だけでなく、


「死んでしまった人がいるのに、

 自分は、生きている。

 生き残って、ごめんなさい」って・・・・思いを抱えて・・・・。


目の前で、

命が持ち去られていくのを見てしまった人は、

何もできなかった自分を、

(それは、その人の責任ではないにも関わらず)

「助けることができなくて、ごめんなさい」って、

責任を感じてしまう・・・・。



知った風に書いているって、思われたなら、

ごめんなさい。



でも、何人もの被災地に住む方々が、

話して下さったことが、

私の幼い頃の、

生き残ってしまったことへの思いと重なり、

・・・苦しくなるんです。



この気持ちは、

理屈で押さえつけることのできない、

どうしようもない、重苦しいもの。

自分が幸せになりそうになると、

それを押さえつけてくる。



でも、楢葉の裁縫教室の髙原さんは、

結弦くんに、こう言ってくださいました。

「その時、そう思いながらも向こうに行って、

 練習に励んだから『今』があって、




 その『今』が私たちを元気づけてくれてる訳だから、

 そういう意味で自分を責めないでほしいの。」



笑顔になるゆづ。





この言葉は、

同じ、被災者という立場の髙原さんの言葉だから、

結弦くんの心の奥底の、

一番深いところまで、届いた。


結弦くんはもちろん、

頭では、わかってるんだよ。

自分がすべきことはスケートで結果を出すことで、

その結果は、同じ立場の人たちを励ますのだ、と。


でも、

泣いている、ちいさなゆづるくんがいたんだ。

「でも、僕は、逃げたじゃないか」って。


結弦くんが、

この思いを言葉に出して、

メジャーな番組の中で、伝えたことって、

きっと、とっても大きな意味がある。


同じ思いを抱えている人に、

届いている。


同じように、自責の念を抱えている人の心へと。

髙原さんの言葉は、

結弦くんだけでなく、

沢山の、沢山の被災者のところに届いている。


髙原さんの言葉だから、届いている。

きっと。


飛び立ち、

包み込む力を得たSWAN。




字幕を付けてくれて、ありがとう。

結弦くんの演技を初めて見る人だって、いただろう。

ポイントを押さえた解説があって、良かったと思います。




「満天の星」

今までみた、どのSWANとも違ってた。


指先が触れたものは、

軽やかな羽根になって、

峰を越えていく。




優しく、

温かく、

甘やかで、

尊い。




傷は、もう癒え、

満天の星は、

救われる日が来てくれるかと見上げた儚い希望ではなく、

自分が導かれた証へと変わる。


これまでに感じたことのない、

万感の想いが満ちてくる。



その思いは、言葉にはできず、

涙をこらえ、

微笑みに変えるゆづ。



髙原さんの言葉...



「6年間の避難生活を思い出しながら、



素敵な日もあったなぁと、

衣装(=白鳥)に重ね合わせながら見てました。

きっとこれから私たちも、

大丈夫です。ありがとうございました・・・・・°・(ノД`)・°・」


素敵な日っていうのは、

結弦くんが訪ねてきてくれた日、

自分たちの思いを連れて、

金メダルに繋げてくれた日のことなんだろな。


苦しいだけの避難生活じゃない、

結弦くんがいたから、

素敵な思い出を持つことができた。



満面の微笑みで、涙を隠したのかな、結弦くん。

「ありがとうございます。」



スケートをやってて、良かったな、というのが率直な気持ちです。



「これからも、被災地への思いとか背景とか
 そういったものも胸にしまいながら、
 滑っていけたらいいなって思います。」


”今、自分にできるのは、

 笑顔を増やすため、進み続けること”



うん、

また大きな一歩、貰ったね。


私たちも、貰ったよ。


ありがとう・・・・・(゚ーÅ)


今日は、ここまで。



ランキングボタンにぽちっと、今日もありがとう(*´ω`*)




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パワハラとは?~体操女子の”パワハラ事件”で何が起こってるの?
8Kで平昌男子フィギュア上映(Nスポ!2018)/大家さんも結弦くんが好きだった ほか
被災地へサプライズ訪問の理由 /ワンダフル世代
やっぱりガセ●ン記事はWebに来た。クリック禁止!!
放送予定確認!(自分用)25(土)~27(月) 24時間TV/長野H&F/Jスポ2017W ほか
(動画)満点の星空・・希望は癒しへと姿を変えた

今日も、感謝してお借りしています。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。



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