55歳になったら・・・ | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

今日

 

に行ったら

ワクチン接種している人がいました。

 

私も出来るのかな?

と聞いたら

今は、55歳以上でなくてはいけないって。

 

12月で55歳になる私

今一歩、届かず

 

 

 

ここアメリカでは

この55歳と言うのが

ある意味節目のような気がします。

 

なぜなら

 

シニアプラン的なものが

大体、55歳から

 

 

ここはリタイアメント地として人気なのですが

お年寄りが住む施設やコミュニティーがあります。

それが

ほぼみんな55歳以上から入居可です。

 

 

シニアディスカウントと言って

お店によっては

年齢によって割引が受けられるのが

大体55歳から

 

 

そして

 

我が母校の

コミュニティーカレッジは

55歳から

授業料が半額になるそうです!

 

 

もう

「おばあちゃん」と呼ばれても仕方がないのでしょうか?

確かに

私の母やおば達は

私の年齢で孫がいました。

 

一番年が近い従兄弟のお兄さんも

二歳しか違わないのに

既に4歳の孫がいます。

 

 

 

まあ仕方がない

世間がそう認定するなら

おばあちゃんでもなんでも

 

この特典を有意義に使わせて頂こうではないか!

 

 

今は大学の勉強が忙しいけど

時間が出来たら

スペイン語

また習いたいなぁ

 

 

英語は…もういいっ!

コミカレであれだけやったのに

全然上達しないからもういいっ!

 

 

ちなみに

もしも

孫が生まれたら何て呼ばれたいか?

 

私は

 

「お祖母ちゃん」

 

と呼ばれたいです。

 

 

日本語で「お祖母ちゃん」

日本語が話せなくても

「お祖母ちゃん」と呼ばれたいです。

 

子供が好きな人と巡り会って

その人との間に子供ができる。

私には孫という存在ができる事が

どんなに幸せな事か。

 

「お祖母ちゃん」と呼ばれたくない

という人がいるけど

私は、そう呼ばれることが

とても幸せな事だと思います。

 

うちの子供たちは

私の日本の両親の事を

「お祖父ちゃん」「お祖母ちゃん」

と呼んでいます。

 

おそらく

子供たちは自分の子供たちに

私の事を

「お祖母ちゃん」と呼ばせるでしょう。

 

そんな日がいつか来るのかなぁ・・・・