こんにちは!

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昨日の記事にもたくさんの「いいね」ありがとうございます♡

子供が欲しい、それはエゴ?
 

 

 

 

 

 

今日は、面白かった本の紹介です^^

どんな本かは最後にご紹介しますねw

 

 

 

妊活をしていると

「母になる」ことについて

考えることが多いですよね。

 

 

 

私自身、

 

「親との関係」

 

この部分は

結構苦戦しているところであります(笑)

 

 

 

昔から

 

愛情をたっぷり受けて

育ててもらったなー

 

と今でこそ、そう思っているのですが

 

 

 

やっぱり、人間だもの(?)

子供のころの私が欲しい愛情と

母がくれる愛情は違うものでした。

(今でも違うことはしばしば…)

 

 

 

 

自分の理想の母親像って

こうなりたいとか、

ああはなりたくないとか、

 

絶対に自分の母の影響を受けている。

 

 

 

 

勉強しなさいとか

良い人はいないの?とか

せっかく就職したんだから

その会社は辞めちゃいけないよ、とか

子どもは若いうちに生んだ方がいい、とか

 

 

 

 

まぁ、言いたいことはわかるんだけど

 

母は自分の世間体を守るためだけに

私にこんなこと言ってくるのかな?

 

ってイライラすることもありました。

 

 

 

 

でも、例えば

自分に子供が生まれた時。

 

子供にはどんな風に育っていってほしいか?

 

って考えたら。

 

私は

 

元気に伸び伸びと幸せに育ってほしい

 

ってシンプルに思いました。

 

 

多分、自分の母だって

望むのはそれだけ。

 

 

で、色々言ってくるのは

母が提示できる

現時点でベストだって思える具体例

ってだけなんですよね。

 

 

そんなことを教えてくれた本です。

中身はまだまだこんなもんじゃないです!

 

 

 

著者さんは、現在

育児が必要なお子さんがいるんですが

 

「いい母なんて目指しても無意味」

 

という考えでご自身の育児について

書いてあるんですが

 

これも結構面白かったw

 

 

 

この部分を読んで私は

 

子供が欲しいと願いつつも

子供が生まれたら

自分の時間が全部奪われる!!

 

って思ていたことに気付きました。

 

 

これについては長くなるので

別記事にしようと思います!

 

 

ということで、先にこの本をご紹介します!

コチラです^^

 

 

嫌なこと全部やめたらすごかった 

女の無理ゲー攻略ブック [ 小田桐 あさぎ ]

 

 

 

色々自分の思い込みをぶっ壊してくれる本なので

おススメです^^

 

 

 

 

 

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