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こんにちは♪
いのちが第一優先の世界を創りたい！
４児のママが教えるすぐ作りたくなる料理教室～岩手・仙台つぶつぶ料理教室つばさ
つぶつぶマザー伊藤信子です。
「のんちゃん」と呼んでくださいね(*^^*)
生まれてからずっと 未来食つぶつぶのビーガン食で育った14歳の長男が、またまたトレイルランニングの大会の中学生男子の部で１位となりました！
※前回、岩手県北の七時雨トレイルランで
１位になった記事はこちら
「育ち盛りの中学男子でも肉を食べなくて大丈夫？」
今回は、父と一緒に長野まで遠征して
15㎞というこれまでで一番長い距離にも挑戦。
決して優勝を狙っていたわけではなくて、
でも自分のベストを尽くしたら
結果的に１位だった、とのこと。
毎日、自分で距離を決めて
コツコツ走って練習を重ねていたので、
良かったなぁと思います。
ちなみに、80㎞の部に出場した父も
ヒエ粉のヌガーと揚げおにぎり、そして
甘酒とつぶプルで作った特製ドリンクで
補給しながら無事完走＼(^_^)／
我が家のつぶつぶビーガン・ランナー達、
健闘しました！
ビーガン(完全菜食）の食事をするとマラソンが早くなる、という科学的なデータはありませんが、少なくとも、
育ち盛りの男子には肉を食べさせなきゃ
というのは迷信で、お肉を食べなくても、スタミナはつく！という証明にはなるかな。
今回の大会には、地元の中学のサッカー部の生徒が大挙して参加していたそうですが、彼らをぶっちぎるだけのパワーもバッチリなのです。
実際、長男は、普段肉は食べない・・・というか苦手。今回の大会の翌日も、ホテルの朝食のときも「ベーコンのにおいで気持ち悪くなった・・・」とこぼしていたそうです(笑)
でも、大事なのはここから！
ビーガン（＝肉魚卵乳製品などの一切の動物性食品を食べない完全菜食）
の食事だったら何でもOKか、というとそうではないんですね。
肉を食べなければいい
雑穀を食べればいい
という単純なお話ではありません。
動物性食品が中心の現代食から、動物性のものだけを抜いただけでは、健康にはなれないし、持久力・回復力の高いアスリートになれるわけではありません。
大事なのは、ヒトの体のしくみに合ったビーガン食であるということ
未来食つぶつぶは、健康でおいしい日本生まれのビーガン食システム。
そして、その土台となる考え方が「食といのちのバランスシート」です。
その本質から学びたい方にはこちらがおすすめです
https://www.tubutubu-seminar.jp/
今日も読んでくださってありがとうございました！
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