一時帰国中の日本からこんばんは、
パピコです
帰国中の欠かせない楽しみは
本屋さんに行くこと!
バンコクの紀伊国屋も素晴らしいのですが、
コーチングみたいなややマニアックな分野の本は注文しないとないし、
品ぞろえも日本と比べると断然違いますね
日本では本を読む時間も増えます
バンコクでは子どもたちを寝かしつけのあと、
タイ語レッスンや筋トレが入ってしまうのですが、
日本では寝かしつけの後は自由に過ごせるので、
本を読むことも多いです。
早速、ここ3日で2冊読破しまして
1冊目はこちら
贖罪 偽りの小池都政で私が犯した過ち
1,188円
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パピコ、実は政治が趣味。
おっさんです!
日本一のブロガー議員であり、
元ルイヴィトン出身、音喜多議員による
小池劇場の裏側を綴った本。
読者のみなさんの興味がなさそうなので
詳しいレビューはここではおいておきますが、
政治好きにはたまらない緊迫感です!
2冊目はこちら
最速でおしゃれに見せる方法
1,512円
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僕もファッションセンスをあげたい!と思っていたところ、
カリスマバイヤーによるメンズファッションの教科書と聞き、
アマゾンでも150件以上のレビューがあったので
買ってしまいましたが大正解!
なんでいままで服を買う時に
専門家のアドバイスを読まなかったんだろうと後悔するほど
目からウロコの内容でした。
いままでの自分は
ファッションにこだわるべきはごく一握りのイケメンのみするべきこと。
ファッションを極めるためにはお金が必要
ファッションを学ぶためには毎月雑誌を買わないといけない
という思い込みがありましたが、
こちらの本によれば、
★誰でも、お金をかけずに、ぐっとファッション性を高められる
そして、いままでほとんど存在しなかったファッションの教科書として、
★誰にでも通用するファッションの原則を教えてくれる、
ということでとても実践的な内容でした。
実際に紹介されるアイテムもユニクロや無印の商品もあり、
具体的な商品だけではなくて
服はこうやってえらべ&コーディネートせよの原則があるので、
ショッピングに行くときにも応用効きそうです。
原則はメンズだけでなくウィメンズにも通用しそうなものも
ありましたよー。
一番印象に残ったのは、
どうやって日本人としてありがちな、
私服だと幼く見えてしまうイメージを変えるか、という原則。
特に童顔な僕には、
私服を着ると浪人生大学生みたいに見えるというのが
永遠の課題でして。。。
この幼さから抜けるための原則の第一が
私服でもフォーマル・キレイ目のスタイルを意識すること。
日本人のファッションって
会社ではかっちりなフォーマルスーツ
カジュアルなシーンではものすごくカジュアルなTシャツと短パン
みたいな両極端の人が多いけれど、
洋服を着慣れている欧米人(とくにヨーロッパ)では、
綺麗目とカジュアルを7:3ぐらいにうまくコーディネートして、
普段の服にするようです。
この本では、どうやってそのバランスを実践するのかが
詳しく書いてありました。
そもそもファッションを学びたいとおもって、
ファッションコンサルを日本で探してみたら
なんと3時間3万円~10万円とのこと!
ちょっとおびえてしまい、まずは座学からはじめましたが
いまのところいいスタートをきっております
一時帰国中にショッピングにいく機会があれば
ぜひ実践してみます。
めざせオシャレ夫婦
パピコ
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バンコクで仕事、子育てしながら
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