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あなたの命を輝かせる「未来食つぶつぶ」
４児のママが伝えるかんたん＆おいしい雑穀ビーガン料理
岩手・仙台つぶつぶ料理教室つばさ
つぶつぶマザー（未来食セミナー講師）の伊藤信子です。
「のんちゃん」と呼んでくださいね。
「パンとバナナばかり食べる子」に沢山の反響をいただきました。
ありがとうございます。
今日はその補足で、
安全なバナナの選び方
について解説しますね！
そもそも・・・基本的に輸入の果物は収穫後に使用される農薬「ポストハーベスト農薬」がかかっていて、栽培中に使用される農薬よりも多く残留しているのでお勧めできません。
バナナに関しても、収穫後、房ごとドボンと薬剤の入ったプールに放り込まれ、それが、船に乗って日本に来るという映像を見てから、輸入バナナは買う気になれません。
※衝撃映像はこちら
現在もこのような薬剤の使い方をしているかどうかは分かりませんが、日本への輸入時には薬剤による燻蒸処理をしている可能性が高いので、どちらにしても安全とは言えないですね。
傷みやすい果物がきれいなままお店に並んでいるのにはそんなからくりがあったのですね！
この他にも、リンゴやオレンジに薬剤をスプレーしているところや収穫したバナナやパイナップルをドボンと薬剤のプールに入れる場面を映像で見ると、もう食べたくなくなります。。。
最近は、店頭の表示をよーーく見ると
「イマザリル、TBZを使用しています」
などと書かれていることが多いですので、観察してみてください（ポストハーベスト農薬は食品添加物の扱いなので、表示が必要）。
バナナだけでなく、かんきつ類やパイナップル、チェリーなどアメリカやアジアからの輸入果物はほとんど農薬がかかっています。
お子さんに食べさせるのはなおのこと考え直した方がよいですね！
そんな中、バナナについて言うと、唯一買うとしたら、
オーガニック（有機）バナナ
を探してくださいね。
オーガニック（有機）では、栽培中だけでなく、収穫後や輸送中も危険な薬剤の使用は認められていません。
盛岡界隈だと、イオンのスーパーやいわて生協に出ていることがあります。（いつもあるわけではないみたい・・・）
ただし、バナナは熱帯の果物で身体を冷やす力が強いですし、バナナばかり食べさせて、お腹が一杯でごはんを食べなくなってしまうのは本末転倒なので、あくまで嗜好品として楽しむ程度にしましょうね。
果物の安全な食べ方や果物の選び方について詳しくは、未来食セミナーScene2でお伝えしています。
ご自身やご家族の健康や命に関わる重要な学びですので、一日も早い受講をおすすめします
何をどこから始めたら良いかは公式LINEでご相談ください。
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今日も読んでくださってありがとうございました！
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