ピアス | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

上の子が去年ぐらいからピアスをしたがってます。

でも痛そうなので躊躇しています。


私が高校生の時は

ピアスは御法度!

そんな中でもクラスメートはこっそりして

バンドエード貼って隠していました(笑)


また、うちの母や伯母たちはピアスに反対!

    “体に傷をつけるなんて!”

って感じです。



それとは逆に

アメリカでは

生後まもなくの赤ちゃんまでピアスをしています。



上の子が生まれて数ヶ月経ったころ

他州からダディーのお父さんが

孫娘を見にやってきました。

そして聞いたんです


「ピアスはやらないのか?」



そんな事したら私の母の叱られます。


って言ったら


「可愛いのに・・・・」


って残念そうに言ったのが忘れられません。



そんな息子のダディーが

これまた変わってる!

アメリカ人の癖にピアスが嫌い!


私はアクセサリーをつけるのが面倒と思ってしまうタイプ

ピアスは開けていませんでした。

でも30歳になった頃

そろそろ開けたいなって思ったら

  「ダメ!」

って言うんですよ。


それでも

私の体のことは私で決めます!!

日本に帰った時に妹に開けてもらいました。

妹は自分でも空けちゃうほど手馴れたもんです。


ダディーも開けちゃったものは仕方がないと思ったのか

誕生日にピアスをプレゼントしてくれました。



ところが・・・・



私の皮膚ってケロイドタイプなんです。

手術の跡とかすごく残ってしまいます。

そのせいか分からないけど

ピアスの穴が化膿しちゃって

最後には耳たぶが下まで切れちゃいました!!

それ以後、ピアスはしていません。

妹も同じらしく二人で「化膿姉妹」と言っています(笑)


だからもしかしたら

娘も化膿しちゃうかもなっとちょっと心配です。



赤ちゃんにピアスは基本的に反対です。

必要ないです。

それにいろいろな意味で危ないです。


でももうすぐ10歳になろうとしている今は

本人がしたいというなら別にいいかな?

と思います。


ただね、彼女、私に似て几帳面じゃないんです。

だからあんなに小さいものをきちんとマネージメントできるのか?

まだ無理なんじゃないかって思うんですよね。


こちらではピアスなどが売っているファンシーショップみたいな所で

ピアスの穴を開けてくれます。

ショーウィンドーの側で簡単に。

でも、いまいち信用できない私。


日本に帰ったら妹に開けてもらおうって言ってます(笑)



それをみて

おしゃれ好きな下の子まで


  「私もするぅ~」


って言いそう。


そして、ダディーは渋い顔をするんだらうな。



耳にピアスは許容範囲ですが

ほかの部分のピアスやタトゥーは止めて欲しいな。


タトゥーも本当に簡単にみんな入れてます。

お店も街中を走れば沢山あります。


ある日、突然帰ってってきて

 「タトゥー入れてきた!」

って言う日が来るのかしら・・・


今は

「そんなことをしたら日本のおばあちゃんに怒られるよ!」

と釘をさしております。