こんにちは
宇円 由聖です
12月いっぱいで、前の職場を辞め、少しの間、自分の時間をとっています。
忙しいさなかでは、なかなかできなかった事をじっくり取り組んでいるのですが、
何故か、寂しいい
僕は理学療法士が本職なので、普段はずーっとコミュニケーションをとりながら仕事をしてい
ます。
それが、ここ何日間か、日中誰とも話さない時間が・・・
みょーに寂しい
昨日のブログにも書きましたが、本屋に行ってみるとあふれんばかりのシニア層の方々がおられました。
もしかしたら、定年を迎えた後にはこんな時間が続くのかなー
想像しただけで結構つらいかも・・・
今、リハビリテーションでは「参加」といって運動機能や生活能力の回復だけではなく
・ 自分の存在が役に立っていると実感できること
・ 家族や社会とのつながりをもち、自分の居場所を自覚して生きる事
など、生活の質の部分に焦点があてられるようになってきています。
でも、この「参加」というキーワードは
何も病気や障害を持たれた方だけでなく、
仕事一筋でやってこられた方々にも非常に重要なものなんだと実感しました。
現役世代にとっても、生活の為、お金の為と考える時間もないほど忙しく働いていると、気が付いた時には同じようなことになってしまうのではと思います。
年金制度の事とかを考えると、もっときつい状態かもしれませんね。
うーん。
ちょっと暗くなってきた。
乗り越えていくには・・・
僕の体験ですが、
1日のうちで5分でもいいので、自分の為の時間をとってみてください。
何かをするための時間ではなく、
リラックスして自分を見つめる時間を。
何をしなければいけないのかを考えるのではなくではなく、
どうありたいのかに気づく為に。
時間がありすぎると、逆にできなかったりしますので
お忙しい方には特におすすめ。
仕事に対する考え方が、ちょっと違ったものになるかもです。
=====================================
<<売り込みなしで権利収入獲得。無料メール講座>>
「お金がないから~できない」「生活の為に我慢して働いている」そう思われている方
仕事に対する考え方、将来の生活に対する不安を変えるきっかけがほしい方