数学   大ブーイング!! | 頑張るお母さん チャレンジ人生 in U.S.A.

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アメリカの生活、仕事、教育についてのブログ
時々ペットの話も。
日本語教師です。
英語が苦手、だけど頑張ってます。
毎日がチャレンジです。

先週行われた


三回目の数学のテスト



一人でできなかった宿題も

二回目はスラスラできるようになり

テスト準備は大丈夫と思っていたら



  全然分からなかった



頭にきちゃうぐらいに難しかった!



   そして


それは私だけではなかった!!



昨日の数学のクラス

先生が来る前に

クラスメートたちがテストについて話していました。


いつもはほとんどみんな会話をしないのに

みんなテストが難しすぎたと言っていました。



 そこへ先生登場


どうやら

先生に講義のメールをした人もいるらしい

私も出そうかと思っていました。


そして

次々とクラスメートが発言。


私もつたない英語で発言してみました。


「このクラスは数学ができる生徒を選抜するクラスではない」

「宿題以上に難しくする必要はあるのか?」

「私たちの目標はクラスにパスして卒業すること」

「問題を難しくして自信をなくす必要があるのか?」



先生、まだテストの採点をしていないそうです。


「確かに今回のテストはチャレンジだった」


と言ったけど


「でも、分からないなら僕のところに聞きにくればいいのに

誰も来なかったじゃないか!」


とおっしゃいました。



いやいや、

宿題レベルなら

多分クラスメートは一人でできたんだと思う。

それに数学のTutorも沢山いるから

私のようにTutorのところに行けばいいし。

先生に聞くのは気が引けます。

だって、分からないって言ったら

授業中、何していたのか?

または

先生の教え方が悪い

って言っているみたいだから。

Tutorの先生なら遠慮なく聞ける!



先生

採点してみて

あまりにも平均点が悪かったら考える

って言ってみました。


私、30点ぐらいしかできてないよぉ・・・・



そして

授業はそのテストの解答


先生、採点して、返却してからして下さい!!!

と、思ったのは私だけでしょうか?

誰もそのことについては文句は言いませんでした。

けれども、問題についてはところどころ

“そんなの習ってないよ”

“そんな難しいのできるわけないじゃん”

と言う雰囲気がありありの顔をしたり

ちょこっと文句を言っていた人もいました。



テスト、あともう一回

ファイナルテストがあります。

今までやったことが出るすそうな。

大丈夫だろうか・・・・



A評価なんて夢の夢

C評価も危うくなってきました・・・・