わーい、おめでとうございます！！！！
◆2013年度「上月スポーツ選手支援事業」認定式 並びに 「上月スポーツ賞」表彰式 開催
本財団は、4月1日から一般財団法人に移行し、法人名を「一般財団法人上月財団」として、新たなスタートを切りました。
引き続き、トップアスリートの育成を目的としたスポーツ関連事業を中心に、次代を担う有能な人材の発掘と育成のための事業を推進しております。
この度、12回目を迎える「上月スポーツ選手支援事業」認定式では、東日本大震災で被災された地域の復興を心より願い、被災された選手10名を含む84名に認定書の授与が行われます。
また、世界選手権大会等で活躍された選手の栄誉をたたえ「上月スポーツ賞」表彰式が同時に開催されます。
■日時 2013年9月20日（金） 11時00分～14時00分
認定式 並びに 表彰式 11時00分～
懇談会 12時00分～
■会場 ザ・リッツ・カールトン東京 グランドボールルーム
ですって。
（ついてる画像は、昨年、ゆづるくんも出席していた時のものですね！）
表彰式は今週の金曜日。フィンランディア杯直前だから、ゆづるくん本人は出席はしないんだろうなあ。お父さんが代理で出席したり、するのかな？
一緒に発表された第12回「スポーツ選手支援事業」支援対象者の中には、
フィギュアスケートでは、加藤利緒菜選手、田中刑事選手、中村健人選手が入っています。
この前、新聞でゆづるくんと対談していた、スピードスケートの髙木美帆選手も選ばれています。
体操で、私が熱烈応援している寺本明日香選手、４回捻りで次の世界選手権の切符をもぎ取った高校生男子の白井健三選手も入っています。
「本年度も、従来の人数に加え、東日本大震災で被災された選手10名を含む84名を支援します。」という点も、心強いですね。
ゆづるくんも、かつて、この支援対象者の中にいました。七北田中学校2年の時です。
財団の支援がジュニアの世界タイトル総なめという快挙に繋がったんですよね('-^*)/
◆第7回(2008年度)「スポーツ選手支援事業」支援対象者決定
この後2009-2010シーズンにはジュニア競技会で全て金メダル！、その成績が評価され2010年度上月スポーツ賞を受賞。
◆2010年度「上月スポーツ賞」表彰式
2011年はフィギュアスケート選手の受賞はありませんでしたが、2012年はニースワールドでのメダルで大ちゃんと一緒に受賞しています。
その時のことはこちらの記事に書きました。当時まだ、「スポーツ選手支援事業」について知らないことばかりで、調べながら丁寧に書きました。ニュース映像の動画付。
「「上月スポーツ賞」表彰式に羽生結弦くんも！ 内村航平選手、加藤凌平選手とも一緒 」2012-08-23の記事
「平均的なサラリーマン家庭に育つ。そのため、羽生がスケートを続けることは経済的にかなりの負担となる。リンクの貸し切り代、消耗品のスケート靴や衣装代、さらに帯同してくれる母親の遠征費用等々。中学時代に支援を受けた財団の助成金には「とっても助かりました」と頭を下げる。「上月スポーツ賞」の賞金もスケートの費用に当てた。」
というインタビュー記事へのリンクもありますので、よろしければ、こちらも是非、お読みくださいね。
上月財団のサイトには動画のコーナーもあるんですが、
なぜか私は、うまく再生できなかったんですよね。今は集中してるのかな？
あとでまた、見てみようっと。
http://www.kozuki.or.jp/video/spaward.html
こういった財団がスポーツ選手を援助してくれることって、
本当に有難いですね。
上月財団のサイトには、「重点事業と位置づけるトップアスリートの育成を目的としたスポーツ関連事業をはじめ、教育・文化に関する助成など、社会から求められる事業を推進し、これまでに6,500件を超える助成を行っております。」とあり、
漫画家、アニメーターの育成や、
教育・文化・社会支援事業など、幅広い助成活動をしているんですね。
有難いなあと思います。
いったい、どこからその資金が出ているのだろうとサイトを見ていったのですが、
そこは、よくわかりませんでした。
ただ、理事長である 上月 景正さんが、コナミ株式会社 代表取締役会長 だということは、わかりました。
コナミといえば、内村航平選手の所属するKONAMI体操競技部のコナミじゃないですか？
（左は、同じくコナミの山室光史選手。ロンドン五輪での負傷が、内村くん個人総合金を後押しした逸話も、忘れられません。）
自社のチームだけでなく、幅広くアスリートを、
そして、スポーツだけでなく、若者の文化活動も応援している企業なんですね。
なんか、胸熱です。
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