※こちらの記事は2022年8/30に投稿した記事の再投稿です。
3月にコロナに感染してから「起立性調節障害」と診断された長男(中3)。学校は休みがちですが、本人は、「全日制」の高校への進学をを希望しています。現状が続けば、受験もなんとかできそうです(担任の先生との進路相談の詳細はこちら↓)
夏休みに入ってから、いろんな高校の見学や説明会に参加しています。
息子には、手厚い私立の方があっている気がして、あまり都立高校への見学はしていませんでした。
しかし、都立も見学してみよう!ってことで、とある都立高校へ見学へ来ました(見学の様子はこちら→「学校の綺麗さ」は「生徒の質」に比例する?)
↓中学3年間で着実に「中位」から「上位」へ→トップ校になんなく合格我が子を無理なくグングン伸ばす!驚異のスーパーメソッド、公開!!
説明会で登場したのは、気さくな感じの校長先生。
学校の教育方針をざっと説明した後、「受験生に、今、問いたいこと」をいくつか並べていました。
その中の一つ。
一見、「合格しようとして何が悪いのかしら?」と思いました。しかし、校長先生の説明を聞いて納得
これから、受験が近づくにつれて、みなさんは、不安でつらい気持ちになってきます。
そうすると、ランクを下げて、「合格しやすい」学校に決めて、「早く高校受験」を終わらせたいという気持ちになってきます。
それでは、いけません。高校に入ってから、何をしたいか?を自分に問いて、本当に行きたい高校へ進んでください。
グサリまさに、それは私のこと
マジで、高校受験なんて早く終わらせたい
私が勉強するわけではないんだけど・・。
上下する成績を心配したり。
体調に細心の注意を払ったり。
免疫強化のため「R1ドリンク」を大量購入したり。
中学受験で実感したことですが、逆に、「自分」じゃなくて、「子供」が受験するから、よけいに面倒な心配が付いて回ります
その苦労が、予測できちゃうから、「早く終わらせたい」って気持ちが満々です。
もしかしたら、校長先生、子どもに伝えるふりして、親への警告だったのかも!?
今年は、覚悟を決めて、じっくりしっかり高校受験に向きあわなきゃという気持ちになりました
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