宇円由聖です
3月からは、自分が長年やりたかったと思っていた地域づくりの仕事をする予定です。
今まで、ほとんど休みをとったことがなかったので、今回、思い切って2か月間、充電期間をとることにしました。
特に感じるのが、孤独感や不安感。
今まで、当たり前のように患者様の治療に携わっていましたが、そのことで逆に自分自身が支えられていたんだという事がよく分かりました。
仕事は直接にしても間接的にしても、何らかの形で社会に貢献するというものなんですね。
気持ちの上でも、仕事を通じて社会とつながっているという側面があるみたいです。
どんな形で貢献するのが自分に合っているのか?
きっとそれは人それぞれなんでしょうね。
自分がやっていて楽しいと感じる事をして、社会に貢献する。
本来、仕事って喜びにつながるものなんだと思います。
もちろん僕自身、組織ではたいていましたので、いろんなストレスは感じてきましたし、きれいごとばかり言うつもりはありませんが、
仕事=社会貢献
という視点から見てみると、自分がしている仕事が違ったものに見えてくるように思うんです。
社会貢献を軸に考えると
仕事をして収入を得ているかどうか関わらず、社会貢献をしようと活動していれば社会とのつながりが生まれてきます。
やっていて楽しいこと=仕事=社会貢献⇒喜び⇒収入
その結果、地域社会とのつながりが出来たとしたら、
年齢関係なく、みんなが働くことがうれしいことと思えるのかもしれません。
地域社会とのつながりがあれば、たとえ、自分が動けなくなる日が来たとしても大丈夫なような気がしませんか?