冷えとりのために無意識にしていること | 身体の奴隷ライフ

身体の奴隷ライフ

50代女性。なんやかんやで身体の不調ゼロを目指します。

冷えとりは、私にとって、誤解を恐れずに言えばもはや宗教です叫び

 

自分の行動はすべて、冷えとりによって規定されているような気がします。

「気がする」と言ったのは、冷えとりのためにと意識しないでとっている行動もあるかもしれないから真顔

 

たとえば、病院に行かないことと、西洋薬を飲まないことはもう、ほとんど無意識でやっています。

風邪をひいたり、体調を崩すことはもちろんありますが、対策として真っ先に思いつくのは、病院に行くことでなく、食事を減らし、半身浴をして、くつ下をたくさんはくことです。これでたいていは、発熱しても2,3日で治ります。

 

もちろん、冷えとりを始めてから全く病院に行かなかったかというとそんなことはなく。10年ほど前、一家でインフルエンザのような症状が出たときは、家族と病院で診察を受け、注射を打たれたり薬をもらったりしたが.....かえって具合が悪くなり、治るまでの期間も普段より長引いた印象があり、それ以来病院からは足が遠のいています。

 

また、毎日体組成計に乗ります。これは完全に習慣化しています。身体を数字で管理するのは好きなようで、スーパーのイベントでやった骨量測定も楽しかったウインク 

体重が一定値を超えると、体調が悪化する(腰痛、膝痛、肩こりが出る、吐き気がある)という経験を何度もしているため、ちょっと数値がオーバーすると、翌日の食事を軽くしたり、抜いたりします。

 

また、以前に比べると、食べることに興味がなくなりました。冷えとりを始める前は、美味しいレストランでお肉を中心としたお料理をいただくのが楽しみでしたが.....今は野菜と魚がメインで、お肉は時々いただく程度。牛乳は飲みません。三つ星レストランの美味しい味付けよりも、素材の鮮度や作り方(農法など)のほうに関心があります。

 

率直に言って、いわゆる人生の楽しみが減っていくばかりで、どんどんつまらない人生を歩んでいるような気もしますショック

 

かといって、以前の、頭で欲しくなったものを食べたいだけ食べる生活には戻れない。戻ると、様々な「痛み」が自分を待っているから。たとえば、病院での種々の検査や注射の痛さ。食べ過ぎたときの胃のムカムカとか、ギックリ腰、虫歯の痛み、尿管結石を患ったときの激痛等。振り返るとそうした痛みの原因は、だいたい食べ過ぎです。なるべく痛みの少ない生活をしていくには、冷えとりをやっていくしかないとなかば諦めていますショボーン汗あせる

 

これも生きていくうえでやむをえない取捨選択のひとつなのでしょうニヤリ