吐いた言葉が心となる | ふーちゃんのブログ

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ご訪問ありがとうございます。
私のブログは、離れて暮らす子どもたちと孫たちに向けて書いています。

こんばんわ夜景
 
 
 
セミの協奏曲に起こされ、
今日も畑に出る元気はありました。
 
 

 
 
 
家の前に広がる田んぼの稲には、
穂がつき始め、
 
 
 

 

 

 

庭のユズも日を追って大きくなり、

着実に秋の気配を感じるようになりました。

 

 

 

人気ブロガーさんが、

”言葉で「事」と「場」が変わる” &新人さん

わたしのブログをリブログしてくださいました。

 

 

光栄であり、恐縮しております好

 

 

時間経過とともにアクセス数がうなぎのぼり、

読者登録して下さった方も多く、

これまた感謝感激雨あられお辞儀

 

 

 

言葉で、出来事(事)と、身を置く環境(場)は変わる。

 

 

だから言葉は「事場」なのだと。

 

 

言葉とは、

「心の癖」「考え方の癖」。

 

 

例えば、

「あきらめ癖」のある人間は、

その「あきらめ癖」が言葉になって出てくる。

 

 

重要なのは「癖」ということ。

 

 

「癖」というものは「治せる」のだと。

 

 

あえて著者である千葉修司さんが、

「直せる」を「治せる」と書かれたのは、

この「心の癖」は千葉さんによれば一種の「病」だから。

 

 

要は「心の病気」。

 

 

だから病気もちゃんとすれば治るのです。

 

 

問題は当の本人に「治す気」があるかどうか。

 

 

またその病気の自覚が

自分にあるのかないのかによって決まってくる。

 

 

さらにこの病気の厄介なところは、

「うつる」ということ。

 

実はこの病気は「伝染病」なのだと。

 

 

だから人生を破滅させる言葉を吐く人は、

他の人間の人生をも破滅に導く可能性があり、

逆に人生を好転させる言葉を吐く人間は、

破滅寸前の人間の人生を大きく好転させる可能性も

持っている。

 

 

 

わたしたちのほとんどは、

言葉に対して大きな勘違いをしています。

 

 

「言葉」というものは、

最初に「心」が思い、

その「心」で思ったことが「口から出る」

と多くの人は思っているはず。

 

 

それは事実だけれど、

これでは魔法をうまく使えない魔法使いで終わってしまう。

 

 

言葉という魔法を、

単にコミニュケーションの道具として使っているだけで、

人生を好転させる「魔法」に言葉を使うことはできない。

 

 

 

人々の人生を好転させる言葉を使い、

人々を幸せに導く「言葉使い」になるのか、

はたまた人々の人生を破滅に導く「言葉使い」となるのかは、

あなた次第です。

 

 

魔法使いのお話に、

「良い魔法使い」と「悪い魔法使い」が

登場するのといっしょだということです。

 

 

 

タイトルの「吐いた言葉が心となる」著者の具体例は、

このお話の後P.34から書かれています。

 

 

多くの方に読んでいただいたら、

社会が明るくなるような気がしています。

 

 

では、また明日(▰˘◡˘▰)

 

 

 

 

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アップ

この本を教えていただきましたのは、

47.『言葉相』・・・千葉修司(著)(箱入り嫁さん)

上矢印

この方のブログでございます。

毎日わかりやすく整然と読書録をアップされておられます。

 

今までの人生は、今まで吐いてきた言葉でできていて・・

今からの人生は、今から吐く言葉でできていく・・

みなさんも、ステキな人生をファイト