こんにちは!

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今日は、治療の

勉強したことについて

記事にしようと思ったんですが・・・

 

 

昨日から私の生理ちゃんに

強力な麻酔を打たれたので

なかなかPCを開けません(笑)

 

 

生理ちゃんって?

って思った方は↓

 

めっちゃ面白い生理マンガ

 ツキイチ!生理ちゃん

 

ちなみに、9話は

日本で生理用ナプキンができるまで

のストーリーです♪

 

 

で、難しい文章が読めなくて

読みやすい本を読んでいました。

(漫画w)

 

 

それが、思いのほか良くって!!!

 

 

あっという間に

ティッシュの山が。。

(両手にこんもり。←泣きすぎ。笑)

 

 

それがこちら↓

 それでも、産みたい 

40歳目前、体外受精を選びました [ 小林 裕美子 ]

 

 

 

子どもが出来ない・・・?

と思って、まずは本で調べ、

説明会に旦那さんを連れて行くところから、

治療中の心境、

妊娠できても、出産までの不安・・・。

 

 

治療についての

お勉強ではなくて

治療を受ける側の感情が主な内容です。

 

 

今まで我慢していた感情とか

気づかないふりしていた感情とかを

漫画が代弁してくれているみたいで、、

 

 

あぁ、私やっぱりこう思っていたんだなー

って思い知らされるとともに、

自分の欲求を認識できました。

 

 

特に、主人公が

バリバリのキャリアウーマン風の

女性にポロっと言った場面。

 

 

子どもが出来ない。。

でも、このまま仕事してても

幸せかな~(^▽^;)

 

 

 

なんて、自分の気持ちを誤魔化した。

でも、その女性は主人公に

 

 

仕事・・・?

 

少しでも子供が欲しいと思うなら

何をおいても産んだ方がいい

 

 

ってピシって言ってくれるんです。

 

 

↑そのシーン。一応ぼかします。

 

 

あぁ、これ、

母に相談した時に

言ってほしかった言葉だーって、号泣。。

 

 

参考▶ 「お母さんに私の気持ちなんてわからない!」

(いや、母にも母の言い分があったことは今ではわかる。

子どもには安定した収入を得て、困らないようにって

思っていたんだろうな・・・なんて、今ではわかる。)

 

 

私が葛藤していた

 

治療してまで、子供が欲しいか

 

についても

 

参考▶そこまでお金をかけて、

子供が欲しい?を自問してみた。

 

 

著者の葛藤が見えて、

「うぅぅぅぅぅ~~~」

(訳:わかる~わかるよ~~)

↑涙と嗚咽で言葉にならない

 

 

こんな感じで、

漫画の割には読むのに

時間がかかりました。。

 

 

特にね!!

最後の結びが本当に良い!!

 

 

 

 

子どもが出来ない私って、

女性として欠陥なのかな・・・

 

 

なんて気持ちがよぎることもある。

 

 

でも、違うよね。

 

 

結果、子供ができなくても

治療のために苦しんだことや

不安に感じたことなんかも

 

 

自分の人生の深みになる。

 

 

最終的には

子どもがいる人生でも

子どもがいない人生でも

幸せかどうかを決めるのは

私次第なんだ。

 

 

 

そう思える締めくくりでした。

 

 

 

それでも、産みたい 

40歳目前、体外受精を選びました [ 小林 裕美子 ]

 

 

 

 

ちなみに、

女性の気持ちを分かってほしくて

 

「これ、すっごくよかったーー泣」

 

って主人に勧めたら、

読んでくれたんだけど

1時間もかからずに読み終えてた・・・。

 

 

私 「え、もう読んだの?!」

 

主人 「うん。だって漫画だし。」

 

 

 

ちょーあっさりだった!!笑い泣き

私のティッシュの山は何だったのー?!(笑)

 

 

ま、男性はそんなもんかな涙

 

 

 

それでは今日はこの辺で♪♪

 

 

 

明日は≫私が私の体を変えるんだ!