到着した場所は
自然溢れるというよりも
秘境
という表現が近いところでした。

着いた時には麒麟
姿はありません。

道案内は空中移動の間だけ

ふわっと着陸した時から
視界から消えていました。



その秘境は静寂の世界

南国のイメージの
椰子の木に海岸といった
景色ではなく

山奥みたいなところで
ゴツゴツした岩や土の地面

少し高台らしく
小さな滝や岩肌が見える景色を
100m程先の眼下に捉えていました。


けれども、なぜか
進む道を感じ取ることができ

こっちだと

開けて見えている滝側ではなく
右側にある茂みへ向かい
グイグイと掻き分けていくのです。


フィリピンに
そういった植生があるのか
分からないのですが

掻き分けた茂みは
若干、硬く、白っぽい茶色
枯れたような葦?みたいな
枯れ葦の茂み

その茂みが清浄なエリアを
隠しているのか

茂みが
更なる魂世界の扉のようになっていて
次元を跨ぐ境界線

あの宇宙の仲間が出入りしていた
空間の幕に少し似ていて

あれはリアルに空間の幕のポータルで

今回の
魂世界のセブ島の場合は
秘境の自然ポータル
という表現が近いと思います。



枯れ葦のような
カサカサ、パキパキする
茂みを掻き分け


キラキラ上昇の光キラキラに似た
(上昇の光の話、していませんよね?
上昇の光を込めた様々を作成して
1人でも多くの方に届けることが
出来るように
今、取り組んでいます☆彡)
秘密のアギトプロジェクト
ニコニコ飛び出すハート

アギトについては↓








(上昇の光のエネルギーに

触れることで

共鳴変化を促すプロジェクトです)



すみません🙇

セブ島の話に戻ります。


茂みを掻き分けた先には

上昇の光に似た周波数の

光の憩いの場でした。




さっきまでいた

リアル秘境の世界とは違う


諭し手が

セブ島に置いてきた

と言った


目的の場所だと
すぐにわかりました。

(続)