昨日はムスコの体育祭。
ただでさえ時差ぼけ状態でフラフラで、
でも、早起きしてお弁当を作って送り出し、
なんとか自分たちも開会式に間に合ったんだけど、
ムスコの次の出番まで2時間以上空いていたので、
急に思い立って、紀伊国屋に電話。
そしたら、IFSの10月号の在庫があったので、
そのまま中抜けして紀伊国屋まで歩いて買いに行ってみちゃいました。
今考えると、
どう考えても、オーバーワーク。
でも、そのくらいのことをやりたい気分だったの。
どうも脳みそが違うモードに入っちゃってたみたい。
夕方帰宅した頃には、もう1歩も歩けない・・・って感じ。
頑張ってムスメをお風呂に入れたりしたけれど、
アイスダンスが始まった頃には、
眠くて身体はだるくて、
どうしようもない状態・・・バカバカバカ!私のバカ!!
シーズン始まったばかりなのに、
もう、自分のコントロールができなくなってる。
ダメだわ!
気を取り直して仮眠して、
リード姉弟を応援、いえ、応援だなんておこがましい、
二人が存分に力を発揮できるように、
祈りを捧げさせていただきました!
フリー演技の動画、お借りします。
動画主さま、ありがとうございます。
http://www.youtube.com/watch?v=SJlQT-zxyRA&feature=share&list=UUpmadplEROgHA_9m0Cse1Gg
直前のアクシデントで、
元々痛めていた膝を、さらに痛めてしまたクリス。
でも、最後まで滑りきって
フィニッシュポーズの後、力尽きてしまう・・。
労るキャシーの姿に、胸がいっぱい・・・・。
いつも痛いというクリスの膝を、
どうか充分にケアしながら、進んで行ってください。
五輪の舞台で存分に二人が力を発揮できますように!
(追記)こちらの談話、泣けます!
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130929-1196845.html
◆リード組「本当にいい気持ち」
<フィギュアスケート:ネーベルホルン杯兼ソチ冬季五輪予選>◇最終日◇28日◇ドイツ・オーベルストドルフ
アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)が五輪出場枠を獲得した。姉弟のペアは合計126・97点で7位だったが、残り五つの出場枠を争った組の中で4番手に入った。
日本は昨季世界選手権の男子と女子でともに最大の出場枠3を手にしている。
リード組は26日のショートダンス(SD)で8位につけ、フリーは78・56点で5位だった。
キャシー・リードのコメント。
「大きな重圧があって、とても緊張した。コーチや家族、ファンの方々にすごくサポートしてもらった。本当にいい気持ち」。
クリス・リードのコメント。
「(右膝痛に耐え)最後まで全力で滑ろうとした。最後は死んでもいいと思った。五輪に再び行けるという今の気持ちは言葉では表せない」。
[2013年9月29日11時3分]
(追記1)
Pigeon Postの海鳩オッコ Okko Guillemot さんのノートから。
公式練習で、衝突を避けての転倒があった—その情報で真っ青になりました。滑りにいつものスピードはなく、リフト等に関してもこれが本来の姿ではないのだと思います。それでも、やるべきことをすべて、きちんとやり通した、レベル4が並ぶプロトコル。傷ついた若き将が、姫の助けを受けて再び立ち上がり名声を上げる、FDのストーリーをそのまま体現するような奮闘でした。
ここ数年、日本がもう追い込まれた土壇場、最後の最後でのクリスの底力に驚かされてばかりです。そして、弟を気遣うその心労たるやいかほどと思いますが、自分が氷上の華として輝く役割を果たすことで弟を支えるキャシーの強さ。彼らの献身がTEAM JAPANの土台を支えているんだと感じます。
さあ、ソチへ!
(追記2)
Pigeon PostのAikoさんのツイッターから。
[リード組FD後 1/4]サーキュラーステップの後 故障箇所をひどく痛めたクリス選手に、キャシー選手が「がんばって!がんばって!」と祈りながらの二人の演技に、妹さんのアリソン選手も「クリス!クリス!」と叫ぶような声援を送っていました。
[リード組FD後 2/4] 演技後のインタビューには椅子が用意され、キャシーが、「クリスの(右)膝はいつも痛い」「がんばった。(涙)」とクリスの左膝をトントン、と叩いていました。大変だったが、すべて乗り越えて、「本当にAmazingな気持ちです。」
[リード組FD後 3/4] お姉さんの涙を見ながら、クリスは"「うれしいです」以外の言葉がない"と本当にうれしそう。クリスの右膝は5年前に怪我して、完全に回復しないまま故障を抱えている状態。「皆さんの支えがなければ、成し得なかった。」「『奇跡』みたいです。」
[リード組FD後 4/4] 「さらに上を目指すため、クリスのコンディションを見ながら、限られた練習時間を有効的に使う。(キャシー)」何度も何度も、クリスの担当医の方・コーチ・ファンの皆さん、周りの方全ての支援に 感謝の言葉を繰り返していたキャシーとクリスでした。
(追記3)
朝日新聞スポーツ(後) さんのツイッターから
「リード組、頑張りました。クリスが右膝に痛みを抱えたまま演じきり、終了後に崩れるように氷に両手をつきました。総合7位。五輪枠争いでも4番手で枠を獲得し、日本は団体戦出場資格も満たしました(後)」
(追記4)
ひざ痛クリス「死んでもいい」 重責果たしたリード組
アイスダンス・フリーの演技を終えたリード組のクリスは、その場に両手両ひざをついた。「ひざは痛いが頑張った。最後は死んでもいいと思った」とクリス。最後のリフトでわずかに減点されただけで、ほぼ完璧な演技だった。
8月に着氷の衝撃で右ひざの半月板がちぎれ、まともに走ることもできなかった。動揺すると思い、姉のキャシーには重傷だとは告げずに練習を続けた。今後、手術を検討する。
・・・そんなに重傷だったとは・・・・!!!!
でも、パートナーにも告げないというのは、ダメじゃないかっo(;△;)o
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