https://youtu.be/sfB3UlNYOcQ
結弦くんの話が始まるのは、10:24頃からです。
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
本日3本目
撮影されてる時も、
カメラがないところでも、
いつも変わらず礼儀正しく思慮深くフレンドリーな結弦くんを、
清水宏保さんが、テレビ番組の中で讃えてくださいました。
仙台では、結弦くんパレードの準備で盛り上がってて、
Tシャツも、ネット販売分は売り切れ寸前だと。
(だから~、足りないって~(。>0<。)~)
そして、ISUのルール改正については、結弦くんに有利では?とNumberWeb。
いよいよガラケーからはニュースが読めなくなったので、コピペでご紹介しますね。
◆羽生結弦と「喘息仲間」の清水宏保氏、過去のエピソード紹介で「金メダルは僕のおかげ」2018年4月7日 8時0分 Sports Watch
6日放送、関西テレビ「快傑えみちゃんねる」には、長野五輪スピードスケート金メダリストの清水宏保氏が出演。五輪連覇を果たした羽生結弦とのエピソードを語った。
子供のころからずっと喘息で、治らず今も喘息という清水は、羽生が「喘息仲間」と紹介。羽生が小学生のころ、サインを求められたことがあり、そのとき羽生の母親に「喘息なんですけどスケート続けても大丈夫ですか」と尋ねられたという。
自身も喘息でスポーツを止められたこともあるという清水は、羽生の母親に「ちょっと負担をかけたほうが、呼吸が楽になる」「運動したほうがいいんじゃないか」と、続けるべきと助言。羽生には「人よりつらいけど、つらい練習を乗り越えていけば、金メダルを獲れる」と伝えたそうだ。
このエピソードに、スタジオからは「羽生くんが(スケートを)続けたのは清水さんがそれを言ったからじゃないか」との声が。すると、清水は「羽生くんの金メダルは僕のおかげですよ」と応じたうえで、「羽生くん、すいません」と“謝罪”した。
冗談はさておき、清水は羽生の人間性の素晴らしさにも言及。新聞のコラムで羽生の記事を書くと、「いつも励ましの記事を書いてくださりありがとうございます」と丁寧に礼を言われると明かし、「カメラが回っていないところの所作がスゴイ良くて…」と後輩に賛辞を寄せた。
だが、司会の上沼恵美子は、清水も金メダリストであり、後輩の羽生を呼び捨てにしてもいいのではないかと提言。「彼は喜ぶと思いますよ」と、羽生も気にしないのではないかと呼びかけたが、清水は「(番組を)羽生くんに見られたら、しゃべってくれない」と述べた。
羽生と一緒に食事に行ったこともないという清水は、「3回しか会っていないのに、これだけストーリーが勝手に盛り上がってしまって…」とコメント。すると、上沼は「そんな世界ですやん」と、バラエティーとはそういうものだと笑いを誘った。
https://news.livedoor.com/article/detail/14544590/
◆<羽生結弦>祝賀パレードに杜の都そわそわ 応援Tシャツは通販分が週明けにも完売の可能性
平昌冬季五輪フィギュアスケート男子で2大会連続で金メダルを獲得した羽生結弦選手(23)=仙台市出身、宮城・東北高出=の祝賀パレードが22日に仙台市青葉区の東二番丁通で開催されるのを前に、沿道のホテルなどが対応に追われている。前日の21日はほぼ満室。飲食店は従業員の確保に乗り出し、時間貸し駐車場は交通規制によって車の出入りができなくなるため注意を呼び掛けている。
市や宮城県でつくる実行委員会は、2014年に実施されたパレードの観衆9万2000人を上回るのは必至とみて準備を進める。
3月26日開設のコールセンターには今月5日までに694件の問い合わせがあった。実行委事務局の市スポーツ振興課によると、応援Tシャツ発売の発表以降、問い合わせが急増。購入方法や店頭販売の場所を尋ねる人が多かった。
応援Tシャツ8万枚は4万枚を通信販売、残りを仙台市の百貨店などで売り出す計画。通信販売は4日に注文受け付けが始まり、5日に3万枚を超えた。同課の担当者は「週明けには通信販売分が完売する可能性がある」と反響の大きさに驚く。
東二番丁通に面したホテルはパレードの日程を正式発表した直後に予約が殺到した。
ホテルクラウンヒルズ仙台青葉通りの籠島(かごしま)裕二支配人は「4年前の開催日程から4月最終週と予想し、早々と予約するファンがいた。日程が決まると(21日の予約は)あっという間に埋まった」と振り返る。
ライブラリーホテル東二番丁も21日は満室。担当者は「多くが道路側の部屋を望み、客室からパレードを見るために22日まで連泊する人もいる」と話す。
東二番丁通と広瀬通の交差点にあるカフェベローチェ仙台広瀬通駅前店は通常の週末より従業員を増やして乗り切る方針。後藤加奈子店長は「サンドイッチなどを買って場所取りに向かう女性客が多いと思う。当日は日の出前から準備する」と意気込む。
パレード中は交通規制が敷かれ、周辺の時間貸し駐車場は出入りができなくなる。一番町3丁目で約300台の駐車場を管理、運営する日本パーキング東北支店は「出庫できない時間帯があり、看板や張り紙で注意を呼び掛ける」と話す。
東二番丁通はオフィスビルが立ち並び、窓際は観覧の「特等席」となる。4年前も職場からパレードを眺めた大和証券仙台支店の長沢光江課長代理は「今年も社員有志で楽しむかもしれない」と声を弾ませた。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180408_14023.html
◆フィギュアの国際ルール改正へ。
“美しい”羽生結弦が断然有利に!?松原孝臣 2018/04/08 11:30
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180408/23/tuk-masa/a2/31/j/o0640033614166860903.jpg?caw=800)
『SEIMEI』で見せた、羽生結弦の妖艶でキレのある演技。単なるジャンプ以上のものを、羽生はファンに見せてくれた。
冬季オリンピックシーズンが終わると、フィギュアスケートの世界では大きなルール改正の動きがある。
平昌五輪や世界選手権の期間中も議論が続けられてきた。
正式には2018年6月に発表されるが、すでに確定している変更事項があり、変わることが有力視されている事項もおおよそ、浮かび上がっている。
すでに決定しているのは、男子フリーの時間が4分30秒から4分に短縮になること、ジャンプの回数が最大8つから7つに減ることだ。
また、GOE(出来栄え点)が現行の+3から-3の7段階から、+5から-5の11段階となるのも確定しているようだ。
■ジャンプの基礎点を下げて、出来栄え重視に。
現在はジャンプの種類やステップなどそれぞれに対して係数があり、GOEの加減点が定められている。
例えば3回転ジャンプはGOEが+3なら2.1点プラスに、トリプルアクセルはGOEが+3なら3点プラスといった具合だ。
11段階の場合、それぞれの段階でどう加減点されるのかは発表を待たなければいけないが、検討されていたのは、1段階ごとに「基礎点の10%を増減する」というものである。
さらにジャンプそれぞれの基礎点も下げる方向で検討が進められており、その得点も明らかとなっている。
■望まれるのはオールラウンドで優れた選手。
仮にこれらをもとに現在と変更案の計算を比較すれば、以下のようになる。
○トリプルルッツ *( )内はGOE
<基礎点6.00→5.90>
【現在】 8.10(+3の場合) 3.90(-3の場合)
【変更案】 8.85(+3の場合) 2.95(-3の場合)
○4回転トウループ
<基礎点10.30→9.50>
【現在】 13.30(+3の場合) 7.30(-3の場合)
【変更案】 14.25(+3の場合) 4.75(-3の場合)
2つのジャンプを例にしたが、一部のジャンプを除けば、基礎点が下がっても出来栄えがよければ従来より高得点となり、悪ければ、もっと下がることになる。
こうしたさまざまな変更(案)の根底にあるのは、「オールラウンドに優れたスケーター」の待望である。
■テクニックだけでなく、美しさにより比重が。
これは主に男子にかかわってくることだが、ジャンプの基礎点の変更案では4回転ジャンプ、特にルッツで2.10、ループで1.50と下げ幅が大きくなっている。
GOEを抜きにして考えれば、高難度の4回転ジャンプを跳ぶ選手とそうではない選手、4回転ジャンプの本数が多い選手と少ない選手の差は縮まる傾向となる。
ジャンプを1つ減らすことで、技術点と演技構成点のバランスも、多少ではあるが演技構成点の側に寄せる効果がある。
また、男女共通してGOEの段階が広がることから、より完成度が高く、美しく跳べる選手はこれまで以上の得点をもらえる。高難度のジャンプを数多くこなしたからといって大きくリードできるわけではなくなる。
演技に偏りのない選手がより好成績を残せるように、という意図がそこにはある。
一方で、フリーの演技時間が4分になることを危惧する声は、少なくない。
これまでは演技の半ばなどでひと息入れるタイミングがあったが、それが難しくなるからだ。
■ルール変更で、羽生結弦有利になるかも!?
羽生結弦のコーチであるブライアン・オーサー氏も昨秋、フィギュアスケートサイト『icenetwork』の記事で、30秒短くなることに関してこう語っている。
「あらゆるエレメンツを行ない、トランジションや振り付け、意味やまとまりに注意を払ったプログラムを行うには、より優れたスケーターにならなければなりません。ただ、トップスケーターであっても、フィジカル的にとても難しいことであるでしょう」
新ルールでクリアすべき課題も出てくるが、いずれにしても、今回のルール改正ではオールラウンドに優れたスケーターにとって有利になることが予想される。
そう考えると、新しいルールでより強みを発揮する選手として、現状では羽生結弦の名前が浮かぶ。
例えば、平昌五輪のフリー『SEIMEI』の冒頭に跳んだ4回転サルコウは、+3ではおさまらない完璧なジャンプであったことを考えても、GOEが11段階に広がり、より詳細に出来栄えが評価されるのは有利にはたらく。
限られた時間の中で、あらゆる技術をどのように磨いていくか――。
それぞれの要素の完成度を高めながら偏りをなくし、トータルでレベルアップを図ることができるか。
来シーズンからはそんなスタンスが求められていくことになるだろう。
http://number.bunshun.jp/articles/-/830437
つまり・・・既に、息を整える間も演技をし続け、技を詰め込みまくってもなお、全体としての美しさ、ジャンプの高レベルでの出来栄えを実現している結弦くんは、既にルール改正後の理想的な演技を成し遂げているってこと・・・ね。
というか、結弦くんが目指してきたものが、まさに、ISUがフィギュアスケートのあるべき姿と考えてるってこと。
ただ、GOEの判定や技の認定などが、きちんとルール通りに運用されなければ、相変わらずの絵に描いた餅になる訳で・・・。
回転不足でも、4回転とか、
両足で漕いでばかりでも加点もらえるとか、
そういう、ルールとは何ぞやな運用にならないような体制が作れるのでしょうか?
ていうか、やるべきです!!!
(ルッツ、ループという、結弦くんが跳べる高難度クワドの基礎点が相対的に下げられるのも、なーんか、恣意的なものを感じるだけに、余計にね!!)
本日の履歴
①Memorial 平昌エキシビションSp、NumberPlus レビュー(その2)
②ピアノの森、今夜から放送開始
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