飲食店経営をマネジメントとマーケティングの力で加速させる
NEXT5コンサルティングの雑賀です。
飲食店において、広告と販売は一日も止めてはいけない活動です。この二つは役割が異なりながらも、売上を支える両輪です。
広告とは、有償・無償に関わらず、お店の認知を広げる活動です。商品やロゴ、コンセプトを見た瞬間に「どの店か識別できる状態」をつくることが目的です。SNS投稿、Googleマップ、口コミ、看板、チラシ。すべてが広告です。接触回数を増やし、「知っている店」にすることが来店の第一歩になります。
一方で販売とは、ご来店されたお客様に対して価値を提供する活動です。料理の品質、接客、清潔感、すなわちQSCを通じて満足度を高め、商品を購入していただくことが本質です。
広告で来店のきっかけをつくり、販売で満足を生む。この流れができて初めて売上は成立します。
どちらか一方では不十分です。広告を止めれば認知が下がり、来店の入口が細くなります。販売の質が低ければ、せっかく来店してもリピートにはつながりません。
そして重要なのは、この二つは「継続」が前提だということです。広告は一度やれば終わりではなく、接触を積み上げ続けることで効果が出ます。販売も同様に、日々のQSCの積み重ねによって信頼が形成されます。
売上は単発の施策で作るものではありません。日々止めずに続ける活動の結果として生まれます。
広告と販売。この両輪を止めないこと。それが、売上を安定させ続けるための最もシンプルで、最も重要な原則です。
