亀地獄に有ってしもうた・・”道仙田”。 | ホボ底釣りの「野べら釣行記!」

まずは昨日の”備前川”から。

昨日は一斉清掃日なのでボランティア魂で朝からゴミ集め!その後11時ちょい前、ココ。

一仕事終われば釣り!。

藪蚊が多いので蚊取り線香を燃やしつつエサを打つ・・・15尺で。

バランスで止まってほしいと打ってみたが風が強い日だったので直ぐにドボンに変更したけど、そーすると流れ弱くなる・・・ムムム。

そして暫くして鯉が来てまたバランスに戻してみた。

しかし!・・外道が・・ジャミさえも浮子動かさない?。

ボラやら鯉やら跳ねてて魚っ気はあるのにナマズも来ないって?どーした”備前川”。

3時間ほどアタリらしいアタリ無し。

そして諦めて帰ろうかって15時ちょい前、ゆっくり流されてた浮子が止まって”ムッ”と抑え込むようなアタリ?だろうと合わせてみたら1枚出た。

スレたのかと思ったけど、下針をガッツリと食ってた。

夕方かな今日は!と残りエサが少なかったのでお代わりして再スタート。

だけど、その後はマナズの小&大と来てハリスがヨレヨレ。

もう撤収時間になりつつあったのでハリス変えずにエサ打ってたら外道かも?っつう強いアタリで本命ヒット。

んが、ヨレヨレのハリスをプチッと切っていってしまったのであります。

やっぱり面倒がってはいけないのでありますわ。

 

 

んで今日”道仙田”へ。

5時過ぎ、風が早くも対岸の大木を揺らしてはいたが水面はエエ感じでさほど波立ってなかった。

その後ろ側の田んぼでは・・親子連れの白鳥が朝食か?。

オジサンはもう”ガン保険”解約してしまいましたど・・・。

午前中は雨持ちそうなのでこの辺に入ってヒゲでエサ打ってみた。

1本から入ったけど、やっぱ流れ早いかも・・・。

1本半にタナ下げたら少しは流れ遅くなったけどギルの後に亀までエサ喰う始末。

宙でカメが食う?。

2時間ほど我慢しつつエサ打ち返すがほとんどノーピク。

で、8時頃から底に変更してみた。

風がビュ~・・ヒューと音をたてて吹いてる、パラソル差せる状態じゃないので雨降りだしたら撤収するしかないが・・・。

ブルーギル多いんでグルテンをチョイ入れたマッシュの練り練りエサを作ってみた。

だけど、1投目で亀。

2投目でべニア板の破片

3投目で大き目の亀

4~5~6と亀が来て・・・またべニア板。

しっかしその後はカメが止まらない!。

そして9時前にもう雨粒が落ちてきた。

既にやる気が失せてしまっていたので3時間チョイの釣りでは有ったのですが、ギブアップしたのであります。

カメ・・多過ぎだっつうの。

何が原因か?ここん所月曜日は天気悪い日多くて泣けてくる。

以前ならこんな悪天候の日は気合いで乗り切ってたんだけどな~~と、そんな元気だったころを思いだしつつ帰りに”馬刺し”を買って帰ったのであります。

 

それよりも・・・明日の検査結果が気になるなーー。