初めてのバンコクでの夫婦イベントから
1週間経ちました。
皆さんの感想のなかから
たくさん学ぶことがあったので
記事にしたい、
レポにしたいと思っていたのですが、
何分気分の浮き沈みが激しいボク。
イベントを終わった後の解放感のあとは
仕事が立て込んだこともあり、
ずっとブログも更新できませんでした
あぁ、なにか書きたいなぁ、
でもパソコンに向き合う気分じゃないんだよなと思っていたところに、
救世主カナコ氏（奥さん）登場
感想や参加レポをまとめてくれています！
ブラボー！！！
やりたかったけどできなかったこと、
代わりにやってくれて感謝です
こんなささいなことながら、
夫婦連携がうまくいくと嬉しいです
というのも、
夫婦トークで話したことの一つは
「相手の強みを生かす夫婦関係」を作ること。
例えば家の中で僕は一切料理しないけれど、
週末の育児は僕がほとんど担当する。
今回のイベントの準備、開催でも
＜旦那担当＞
ホテルとの交渉
告知分づくり
パワポづくり
当日の司会
＜奥さん担当＞
会場の決定
ブログでの告知
サポートしてくれる人さがし
参加者との連絡
と、お互いの得意分野で分けました。
得意分野で仕事をわけたあと、うまく進めるコツは、
一度任せたら、本当に大事なことだけ事前に伝えて、細かいことにはあとから口を出さない
任せた後に「さすがだね～、やっぱり〇〇は細かいところにも配慮きくね。俺全然気づかなかったわ」と
一言相手をあげる言葉をつけて調子に乗らせる
外部の人も使ってほめたりしちゃう。「そういえば〇〇さんがパワポのデザインいいよって言ってたよ」など
ということでしょうか
人間やっぱりやりたいことやってるときが一番うまくいきますよね。
得意なことやってほめられるのも気持ちいいし。
本当に几帳面で、まめな奥さんだからこそ
まとめ記事書いてくれて助かりましたよー。
ひとことだけ言うとしたら
（さっそくルールを破ってます）
一番大切な感想が強調されてません
それは、フィリピンからオンラインで参加してくださった
石焼アイスブリュレ温子さんの記事からの感想
まず、言いたいことがあります。
「パピコ氏男前！！」
（前日にお送りいただいた資料に顔出し写真が
）
ブログでは顔出しされていないので、
勝手になんとなくおっさんぽい方を想像していたのですが、
シュッとした「おにいちゃん」みたいな感じの方でした。
なんでおっさんを想像されてしまったかは
ここでは置いておきます。
温子さん、ダントツに一番嬉しいコメント
ありがとうございました
ブログでは顔出しなしですみません
ちょっと真面目に戻すと、
実はこの夫婦イベント、
皆さんから会場代（500バーツ、約1500円）を
いただいていたものの、
何を血迷ったのか、
5つ星ホテルの高級会議室を貸し切ったために
一部持ち出しでの開催になりました。
せっかくなら素敵な会場でやりたかった、
という自分たちの勝手な欲望があっただけなのですが。
時間をかけて、お金もかけているからには、
来てくださった参加者の方には
ぜひとも何かを感じて帰っていただければと
思っていました。
でも、イベント終わった後って
忙しくてすぐ帰らないといけなかったり、
なかなか主催者と話す機会がなかったりして、
僕らも終わった後は若干放心状態で、
どうだったかな？
うまくいったよね？
みんなうなずいて聞いてたよね？
あぁ、時間損したーとか、
つまらなかったなぁーとか
思われてないよね？
と信じていたものの、
実際の感想が届くまでって
イベントした側は
かなり心配＆ネガティブに陥りました。
しゃべっている側って話すのにに夢中で、
ちゃんと参加者の方の反応を見れないんですよね。
あとは、うまくいかなかったところだけ
反省するループに陥ったり。
そんなときに、
すぐさま当日参加レポをあげてくださったり、
ＬＩＮＥで一言御礼を言ってくれたり、
丁寧な感想メールいただいたりすると
心からほっとして、
イベントやった甲斐があったなと思えました。
自分がイベントに参加した時も
なるべく何らかの形で
感謝や感想を主催者の方に伝えようと
改めて思いました。
感想を読んでいると
聞いている方それぞれで
受け取り方が違うのもとても面白いです。
あとは、
ショコさんのように、
「その日の夜3時間旦那としゃべりました」
というような
すでに実践してます！
というご報告もいただけたのは
めちゃめちゃ嬉しいです
何か我が夫婦に
特別な専門知識があるわけでもなければ、
経験もまだまだ浅い夫婦なので
イベントに踏み切る前は不安も多かったのですが、
一歩を踏み出された皆さんの報告には
本当に心しびれます。
最後に。
この夫婦イベントをしてみて
学んだことはたくさんあるのですが、
一番は、勇気を出してやってみてよかった！
ということでしょうか。
夫婦でブログを書くようになって、
読者の方から面白いと言っていただいて。
イベント好きな二人なので、
もしかしたらイベント？なんて想いが生まれても
いやいやいや、誰も来ないし。
集客大変だし。
仕事休めないし。
別に特別なことしてないし。
と、やらない理由を考えてました。
想いがあっても行動していなかった自分を
イベントを自分で何度か開催してみたカナコが
調子にのせてくれて、実現にいたりました。
カナコも不安があったかとおもうのですが、
何人かから「夫婦の話聞きたい！」と言われたことを前向きにとらえて、
一歩踏み出せたのが大きかったです。
この記事を読んでいる皆さんも、
たったひとりからだとしても、
「こんなことしてみたら？？」なんて提案があったらのせられちゃって、
アクション起こしてみるといいかもしれません
僕も頭の中で眠っているアイディアだらけなので、
これを機にもっといろんなことしてみたいなと思った次第です
参加してくださったみなさん＆
感想くださったみなさん、
本当にありがとうございました！！
パピコ